親切
書籍『奇跡力』の著者である井上裕之先生は帯広で歯科医院を経営
されています。
井上裕之先生は1年間のうちに、半分は東京や海外に出張していて、帯広にいません。
では、なぜ?
井上裕之先生は歯科医院の業績を順調に上げ続けることが、できるのでしょうか?

■井上裕之先生は「奇跡は誰にでも起こせる」といいます。

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<魔法のレシピ>
人の和を大切にしよう
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◆井上裕之先生は、
まだ歯科医院を開業されたばかりのころ
ヨーロッパで最先端の歯科に関する研修に参加されたそうです。

当時、他の歯科関係者からは
「歯科医院を開業したてなのに、研修で病院を開けていたら、潰れるのではないか?」
という人もいたそうです・・・
ところが井上裕之先生は、その後、見事にその歯科技術を取得されました。
そして、歯科医として最先端の技術を日本に普及されたそうです。

◆井上裕之先生は、
なかには他の病院で処置できない患者を治療することもあるそうです。
「もしも歯科医師として最高の治療を提供しないで患者さんが、噛めなくなったり、病氣になったりしたら、歯科医師として責任があります。」
だから、学びつづけることで
『最高の医療を提供するのだ』といいます。

◆また井上裕之先生は、患者さんのサポートも徹底しています。
スタッフからの電話フォローはもちろんですが、
帯広では井上裕之先生ご自身が、患者さんとの懇親会を開き
患者さんの仕事の悩みから、家族、恋人の悩みまで相談に答えることもあるそうです。
本当に人を大切にされているのですね。

◆商人としての師匠である斎藤一人さんが
まる漢で成功した秘訣は「商品力」ですか?
と聞かれて
「組織力だよ」と答えたそうです。
講演をやり始めたばかりのころ一人さんは、
お弟子さんたちに・・・
「無理に人を呼ばないでね。無理に講演に呼ばれた人は、講演を聞きに来てやっているんだ!みたいな人が来て、波動が狂うから・・・」
「聴衆が少なくても精一杯に話すからね。」
と言われていたそうです。

◆また、一人さんは、以前は
『薬よりも効く、健康食品をつくるから』
と言っていた時代があるそうです。
薬事法があるので、今では、よく効くという言葉が使えないのが悲しいことですが・・・

それにしても井上裕之先生も、斎藤一人さんも
共通するのは、プロとしての強烈な使命感と目先の「売上」よりも、相手のことを考える『大きな愛』で、人を大切にすることなのですね。
有難うございます。
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<魔法のレシピ>
■相手のことを考え、人に親切にしよう
■お客様により良いものを提供するプロとしての使命感をもとう
■仕事は親切、目の前の人を大切にして組織力を上げていこう
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