shutterstock_1936230172.jpgこんにちは!『zoom集客®の学校』の久家邦彦(くげくにひこ)です。

今日は、Zoom集客®の学校の受講生でもある、元、東大医学部のドクター、森田敏宏先生の「新型コロナワクチン たった1つの真実とは?」をお届けします!

コロナワクチンに対していろいろなことがいわれる中、ワクチンを受けるかどうか?

お悩みの方はぜひ最後までご覧ください。

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新型コロナワクチン たった1つの真実とは?【東大ドクター 森田敏宏】

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こんにちは。

森田敏宏です。

今日は、「新型コロナワクチンたった一つの真実とは?」という話をしたいと思います

新型コロナウイルスの感染が拡大してから、2年が経過しています。

新型コロナウイルスの特徴を考えてみると、以前からいわれているように高齢者や基礎疾患のある人が重症化しやすいということは間違いないと思います。

拡大の当初とは違い、対応策もある程度分かっており、ワクチンも開発されました。

そんな中で、「ワクチンを打った方が良いのか?打たない方が良いのか?」ということをよく聞かれるので、考えたいと思います。

そもそも、なぜワクチンを打つのか?

ということですが、『集団免疫』を成立させるためです。

『集団免疫』というのは、ある感染症に対して、集団の大部分が免疫を持つことで、感染の連鎖が断ち切られる可能性が高くなる。ということです。

例えば、日本に住んでいる人の多くが免疫を持てば、病気の拡大は治るか緩やかなものになるということです。

つまり、ワクチンの目的は集団免疫をつけるということなので、全員が、打つ必要はないということになります。

ワクチンの効果は重症化を抑える効果と発症予防効果が期待できますが、一方で、副作用が強いということにも注目が集まっています。

副作用として、発熱や痛みなど色々なことがいわれていますが、ただ、ハッキリしていることが一つだけあります。

それは、“長期データがない” ということです。

新型コロナウイルス自体が、流行してから2年経っていませんし、ワクチンが使われ始めてからまだ1年も経っていません。

つまり、今後どうなっていくかというのは分からないわけです。

過去にも、当初は良かれと思って使われていたモノが後になって、実は「良くない」ということが判明して、禁止されることもありました。

ハッキリしているのは有効なのかどうか、本当は危険なのか、という判断のための長期データがないということです。

その上で、ワクチンを打つか、どうかということを判断していくしかないというのが結論になります。

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