幸福力(しあわせりょく)[CD付き]/斎藤一人

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斎藤一人さんは「氣をもんではいけないよ」
と教えてくれます。

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<魔法のレシピ>
氣を揉まないで、氣を配ろう
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◆「こんなのが辛い、あんなのが辛い」とかいう人がいます。
でもその人は本当はそれほど「困っていない」ことが
多いのです。
例えば、「家庭内暴力」とかで殴られても出て行かないのは、
それが、まだ本当に嫌ではないのです。
自分を慰めて我慢していられるのなら、まだそんなに嫌では
ないのです。
本当に苦しんでいないから、まだ勉強のときが来ていないのです。
◆例えば、親を殴っている子供がいて、その親が出て行くと
子供は自分では食べられなくなり困るのです。
食べさせてくれる親を殴っていて、その人がいなくなると
殴っていた子供は自分で働かないと食べていけないのです。
もしその子供が、隣のお母さんとか奥さんを殴ったら
警察につかまるのです。
◆「転ばぬ先の杖」といいますが・・・
困る前に学ばせようというのが、あなたの親や廻りの人なのです。
ところが本当は困ってから学んでも充分なのです。
多くの場合、子供は本当に困っていないと学ばないのです。
よく親が「子供に勉強しなさい」というけれど、
あまり困らないのです。
もし大工とか、鳶とかになるなら、方程式とか、英語とか
あまり使わないから困らないのです。

◆お店が暇でお客様が来ないときに・・・
「どうしたのだろう? 大丈夫かな?」と氣を揉むのではなく
例えば・・・
「この前きてくれたお客様に、調子はどうですか?」
と手紙をを書く
「最近いかがですか?」
という葉書やDMを書く
こうして「いい種を撒くと、いいことが返ってくる」のです。

◆「今日はお客様が来ないから、店の掃除をしよう。
名簿の整理をしよう。」と氣を配るのです。
そこで、氣を揉む人がいる。
どんないい種でも、その種を揉むと壊れて芽が出なくなる。
だから心を揉んではダメだよ。
氣をもまないで、氣を配るようにするのです。
心を揉んで、揉んでいると、良くならないな。

◆それよりいいことをやって、いい種を撒くの。
だから「氣を揉んじゃいけないよ。」ということなの
ですから「困っている」という捕らえ方をしては
いけないのです。
「学ぶ時期がきたんだ」と捕らえるのです。
こうして心の修行をひとつづつつんでいくのです。

◆一人さんは、この話は非常に簡単だといいます。
この話しはたった100回聞くと解り、さらに
たった100回実践すると解る。と教えてくださいます。
「氣を揉まないで、氣を配り、いい種を撒くこと」を
実践していきましょう。
■「あなたは心を揉まないで、どのように心を配りますか?」

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<魔法のレシピ>
■ 人は本当に困らないと学ばない
■ 氣を揉むよりも、氣を配って、いい種をを撒き続けよう
■ 困ったことは起こらない、学ぶ時期がきたんだ
禍い転じて福となす
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<さくらのB級グルメ>★★★★

マクドナルドの40周年記念キャンペーンで
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チーズとホワイトソースのハーモニーがGOOD!
コーラとポテトと一緒にいただきましたが・・・
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有難うございます。