信じる
今年も残すところ、あと1か月で新春2011年を迎えますね。

尊敬している事業家の強運の師匠のご家族は12月に入ると
「初詣の練習を始める」そうです。
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<魔法のレシピ>
不思議を信じることから始まる
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◆『初詣で叶えたい願いごと』を3行くらいの覚えやすい文にして、何度も繰り返し丸暗記します。

例えば・・・
・今年も、ありあまるほどのお金に囲まれて
・幸せな気持ちに満ち溢れる毎日を過ごし
・パワー溢れる体力と勢力は、私の健康の源となり
・家族にはいつも幸運の嵐が舞い
・夫婦とマスターマインドは、いつも仲良しで円満で
・一族は、限りない繁栄をつづけ
・事業や会社は、順調な発展がつづき
・素晴らしい人との出会いに恵まれ
・皆さんが健康で幸せな毎日を過ごされますように

◆文章の基本は
・『富』や『幸せ』『健康』を盛り込む
・『夫婦円満』『家庭幸福』『一族繁栄』を盛り込む
・『友人』『会社』『社員』の発展を盛り込む

文体の基本は
・現在進行形でいう
・否定語は使わない
・主語を省く
これで覚えやすい3行程度の文をつくり繰り返し丸暗記するのです。

◆そして初詣当日に、神社にいってお賽銭を投げ
パンパンと手をうちます。

1分くらいで、上記のような内容を丸暗記して
2回お祈りをします。
「マーフィーの成功法則」など「潜在意識」の世界では
主語は関係ないといいます。
尊敬している事業家の強運の師匠は、このことは重要なことだと
教えてくださいます。

◆例えば、ある人が
「北朝鮮の悪口をいっていたら・・・」
「潜在意識の法則」は、それを、言った人に実現させる。
また「自分の家族が、幸せになりますように。」と言えば
「潜在意識の法則」は、逆に「自分の家族」を外して
言ったことを実現させるような氣がするそうです。

◆こうして初詣で自分の願いを
「潜在意識に落とし込んでいたら」・・・
後は、たこ焼きを食べて、忘れても1年間そのDNAが働いてくれるのです。

そして実現させてくれるのです。
これこそ「信じることが大切です。」
「信じる者は救われる」
だから初詣までに覚えて、初詣で2回言ってあとは忘れちゃうそうです。
すると、1年間のどこかで「良いこと」がおきるのです。

◆ちなみにもしも1分間で2回言うのを失敗したら、
別の神社にいって最初からやり直すのです。
この初詣をした1年は、その内容が頭にあっても忘れていても、いいことがあったら・・・
初詣の神社でそれをいっていた自分を思い出させ、見せてくれるそうです。
これが正(まさ)に、シンクロです。
つまり別の次元の自分が、そこに連れて行ってくれるのです。
これがシンクロです。
ユニクロではないですよ。

◆「不思議なことは、不思議を信じることから始まる」のです。
それは心の中にあるものではなく、心の中に潜った思いが出てくるのです。
人生では多くの人が二重丸をつけるものは、だいたいの場合、期待どおりにいかないことが多いそうです。
だから貫いていくよりも、もっとボーっとしてやった方が良い
「世の中は、不思議で溢れている。」のです。
こうして「心の中に種を撒く」
潜在意識に植え付けたものが、下から上がってきて本命でもないのが成功してくるのです。」
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<魔法のレシピ>
■「潜在意識」の世界では主語は関係ない
■心の中に「幸せ」「豊かさ」「健康」の種を撒こう
■潜在意識に植え付けたものが、下から上がってきて成功する
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