カンブリア宮殿 2012年8月30日 放送
◆ゲスト◆ 
快進撃のスナック菓子の王者!
ダントツを目指す攻めの経営
カルビー会長 松本 晃(まつもと・あきら)氏を観ました。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
「カンブリア宮殿」を見て、氣づきや学びを実践してみると
廻りの人が明るくなり元氣になる内容だったので、より多くの人に
知っていただきたく、ここに一部を引用させていただきました。
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カンブリア宮殿 村上龍×経済人 (日経スペシャル)/日本経済新聞出版社

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■豊かさを創る質問■
・あなたは、品質をどのように守っていますか?
・あなたは、どのように新しい物をつくりますか?
・あなたは、どのように改良していますか?
__________________________
<卓越のレシピ>
世のため人のため!
__________________________
$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆村上龍:カルビーの創業者の松尾孝さんは、凄い方だった
みたいですね。
松尾孝さんは広島でお生まれになって、実家が米糠を扱う
とこだったでんすね。
ところが世界大恐慌の時に、もち米が大暴落したときに家業が
潰れそうになりました。当時、松尾孝さんは18歳でした。
その頃に家業を継いだのです。
その時に砕けた米(粉米)を分けてもらったそうです。
そしてその砕けたお米を糊にして、京都の西陣友禅とか染める
ところに売ったそうです。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆この時に松尾孝さんは、あることに気づいたんですね。
欠乏したり不作だったり、潰れそうになったときに
講習会に参加して非常に勉強したんですね。
そこで米の胚芽にビタミンがたくさん含まれていること学ぶんです。
そして軍需工場で働く工員さんたちの残業食として提供するのです。
その時に最初にあられを作るときに「かっぱあられ」いう商品を
作って、これが「かっぱえびせん」の原型になったのです。
飴やキャラメルは大手の競合がいるので、非常に参入しづらい。
そこで彼は、飴の市場がすでに6割あったのに、4割の「あられ」
に特化するのですね。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆彼のビジネスの哲学は、「使ってない資源を使う!」
ことに集中するのですね。
「かっぱあられ」がユニークだったのは、当時「あられ」は、
お米で作っていたのが、アメリカが自分のところの小麦を使って
もらおうと思って、小麦を日本に大量に輸入してくるわけです。
そこで松尾孝さんは、小麦を使って「あられ」を作るとことを
考案して、それを「かっぱあられ」として発売するのです。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆村上龍:僕が一番感動したのは「かっぱえびせん」の
誕生秘話なのです。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
創業者の松尾孝さんは海老取りの名人で川海老を取って来て
お母さんが、それを素揚げしてくれていました。
それがものすごく美味しかったそうです。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
松尾孝さんが、瀬戸内海を歩いている時、たくさん小海老が海辺で
干してありました。それを見ていてひらめきました。
小麦で作った「かっぱあられ」と、この海老を掛け合わせて
何か作れないか、と思って何回も、何回も試行錯誤を繰り返して
誕生したのが、日本が誇る「かっぱえびせん」です。
創業者の松尾孝さんは、創業者であり、クリエイターでも
ありました。
「これ」と「これ」を組み合わせたら何かできないか?
という創意工夫と、その組み合わせを考えて新しいものを
創っていく天才的な人だったのかもしれません。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆松本会長:松尾孝さんの偉かったのは、皆がやっている
当たり前のことだと思いますが、みんなのことを考えて
『世のため人のためだ!』ということです。
しかも当時は戦後なので、食べるものが殆どない!そこで
食べにくいものを食べれるようにした。つまり創意工夫をした事ですね。
当時、未使用のものを使って食べものをつくったという非常に
気概のある人でしたね。
そしてもう一つは生涯一研究、引退された後も機会を買ってきて
研究をし続けた方で、まさにカルビーの創業者にふさわしい方ですね。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆カルビーというのは、カルシウムとビタミンb1を合わせたものです。
カルビーは、海外に行っても通用する、非常にいい名前ですね。
村上龍:軽やかな名前ですよね。
カルビーは、スナック菓子でシェアーがナンバーワンなわけですが、
ポテトチップにしても原料や製造や販売などでも、なかなか他社が
追いつけないのは、それは松尾孝さんの創業のDNAを脈々と受け継いだ
結果ですかね?
松本会長:松尾さんには男の兄弟が4人おられて。
そのうち3人がついで親父に厳しいく言われた事を守り受け継いだ
結果だと思います。しっかりDNAが残っています。
◆村上龍:でも創業者のDNAを受け継ぐのは結構、難しいですよね?
松本会長:しっかりと染み付いたDNAが残っていますね。
特に『新しいものを作りたい!』というDNAがありますね。
会社では『新しいもの作る!』っていうのが皆さん好きなんですね。
まだ、表面に出てきていないものがいっぱいあります。
『こんなものを作ったよ!食べてみて下さい!』というのが、
しょっちゅう出てきますね。
村上龍:それがカルビーが、昔から続く最大の原因ですかね?
$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆松本会長:そうだと思います。
会社って言うのは「強み」がいくつかありますね。
そして「弱み」もいくらか必ずあるんですね。
そこが私の「強み」だったのでお手伝いをさせていただ
いています。
カルビーは『新しい物をつくる!』『いかにうまく作るか?』
そして『品質をいかに守るか?』というのはいうのは非常に優れた
会社ですね。
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$さくらの「ウェルシーシェフ」
【ゲストプロフィール】
◆ゲスト◆ 
松本 晃(まつもと・あきら)
1947年:京都市出身
1972年:京都大学大学院 農学部修了 伊藤忠商事入社
1993年:ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人 事業本部長
1999年:ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人 社長
2009年:カルビー会長兼CEO
【企業情報】
カルビー株式会社
本社所在地:東京都千代田区丸の内1-8-3
設立:1949年4月30日
資本金:11,252百万円(2012年3月31日現在)
従業員数:2,897人 (2012年3月31日現在)
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カンブリア宮殿 村上龍×経済人1(日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー む 2-2)/日本経済新聞出版社

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<魔法のレシピ>
■ 使ってない資源を使おう!
「これ」と「これ」を組み合わせたら何かできないか?
■ 創業者から受けついだ『新しいものを作りたい!』という
DNAがしみ込んでいる!
■ 会社というのは「強み」がいくつかあります
そして「弱み」もいくらか必ずあるんですね
そこが私の「強み」だったのでお手伝いをさせていただ
いています
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<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★★
スターバックスで定番のシナモンロールを頂きました。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
デニッシュ生地にシナモンシュガーをたっぷりと巻き込んで、
クリームチーズアイシングがトッピング(。◕‿◕。)​ノ
少し温めていただくとより美味しいですよ~~♪
$さくらの「ウェルシーシェフ」
シナモンの風味がたっぷりときいていて、ほど良い甘さがいいですね
ふかふか生地にシナモンシュガーがたっぷりで、大人味でした。
☆*.。((〃’艸’〃))。.*☆
すこしお砂糖が溶けて、染み込んだシナモンロールは、
最高ですね!!o(*⌒ω⌒)b♪♫•*¨*•.¸¸♪♫​•*¨*
ご馳走さま
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ありがとうございます。