オズの魔法使 特別版 [DVD]/ジュディ・ガーランド,フランク・モーガン,レイ・ボルジャー

¥2,625
Amazon.co.jp
1939年のミュージカル映画の王道。
『オズの魔法使い』をDVDで観ました。

※『オズの魔法使い』の挿入歌「オーバーザレインボー」は
あまりにも有名です。

http://www.youtube.com/watch?v=X96sdKIxbdc
■豊かさを創る質問■
・あなたは今、何に感謝していますか?
・あなたに、必要なものは何ですか?
・あなたは必要なものを、どこから探しますか?
______________________________
<魔法のレシピ>
必要なものは、全てあなたの中にある!
______________________________
ここからは映画『オズの魔法使い』の「あらすじ」になります。
ネタバレがありますが、より深く内容を理解したい方には
お薦めかもしれません。

◆カンサスの農場に住む少女ドロシー(ジュディ・ガーランド)は
ある日、愛犬トトが近所のミス・グルチからいじめられたといって
泣きながら帰ってきた。
誰も相手にしてくれないので、愛犬のトトと家出して、田舎道を歩いて
いると、ドロシーの家出を見破った占師マーヴェル(フランク・モーガン)から、
「伯母さんが心配して病気になった」といわれて、家へ帰る。
折から大龍巻が襲来して農場は大騒ぎ、こわくなってベッドにうつぶせに
なっていたところを、風で外れた窓が彼女の頭を打った。
◆ふと気づくと、ドロシーは家もろとも大空高く吹きあげられ、やがてふわりと
落ちたところはオズの国、シャボン玉から現われた北の仙女グリンダから、
ここは小人の町だと教えられ、ドロシーの家が落ちて悪者の東の魔女が
下に押しつぶされたと告げられる。
そこにグルチさんそっくりの東の魔女の妹である、西の魔女が現れる
姉の形見のルビーの靴を持って行こうとするけど、靴はいつの間にか
ドロシーの足にはまっており、魔女はグリンダにはかなわないと逃げ出す。

◆グリンダは魔女の復讐がドロシーに向けられるのを心配して
故郷へ帰るよう勧める。
それにはずっと離れたエメラルド・シティに住むオズの魔法使の
力を借りなくてはならず、小人たちに見送られ旅に出る。
ドロシーとトトは、途中、彼女をいつも可愛がってくれた農夫ハンク
そっくりの、脳みそをほしがっている案山子と、ヒッコリー瓜二つの
鍛治屋が心を入れ忘れたブリキ人形と、ジークそっくりの臆病なライオン
を仲間に加え、エメラルド・シティの見えるケシの花畑に達する。

◆そこで西の魔女の魔術にかかってドロシーとライオンは倒れてしまうが、
グリンダの力で目がさめて、待望の城内に入り、オズの王様に対面する。
すると皆の望みを叶えてやるかわりに西の魔女の箒を持ってこいと命じられる。
早速ドロシーたちが魔女の城へ向かったところ、途中、森の中で
猿の軍勢に襲われ、ドロシーとトトは魔女の城の一室に閉じ込められる。
臆病ライオンが『ドロシーのためだ!』と勇みたって、
かかしに『いいアイデアがひらめいて』、魔女の城内に突進して
ドロシーを救い出す。
また魔女に捕らえられ、藁で出来た案山子が焼かれそうに
なったとき、ドロシーが水をかけて彼を救う。
◆水がかかった魔女はとけてしまったので、一同は箒を持ってオズの王様
のところへ行くと、占師マーヴェルそっくりのオズの魔法使いが
「案山子は旅の困難を切りぬけようと頭を使い証書をもらい、
ライオンは危険に立ち向かい勲章をもらい、
ブリキの人形はドロシーの運命に涙を流したからと心臓の時計をもらい
お供の願いは果たされた。」
オズの魔法使いは、「ドロシーには一緒に気球でテキサスへ帰ろう!」
といったが、出発間際ふとしたことから気球はオズの魔法使いだけを乗せて
舞い上がってしまう。
そこでドロシーが悲しんでいると、仙女グリンダが現れ、彼女の願いを
叶えてくれることになり、ドロシーは仲間に別れを告げて目を閉じた。
やがてドロシーが目を開けると、伯父伯母をはじめ、ハンク、ヒッコリー、
ジーク、マーヴェルが傍にいたが、彼女にとって皆がオズの国で一緒だった
ことを覚えていないのが不思議でしょうがないのだった。

