おはようございます。久家邦彦です。今日も1日元氣で顏晴ろう!
◎あなたは、すべてが奇跡であるかのように生きていますか?
◆私たちの生き方には二通りしかない。奇跡など全く起こらないかのように生きるか、すべてが奇跡であるかのように生きるかである。想像力は知識より重要である。  
       アルベルト・アインシュタイン

○ゲーテはいいました。
私の言う想像力とは、実在しないものを空想するようなあやふやなものではない。私の考える想像力とは、現実の基盤から遊離したものではなく、現実的な周知のものに照らして、物事を予想し、推測しようとする事なのだよ。
 
その場合、想像力は、この予想したものが可能であるかどうか、他の既知の法則と矛盾しないかどうかを吟味するだろう。
・ワタミの創業者である渡邉美樹会長はいいました。
人間の持っている最大の力は「想像力」です。なぜなら想像したものしか現実にならないからです。人の心の中には“宇宙”があるのです。

◆カンブリア宮殿でモクモクファームの特集を見ました。
毎年「農業をやりたい!」という若者がモクモクファームにやってきます。今ではパートもあわせて300人の雇用を生み出すまでになったモクモクファームには、毎年 全国から多くの若者が農業をしたいと押し寄ます。
視察団も年間400件以上もやって来るなど、ここは農業再生のモデルケースとしても注目をあびています。
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<強運のレシピ>
常識や権威を疑ってみる!
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◆TV東京カンブリア宮殿!お勧めです。
村上龍:モクモクファームには、若い人がけっこうくるのですね。早稲田の法学部を出て農業というのは、今迄は考えられなかったですね?
木村 修氏:それは何故か?というと、今迄、モクモクは農業のカテゴリーをやぶってきたからでしょうね!こんな農業だったら自分たちもやってみたい!これなら自己実現ができるんじゃないか?と思うんですね。
村上龍:しかもお2人が今まで発信してきたことが、彼らに届いているということですね。今迄、メッセージを出してきましたからね。
木村 修氏:ですから今はたくさん若い人たちがモクモクに研修でも来ているんですね。地域おこしや農業をやるために来ているのですね。そういうことが行われたら嬉しいですね。
◆村上龍:でも都会からロマンチックな雰囲気で来られても困りますよね!そういう人がいない訳ではないですよね。
吉田 修氏:いますよ。
木村 修氏:でも、それでは飯が食えないですからね。それはそれで慣れて、自分たちの違った技量で我々の役に立つ仕事をやってもらっています。
村上龍:団塊の世代の方たちのための農業の計画もあるのですよね?
木村 修氏:農学者のいうところの「農業的暮らしは豊かだ!」ということで、遊休地でのライフスタイルも提案しています。
・「ゴルフクラブを鍬へ変えませんか?」
・「横のスイングは生産性がありませんが、縦のスイングは生産性がありますよ!」というキャッチコピーで提案しています。
◆村上龍:『モクモク手づくりファーム』のような施設が、日本にどれくらいあれば、日本の農業が変わりますかね?
吉田 修氏:『食育』を、子供達に教育するための施設が100カ所くらいあると日本の農業が変わりますね。
地域毎に、美味しいとか、値段とか、違う指標をもたせていくのですね。
村上龍:それぞれの地域ごとの特色を出せばいいのですね。
木村 修氏:食べ物を、知れば知るほど地域は素晴らしい!という郷土愛につながってくるんですね。直売所で地域を含めて、いろいろを広げていくのです。
吉田 修氏:そこで昨年から、日本一を競う『直売所、甲子園』をつくりました。350カ所の直売所で。
木村 修氏:TPPもきますが、最終的には日本の農業を支援してくれる人を自分たちが、どれだけ組織化できるかが勝負です。
吉田修氏:それしかないです。
木村修氏:同じ食べるなら地域のものを食べよう!ということです。そこで「何ができるか!」というと、食べ物を知ってもらう教育なんです。
村上龍:TPPにたいしても、そういったことを考えたほうが合理的ですよね。

◆経営の神様といわれた松下幸之助はいいました。
志を立てるのに、老いも若きもない。そして志あるところ、老いも若きも道は必ず開けるのである。志とは、自分の力を超えた存在に、自分という有限な存在を同化させていく作業なのである。
・スティーブン・R・コヴィー博士はいいました。
本来は目に見えないその人の可能性を直視すればするほど、記憶だけに縛られるのではなく、想像力を活かして生きることができるようになる。
・アメリカの非営利団体『ルーム・トゥ・リード』の創始者兼、最高責任者で、元マイクロソフトのエグゼクティブでその地位をあっさりと捨てた、ジョンウッドはいいました。
「自ら新しいルールを作れるのだと強く信じています。
立ち上げた当初は、悲観的なことしか言わない人が非常に多くいました。多くの専門家は、私のアイデアがうまくいかないだろうと言いました。でも批評家の意見など聞いてはいけません。
みなさんが感じている以上に、世界を変えることは出来るんです。」
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<強運のレシピ>
■ TPPがきても、最終的には日本の農業を支援してくれる人を、自分たちが、どれだけ組織化できるかが勝負である
■ 同じ食べるなら地域のものを食べよう!
ということです。そこで「何ができるか!」というと、食べ物を知ってもらう教育なんです
■ 食べ物を、知れば知るほど地域は素晴らしい!
という郷土愛につながってくるんですね直売所で地域を含めて、いろいろを広げていくのです!
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追伸:大戸屋で「チキンの母さん煮定食」をいただきました。 
「チキンかあさん煮定食」はチキンカツ、大根おろし、玉ネギ、卵などが煮込んであるとっても優しい味わいのお料理です。
大戸屋にいってみると・・・。
「チキンかあさん煮定食」が土鍋定食に替わっていて嬉しい驚きがありました。o(^▽^)o~♪
熱々の土鍋のおかげで、とっても温かい状態で美味しく食べることが出来ますo(^▽^)o
チキンカツをスープに浸して大根おろしと一緒に食べるととても美味いです!
大戸屋では、ご飯も大盛りが無料で、五穀米への変更も可能です。
女性が一人で入れる定食屋さん!!大戸屋おおすすめです。o(*^▽^*)o~♪
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◆久家邦彦のプロフィール◆
20年間で、延べ71,070人以上の事業経営者、投資家、プロスポーツ選手、芸能人、会社員、主婦から学生まで、様々な夢や目標の実現と問題解決を支援する。現在は『脳力革命で人を幸せに!』というミッションを軸に、企業・地方自治体・教育機関と幅広い対象に、多彩な研修や講演活動を展開!全国のクライアントや受講生から圧倒的な支持を得ている。

 『脳力革命で人を幸せに!』
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 日本現実化戦略研究所(まるげん)
   久家 邦彦