フェア・ゲーム [DVD]/ナオミ・ワッツ,ショーン・ペン,サム・シェパード

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アメリカとイラク戦争の実話を映画化した
『フェアーゲーム』を観ました。

■豊かさを創る質問■
・あなたは、真実を生きていますか?
・あなたの行動指針(クレド)は何ですか?
・あなたは、未来の子供達のために
市民の責務を果たしていますか?

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<魔法のレシピ>
真実は一つ!
         
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ここからは映画『フェアーゲーム』のあらすじになります。
ネタバレがありますが、より深く内容を理解したい方には
お薦めかもしれません。
◆CIA諜報員ヴァレリー・プレイム(ナオミ・ワッツ)は、
夫と両親にしか、CIA諜報員という自分の身分を明かせない
孤独な女性である。
ヴァレリーは、国家への忠誠心と自尊心、そして、愛する夫
ジョー・ウィルソン(ショーン・ペン)という子供がいる。
ヴァレリーにとって家庭こそが彼女の支えであり
生きる意味でもあった。

◆そんなヴァレリー(ナオミ・ワッツ)は、
イラクの大量破壊兵器の有無を探っていたスパイである
ヴァレリーは「イラクに核兵器は無い!」と真実を訴えた
夫ジョーと共に、アメリカ政府の陰謀に巻き込まれていく。
副大統領の補佐官が何度もCIAを訪れ、執拗に
「イラクの核開発の可能性は0%ではないのではないか?」
と問いただしていく。

◆彼女は「大量破壊兵器は存在しない」との結論に至るが、
夫とともにスケープゴートにされ、国家の敵に仕立てられてしまう。
この後、ヴァレリーは、仕事の顔、家、家族が政府の陰謀によって
容赦無く暴露される。
「バレリー・プレイムは諜報員である」との一文が新聞紙上に
踊った瞬間、スパイの秘密の二重生活は崩壊し、無力な晒し者と化す。
ヴァレリーは、夫婦、そして家族が崩壊していく中で
見えない巨大な陰謀と戦う。

◆ヴァレリーが、新人時代に袋をかぶせられ恐ろしい疑似拷問の
研修を受けた過去を夫に告白した。
優秀なCIAの新人5人が選ばれた。そのなかにヴァレリーもいた。
選ばれた5人は袋をかぶせられ、独房で寝ることもゆるされず殴られる。
『仲間の名を一人でも言えば拷問から解放される。』といわれ
どこで折れるかを試される。
この拷問研修でヴァレリーだけが、折れなかった。
『ヴァレリーは自分だけが一番優秀だと思った。でも間違えていた!』

◆夫はレストランでジャーナリストに誹謗抽象されてお店を出た後
タクシーに乗る。
そのタクシーの運転手はジョーに言う。
『あんた、TVに出た、アフリカの故国はトップが腐っている。
アメリカはいい国だ!』
ジョーは、思わずすぐにタクシーを降ります。
ヴァレリーの父が、ジョーと別れようかと相談に来た
ヴァレリーにいいます。
『お前は強くなったな。多分私よりも!
間違ったことをしたら、認めろ、ジョーは最後まで諦めない男だ!
お前よりもな!』
◆TVからホワイトハウス高官の裁判結果が発表されます。
『リビー被告は偽証罪の判決を受けた。名誉は地に落ちたな。
だが、服役もしない。恩赦だろう。』
大統領補佐官のローブ氏が起訴されていなしいいうことは事件の捜査は
続いています・・・。』
「すまないことをした。」
『私は、何が起きても氣にしない。
でもこの結婚生活だけは失ないたくない。』
あなたは正しかったわ。守ってくれたのよ。
「元に戻れるなら、戻してあげたい。以前の君に。」
『このままでいいの。これが私』
『戦う準備は?』
「ああ」
◆ジョーは、この後、アメリカで聴衆に演説をします。
「今回のこの事件で狙われたのは、妻のヴァレリーでも、私でもない!
狙われたは皆さんだ!
なぜ、戦争するのか?
それは、すり替えられらた! 皆が何も知らなかったからだ!
『もし腹がたったら行動を起こせ!』
ベンジャミン・フランクリンはアメリカ独立宣言第2条の文言を
書いて外にでたとき、ある方に尋ねられた。
「フランクリンさん、あなたは、どんな政治をめざしたのですか?」

フランクリンはいった。
『共和制です。国民次第ですが!』
我々は強い!
民主主義は、権力を握る一握りの人間のためにあるのではない。
民主主義は、簡単に手に入るものではない。
もし大統領の発言に間違えがあると思うなら、声を上げろ!
疑問を口にするんだ!
民主主義のために!
市民の責務を果たせ!
未来の子供達のために!
神のご加護を!
ありがとう。」

◆この映画『フェアーゲーム』は実話の映画化ということですが
世界一の軍事大国アメリカのCIA、スパイは生身の人間であり、
国家がその気になれば、彼らを“葬る”のは簡単だった。
スパイひとりを抹殺するのに、殺し屋を駆り出す必要はない。
スキャンダルにすればいい。
イラク戦争の舞台裏を駆け足でえぐり出す、映画『フェアーゲーム』
映画『フェアーゲーム』は、実在のヒロインの苦悩と勇気、夫婦愛と
実にスリリングな現実世界のスパイの“闇”を覗かせてくれます。

◆エンドクレジットで、実在のヴァレリー本人の聴聞会の映像
が放映されます。
「機密情報保護ということについて真実を話せることに感謝します。
私は、長年CIA秘密諜報員としてアメリカに遣え長年国のために
働きましたが
それは2004年7月14日、職員によって暴露されるまででした。
この件につきましてご説明させていただきます。
私は上級政策立案者のために、イラクがもっている大量核兵器の
情報にたずさわりました。諸外国にも諜報活動でいったことがあります。
この国とこの仕事を愛し、CIA秘密諜報員としての重い責任に
仕事に誇りをもって仕事を続けていたにもかかわらず。。。」
ヴァレリーは現在、夫と子供とサンタフェでくらしている。
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<魔法のレシピ>
■ 事実は小説より奇なり
■ 天知る、地知る、君知る、我知る
■「フランクリンさん、あなたはどんな政治をめざしたのですか?」
ベンジャミン・フランクリンはいった
『共和制です。国民次第ですが!』
我々は強い!
民主主義は、権力を握る一握りの人間のためにあるのではない!
民主主義は、簡単に手に入るものではない!
疑問を口にするんだ!
民主主義のために!
市民の責務を果たせ!
未来の子供達のために!
神のご加護を!
ありがとう
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<さくらのB級グルメ> ★★★★★ ★★★
マクドナルドで『コーヒーとハンバーガー』を頂きました。

東京都内のマクドナルドの店舗は改装されて、どんどん
綺麗になっていますね。

しかも、電源や無線が使えるのも嬉しいですね。
マクドナルドは、家と職場につぐ、サードプレイスとして
ちょっと一息、パソコンをうったり、テイクアウトなど
いろんな場面で活用させていただいています。

マクドナルのコーヒーは140円で、お変わり自由です。
個人的にはマクドナルドのコーヒーのお味も大好きです。

※マクドナルドはこちら!

http://www.mcdonalds.co.jp/

有難うございます。