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(株)ジパングホールディングス会長の松藤民輔さんが、新人で証券の営業をはじめたときに最初に買った本は『税金の本6冊』だったそうです・・・?
松藤さんは、まだ一銭も、営業で稼いでいないときから「年収が1億円になったら、どうしよう!!」と考え、さらに年収1億円を得ている自分自身を想像して『税金の本』を6冊を買われたそうです。
その後、松藤民輔さんの収入は・・・
・日興証券の新人時代にトップセールスとなり
・メリルリンチNYに入り年収6000万円
・ソロモンブラザーズで年収2億円
と本当に年収が2億円になってしまいました。
「まず、未来のなりたい自分のイメージ。ここから入るんですよ。」

◆『投資の運用の前に、心の運用ですよ』
と教えて下さる松藤民輔さんは「金と金鉱山の時代が来る」と時代の流れを「予測」して日本で唯一の金鉱山会社(株)ジパングホールディングスを立ち上げ経営されています。
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<魔法のレシピ>
投資の運用の前に、心の運用
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◆激しく変化していく現代社会のなかで、私達は荒海に浮かぶ小船のような存在です。
そんな中、より効果的な行動指針を得る為に(株)ジパングホールディングスの『賢者の羅針盤』を見ました。

◆『賢者の羅針盤』の第1回と2回は、上場企業や医療法人の税務を担当され、その著書は『税金対策のバイブル』として日本の超富裕層といわれる資産家に著名な奥村眞吾先生の『相続税について』でした。

◆日本で、約1500兆円といわれる個人金融資産のうち「85%」は65歳以上のご年配の方が所有しております。
殆どの場合、親の財産を相続するときは、すでに60歳を過ぎているので、その人達が相続してから
・「家を新しく買おう」とか
・「海外旅行に行こう」とか
・「高級外車に乗ろう」とか
考えないので、ますます日本でお金が廻らない仕組みになっているそうです。

◆日本で1年間に相続税を払う人は約4万5000件、相続税額は1兆3000億円、一人平均で約3000万円になるそうです。
そのうち相続財産の約60%が不動産です。その中には換金価値のない財産や路線価が高止まりしているために、相続税率50%では高くて払えないことがあります。

◆生命保険も「みなし相続財産」なので、これにも税金がかかる。
だから銀行からお金を借りて相続税を支払う人が増えてきました。これがもし支払えなくなったら・・・
相続税で破産してしまいます。

◆さらに日本で相続税を払う約4万5000件のうち・・・
なんと、毎年1万件以上が相続でもめて、家庭裁判所に入ります。
つまり「これは私のものだ!!」という争いで兄弟や家族間でもめるのが、日常茶飯事になってきたのです。

◆この他にも、相続で会社を継がない人が全体の26%にもなってきました。
こうなると、その会社で働いていた優秀な人達が失業することになってしまいます。
「相続税対策」も、やはり「知っている」のと「知らない」のでは全く結果が違います。
ですから着実に確実に学びつづけましょう。

◆平成22年度の税制改正も、税収が少ないなか「増税」となりました。
詳細は「賢者の羅針盤」の第1回・第2回をご覧ください。

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<魔法のレシピ>
■「知っている」のと「知らない」のでは全く結果が違う
■「まず、未来のなりたい自分のイメージ」ここから考えよう
■『価値ある情報』を着実に確実に学びつづけよう
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