一生かかっても知り得ない 年収1億円思考/江上 治

¥1,470
Amazon.co.jp
書籍『一生かかっても知り得ない年収1億円思考』江上治著
を読みました。
江上治さんは、「稼げる」か「稼げない」かはお金の使い方
つまり「予算思考」なのか「投資思考」なのかによるところが
非常に大きいといいます。

これは江上さんが創った言葉なのですが
・「予算思考」とは、お金を使う際にまずは財布の中身、
残金を氣にする思考法である。
・「投資思考」とは、財布の中身、残金よりも「何に使うか?」に
重点を置いて考える思考法である。
「稼げない人」は「予算思考」で行動するのである。

■豊かさを創る質問■
・あなたは、生きたお金の使い方をしていますか?
・あなたは、10円、20円をけちって、1000万円
2000万円を失っていませんか?
・あなたは「予算思考」ですか? それとも「投資思考」ですか?

_______________________________
<魔法のレシピ>
生きたお金の使い方をしよう
_______________________________

◆江上さんは、「予算思考」は考えが内向きで
「投資思考」は考えが外向きである。といいます。
内向きに財布の中身を氣にしながらお金を使うと、これは堅実
ということになる。
財布の残金以上に使う事はしないので、貯まっていく事が多い。
貯まっていくことが多い。だから悪い思考法ではない。
だが、稼ぐことをキーワードに置くと、稼げる思考法式ではない。
「予算思考」は貯める思考である。

◆ 「投資思考」のように外向きにお金をつかっていると
すっからかんになる可能性がある。
しかし生きたお金の使い方を常に考えており「貯めよう」
とする意識が薄いから、ときに思い切ってお金を大切にする
ことができる。
だいたいにおいて女性は「予算思考」で行動する事が多い。
常に財布の中身を念頭に置くから、節約しようという意識になる。

◆江上治さんはサラリーマンになったときに母から教わったことが
あるそうです。
・それはお世話になったりしたら、必ずご馳走したりして相手に
返礼しなさい。ということ
・何かを教えてもらおうと思ったら「手土産」を忘れてはいけない。
ということだった。
これも日常の投資思考である。

江上治さんは「貯める」と「稼ぐ」を誤解していては
一生稼げない。といいます。

◆「稼ぐ」にはチャンスを機敏に捉える事が重要なのだが
何もかもみみっちく、ちまちま財布の中を心配していては、臆病に
なって返って損をすることが多いのである。
「予算思考」、「投資思考」は多分に育ち方など、長い間に身についた
考えかたである。つまりスキルではないので、トレーニングなど
によって変えていくようなことが難しい。
お金の使い方は、人の本質を鮮やかに映し出す。
小さな部分で言えば、飲み会の幹事をしていて、割り勘のときに
わずかな端金を自分で負担して払う人間と
それさえもみんなに分担させる人間がいる。
小さな行動なのだが、その行動の一つから人物像の全体像が
映し出される。
どちらが魅力的に見えるかは言うまでもない。
「稼ぐ」人になるには、やはり「投資思考」の人間になるしか
ないのである。

◆やはり目的や目標を明確にして、お金や時間を何に
投資するのか?が大切なのでしょうね。
日本でも有数の事業を築いたオーナー経営者の方から
教えていただいたことがあります。
富と幸せと健康を手にする勝ち組経営者の共通項は
「強運者」であること。
そして強運者になるには
1.強運者(勝ち組)を見つけること
2.強運者にきちんと質問して、ちゃんと教えていただくこと
3.強運者に好かれること
4.強運者から、ビジネスなどで直接、学ばせていただくこと
やはりお金は「稼ぎ方だけでなく、使い方が大切なのでしょうね。」
書籍『一生かかっても知り得ない年収1億円思考』はこちら
一生かかっても知り得ない 年収1億円思考/江上 治

¥1,470
Amazon.co.jp
_______________________________
<魔法のレシピ>
■「貯める」と「稼ぐ」を誤解していては一生稼げない
■「稼ぐ」にはチャンスを機敏に捉える事が重要である
■「稼ぐ」人になるために「投資思考」の人間になろう
・お世話になったりしたら、必ずご馳走したりして相手に返礼しよう
・何かを教えてもらおうと思ったら「手土産」を忘れないようにしよう
_______________________________
<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★
『ラーメン直久』にいきました。

醤油ラーメンの手打ち風味麺と餃子をいただきました。

ラーメンやつけ麺など、様々なお味がありますが
伝統的なこだわりのある『直久』の醤油味のラーメンも
美味しいですね。

※直久のこだわり HPより
・タレは ~ 伝統の醤油だれ
◆創業文化元年(1802年)の歴史を誇る「フジトラ醤油(千葉県山武市)」の本醸造醤油を使用し、昔ながらの手法により手間をかけて作り出した「うま味の素」です。
◆濃口醤油を使用していますので色はやや濃い目ですが、塩分は薄口醤油より低く、コクの深いことが特徴です。
  ⇒ ビタミンB1・B2や各種アミノ酸が含まれます。
・スープ ~ コテコテしない正統派です
◆創業当時からの伝統を受け継ぎ、「親鶏」だけのスープを守っております。名古屋コーチンの身付き丸鶏や九州産赤鶏のガラなど、厳選して全国から取寄せた材料からじっくり仕込んだスープですので、昔懐かしい風味がお楽しみいただけます。(直久では生後60~90日位の若鶏(ブロイラー)は使用せず、2年ものの親鶏だけを使いますのでコクの深みが違います)
◆すっきりした中に、あきのこないコクがあります。「これが正統派ラーメンなんだなあ...」と、きっとご納得いただけます。
  ⇒ 肌や髪の毛によいコラーゲンが多く含まれます。
・焼豚 ~ 赤身の多いヘルシーな「ちゃあしゅう」
◆世界的に定評のあるデンマーク産豚肉の肩ロースを糸巻きにし、昔ながらの手法により仕込んだ、らーめんに欠かせない具材です。(デンマークでは国の基準で、飼料に抗菌性物質を使用せず、ポストハーベスト農薬の使用も禁止。豚にストレスを与えないように育てるため、豚舎の構造や輸送法についてまで法律で規制しています。詳しくはデンマークポークのページをご覧ください。)
  ⇒ ビタミンB1や動物性たんぱく質が含まれます。
・しなちく ~ 繊細な舌ざわりは、言うなれば「絹ごし」
◆台湾の高地で採れる「深山物(ふかやまもの)」の麻竹(まちく)の筍から、根と先の部分を除いた中ごろだけを選別した高級品を使用しております。天然酵母で自然発酵させた原料を直久伝統の手法で調理・味付けした、なめらかな舌ざわりと程よいシコシコ感が特徴の逸品です。
  ⇒ 食物繊維や酵素が多く含まれます。
■『ラーメン直久』はこちら!
http://www.naokyu.com/
ありがとうございます