覆水を盆に返そう

ビデオ屋さんで、店長のお奨めビデオ
ＤＶＤ『もしも明日が選べたら』を観ました。

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<魔法のレシピ>
覆水を盆に返そう
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◆建築士のマイケルは、家庭を顧みない仕事人間。
美しい妻と二人の子供たちは、楽しみにしていたキャンプも行けず、寂しい思いをしていた。

働きすぎのマイケルは、自宅でどれがテレビのリモコンかさえも分からない。

◆そこである日、全ての電化製品を操れるリモコンを買おうと深夜も営業しているホームセンターに出かけた。
そこで、一風変わった部屋を見つける。

そこには、怪しげな従業員・モーティがいて、何でも操作できる最先端のリモコンをマイケルに渡す。
それは、電化製品だけでなく
「人や時間までも操れる夢のリモコン」だった。

◆マイケルは、この「夢のリモコン」を活用して昇進を早めたり、口論から逃れたり、自分が嫌な状況を早送りで飛ばしていきます。

ところが、ある日、モーティは、マイケルがオートパイロットを使い未来に飛ぶことの危険を忠告した。
「君の人生をどうしようと自由だが、その行動の結果を考えることだ・・・」
「シリアルのＣＭの妖精を覚えているか？」
「黄金の壺を探しもとめていたが、開けてみたら中身はただのシリアルだ」

◆この後、マイケルは「夢のリモコン」で人生を早送りすると、一瞬で出世して会社のパートナー(役員）になっている。
ところが、家庭では妻に無関心すぎるといわれて離婚する、大好きな父親や家族も大きく変化していた。

マイケルの、ここからの人生は、深く、深く、考えさせられます。
ここからはＤＶＤ『もしも明日が選べたら』をお楽しみください。

◆「覆水盆に返らず」とか「後悔、先に立たず」という諺（ことわざ）がありますが。
人間には、将来をイメージする力があります。
このイメージを使い
・例えば、極端に仕事中毒の人間が、そのまま人生を続けた場合の代償や・・・

・例えば、ジャンクフードを食べ過ぎた場合の未来の代償・・・

・また例えば、本当に大切なものを考えることなく毎日を生き急いだ代償・・・
について、前もって理解しておくことで自ら人生を選択しなおすことが可能になります。
つまり自ら「未来を選ぶ」ことができるのです。

◆このイメージワークは、世界的に成功している事業家やビジネスオーナーに活用されているタイムプロセス法（ディケンズプロセス）といいます。
もし、あなたが自分の夢や、人生と本氣で向き合い、人生ついて、より深く考えてみたいと思われたらＤＶＤ『もしも明日が選べたら』を
是非一度、ご覧になることをお奨めいたします。
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＜魔法のレシピ＞
■今の生活習慣を続けた場合、「未来の代償」は何だろう？
■代償の未来で、あなたはどんな状況になり、どんな声が聞こえ、どんな気持ちを感じるのだろうか？
■前もって未来をイメージすることで、あなたが本当に望んでいる未来を選ぼう
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