こんにちは!『 Zoom集客の学校』の
久家邦彦(くげくにひこ)です。

Zoomを使いオンラインで開催する
セミナーや勉強会の「受講費」について
ご質問をいただきました。

あなたにも役立つと思いますのでお答えして参りますね!

[cc id=8638]

————————————–

ご質問

————————————–

Zoomを使いオンラインで開催するセミナーや
勉強会の受講料は「無料」と「3000円」では、
どちらが良いですか?

————————————–

ご回答

————————————–

Zoomで開催する勉強会やセミナーを
・「無料」でやったほうがいいのか?
それとも

・「有料」(3000円)でやったほうがいいのか?
という質問にお答えして参ります。

 

ところで、、、
————————————–
「あなたはどう思われますか?」
————————————–

Zoomを使いオンラインで開催するセミナーや勉強会は
・「無料」でやったほうがいいでしょうか?
・「有料(3000円)」でやったほうがいいでしょうか?

このご質問の
具体的な背景はこちらです

~~ ここから ~~

「Zoomで開催する(無料)セミナーに
24名の方を集客できました。

ただ20名以上がドタキャンでした。

「無料」にすると、申し込んでセミナーに来ない人がいるので
受講料を3000円にして有料にしたほうがいいですか?」

~~ ここまで ~~

 

これはZoomを使いオンラインで
開催するセミナーや勉強会でも

リアルのセミナー会場を借りるセミナーでも
同じことですが

→ 答えは「テスト」・「測定」・「改善」です。

 

  • 「無料」、
  • 「有料(3000円)」

に限らず
セミナーや勉強会を開催して

・集客できて、売り上げが上がったら・・・「〇マル」です。

同じ手法を、繰り返し、
集客と売上を増やして参りましょう!

 

・集客できなくて、売り上げが上がらなかったら・・・「改善」です。

「有料」が良いか?「無料」が良いか?
テストして、お客様の反応をみるしかありません。

Zoomを使いオンラインでセミナーや勉強会を開催する
大きなメリットの一つは、

セミナー会場費がかからず、
自宅からでもセミナーを開催できることです。

セミナー会場を借りる「お金」も「時間」もかからないので、
どんどんテストして、改善を重ねましょう!

 

例えば、
・「無料」で1回のセミナーに24人集まるなら、「無料」でセミナーをやる回数を増やして月に3回やって72名を集める。(セミナーに参加しなくても、セミナーに関心がある見込み客のリストが集まります)

次の月(翌月)は「有料」にして3000円で
同じセミナーを開催してみる。

その結果、1回のセミナーに

・「無料」のセミナーには、24人が申し込んで、
実際には4名が参加した、

・「有料」のセミナーは3000円にして5名申し込んで3名が参加した、
などテストをすることができるのです。

この場合、ビジネスの結果を単純に計算すれば

・「無料」は、セミナーに4名が参加しても、
参加費は(無料)なので、収入はゼロ円

・「有料」(3000円)は、3名が3000円を支払い
収入が9000円となります。

ここで考えてほしいのは、
あなたの目的に応じて「2つの種類」のセミナーが
あるということです。

  • 1つ目は、フロントセミナー、「集客を目的とするのセミナー」と
  • 2つ目は、バックエンド、「収益を上げることを目的するセミナー」

Zoom集客®の「売れる仕組み」では
まず 「ステップ(1)」で見込み客を集めます。

 