◆映画『オズの魔法使い』では
案山子、ライオン、ブリキ男、それそれが自分に不足している部分を
補いながら、力を合わせてドロシーを魔女から助け出すことに成功します。
そしてそれぞれが「自分に足りないものが欲しい!」
と思っていたことが、ただの思い込みだったことが
判明してゆきます。
ライオンは、勇気が無いと思っていたけれど、勲章を手にする事で
自信を取り戻すことが出来ます。
そして、案山子もブリキ男もお互いに「自分に出来ない」と思っていたことが、ただの思い込みで、既に自分の中にちゃんとあると気付きます。

◆『ドロシーも自分の中に答えを持っていたのです。』
カンサスの家に帰りたい!というドロシーにグリンダがいいます。
グリンダ:「自分で学ぶことだから、教えないわ!」
ドロシー:「どんなに心が満たされなくても、もう遠くにはいかない!
家のそばに無いものは、遠くにも無いから!」
グリンダ:「おうちが一番」と念じなさい!
ドロシー:「おうちが一番、おうちが一番、おうちが一番・・・」

ドロシーが家で目覚めます。
ドロシー:『もう家を離れないわ、皆が大好きだから、もう家を離れないわ!』

◆『オズの魔法使い』は、今見てもまったく見劣りしないだけでなく
生きて行く上で重要なメッセージが含まれており、子供の教育上にも優れた作品です。
さらに大人が忘れかけているものまで、与えてくれます。
※『オズの魔法使い』はアメリカの童話作家L・フランク・ボームの
童話を色彩(テクニカラー)映画化したもので
「裸の島」のノエル・ラングレー、フローレンス・ライアソン、
エドガー・アレン・ウルフの合作の脚本より
「風と共に去りぬ」のヴィクター・フレミングが監督しました。
第2次世界大戦が始まった1939年度の作品です。
※お薦めDVD 『オズの魔法使い』はこちら!
オズの魔法使 特別版 [DVD]/ジュディ・ガーランド,フランク・モーガン,レイ・ボルジャー

¥2,625
Amazon.co.jp
_______________________________
<魔法のレシピ>
■「自分に出来ない」と思っていたことは、
ただの思い込みでしかない!
■ 家のそばに無いものは、遠くにも無い!
必要なものは既にあなたのなかにある
■ 素直な心で、念じよう!
_______________________________
<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★★★
川治温泉で地元の方から、
「日光にはたくさん羊羹の店があるけど『三ッ山羊羹本舗』のは原料からして
ホンモノだ!!美味しいよ!」と教えていただいたので
日光名物『三ッ山羊羹本舗』で水羊羹を購入しました(。◕‿◕。)​ノ

歩き疲れた後に、冷えた水羊羹は最高ですねヾ(@^▽^@)ノ
小豆の味も濃く、みずみずしく、ほのかに甘く癒されます。
o(*⌒ω⌒)b♪♫•*¨*•.¸¸♪♫​•*¨*

古くより二社一寺の門前町と栄えた日光。

銘水豊かなこの地の羊羹は、上質で日持ちも良く、
江戸の頃より日光土産として評判になったといわれています。
三ッ山羊羹本舗は、明治28(1895)年に、初代・三ッ山兼太郎が創業。
以来、一世紀以上にわたり羊羹だけを作り続け、
日光田母沢御用邸にてご静養される皇族方への献上品として、
日光二荒山神社の御用品として、ご受納いただいてきた三ッ山の羊羹。
100年前から変わらない、地道な羊羹づくり。

明治45年には、大隈重信公より「全国特産品博覧会・有功銀賞」を
受賞したそうです。
美味しいお店を教えてくれた地元の方に感謝です!!
他にも、東照宮の「眠り猫の秘密」も聞いちゃいましたヾ(@^▽^@)ノ

※三ッ山羊羹本舗はこちら!

http://www.mitsuyamayoukan.co.jp/

ありがとうございます!!