~~

ここでいう「見込み客の定義」は
あなたの商品やサービスに興味があるか、
あるいはあなたに興味があって

お金を払ってでも自分の問題を解決したい。

つまりあなたが提供するサービスを
購入する可能性がある人です。

~~

見込み客と信頼を構築して、その人の悩みを解決するために
役に立つセミナーを「無料」や「有料(3000円)」で開催します。

これを「フロントセミナー」といいます。

その後、フロントセミナーに来た人の中で、
・さらに深く学びたい方や
・ノウハウを身に付けたい方や
・さらに大きな結果を出したい人など

そういう人のために必要なタイミングで
必要な人にだけ詳しい内容をご説明する
説明会や相談会を提供します。

そこで相手がスキルを身につけたりより大きな成果をあげられる!
3ヶ月、6ヶ月、1年のスクールやコンサルティングを提案し販売します。

これが収益を上げるための「バックエンド商品」となります。

お客様の立場で考えると
・フロントエンドのセミナーは味見ができるわけです。

「この先生から学んで、自分にとって本当に役に立つかどうかの
判断材料」となる
「無料」セミナーや「有料(3000円)のセミナー」で
味見できるのです。

つまり本当に自分に役立つか、判断できるわけです。

・バックエンド商品は、

自分が望んだ結果を出すために必要なスキルやノウハウ、
知識を3ヶ月、6ヶ月、1年のスクールやコンサルティングなどで
欲しい知識やノウハウをより深く身につけることができます

なぜなら、その分野で本氣で望んだスキルを身につけたり、
より大きな成果をあげようと考えたら、頭で学ぶだけでなく
3ヶ月、6ヶ月、1年など実際に実践してやり遂げるまで改善を重ねる
期間が必要です。

 

また、中にはコンサルティングという個別のアドバイスが必要だったり、事前に「落とし穴」を避けるためのサポートが必要だったりします。

フロントエンドのセミナーだけだと無料で24人集めて、参加が4名の場合そのあとにバックエンドがないと収入になりません。

収入がなければビジネスを続lけることはできないですよね。

そこで必要になるのが
→ テスト、測定、改善。
です

 

今度はフロントセミナーを有料にして3000円で
セミナーを開催したら、3人しか来なかった。

3人しかセミナーに参加しなかったとしてもセミナーに3000円を払う人はその分野に対して関心が高い人、本気の人が多いのです。

・「無料」で関心が薄い、24名を集客するよりも
「有料」セミナーに3000円を支払う本気の3人をフロントセミナーに
集めたほうが、バックエンドの商品に進む確率は高くなります。

しかも商品購入後、結果を出す人が多いという事実もあります

また、フロントセミナーに来た3人のうちの1人が
バックエンドで30万円の商品を買った場合。30万円の売上になります。

 

「まとめ」です

今回は「Zoomを使いオンラインで開催するセミナー、勉強会は
・「無料」でおこなったほうがいいのか?
・「有料」3000円で開催したほうがいいのか?

というご質問にお答えしました。

「売れる仕組み」(マーケティング)の答えは
テスト、測定、改善です。

 

一概に、セミナーを「有料(3000円)」にしたほうが良いか、
「無料」のほうがいいか、という答えはありません。

「売れる仕組み」(マーケティング)の答えは、
お客さんの反応です。
まず市場で集客をかけてテストをしてみましょう。

Zoomを使いオンラインで
・「無料」のセミナー、勉強会や
・「有料」で3000円のセミナー勉強会
に集客してみて

その結果、
・どちらの方が反応が良いのか?
・どちらの方が売り上げが上がるか?

テストして結果の出る方のセミナーや勉強会を
増やしてゆきましょう!

 

 

では、また。

久家邦彦

 

 

追伸:あなたは

「セールスって好きですか?」

そもそも、
「セールスが嫌い」な方って多いと思います。

では
「人は、なんでものを買う」
と思いますか?

「信頼」です。

私も、以前は押し売りしてないつもりで

今思うと、知らず知らずのうちに
押し売りになっていたことがありました(汗

押し売りから脱却して、

売り込まなくても毎月100万円~300万円が
売れるようになったのは
これが、ものすごく影響したんです!

↓ ↓
https://zoom-shukyaku.com/zs/lp/zfexma/

 

※久家邦彦(くげくにひこ)ってどんな人?

https://linktr.ee/kuge.zoom

 

================
Zoom集客®でNO.1
【第23期 Zoom集客®の学校】

Zoom集客®の導入顧客数!
お客様の成果でNO.1

最新の人工知能(AI)を活用した
スクール事業、コンサル事業で
【ビジネスモデル特許申請中!】

================