書籍『20代の挫折が人生に奇跡を起こす!』マックス桐島著を読みました。
逆境や挫折から利益を得るために氣づき多き書籍なので一部を引用して
ご紹介させていただきます。
20代の挫折が人生に奇跡を起こす/きこ書房
¥1,365
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■ 豊かさを創る質問■
・ あなたは、人生転んだ回数の多いもん勝ちだよ!と考えていますか?
・あなたには、失敗、失意、失望といった挫折経験と、そこから立ち上がる努力と工夫がありますか?
・あなたには、挫折の向こう側にある“何か”を追い求める貪欲さがありますか?
・ あなたは、「何とかなるさ!」と考えていますか?
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<卓越のレシピ>
「何とかなるさ!」と思う人は何とかなる!
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◆ハリウッドとは、世界的に有名な映画の都としてだけではなく、様々な想いが形となって存在している一種の夢の着地点でもあります。
十代で渡米し、「恐いもの知らず」と「厚顔無恥」を合言葉に、ただただハリウッドで映画を製作するという夢に向かって邁進していた僕は、若い頃の挫折をずっと引きずり続ける人や、大勢のネイ・セイヤー(そんなのできっこない!)と否定する人と出会いました。
◆彼らを間近に見ながら感じた事は、「失敗に鍛えられた人だけが前進し」、「挫折に打ちのめされた人は後退していく」という厳しい現実でした。
その後、大小の数限りない挫折を得て、俳優、プロデューサーとして数十年間ハリウッド映画業界に携わってきましたが、挫折や失敗を経験しないで成功した人と出会ったことは一度もありません。
また、輝いて生きている人の光沢は、つまずいて転ぶたびに磨かれてきた経験の賜物だということも実感してきました。
◆僕自身も、日本人がハリウッドで映画プロデューサーになるという、いってみれば途方もない夢を叶えられた影には、失敗、失意、失望といった挫折経験と、そこから立ち上がる努力と工夫。
そして挫折の向こう側にある“何か”を追い求める貪欲さがあったからだと確信しています。
◆自分の20代を振り返って思うことは、どんな挫折でも当事者にとっては騒動に見えますが、実際にはほとんどのことはたいした事ではなく、「何とかなるもの」ということ。
だから、失敗や失態を演じたときは「大丈夫!」と自分に言い聞かせて、起き上がる達人になること。「何とかなるさ!」と思う人は何とかなるものなんです。
最後に、僕はハリウッドで触れ合ったプレーヤ(できる人たち)が口癖のように若者に使えているメッセージを君に送りたいと思います。
『人生転んだ回数の多いもん勝ちだよ!』
この言葉を若者にかけた人たち自身も、自分が落ち込んだときには、同じように挫折を乗り越えて成功した先達のこの言葉を励みに、転んでは起き、つまずいたら立ち上がる20代を過ごしてきたのです。
微差力/サンマーク出版
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◆ 失敗を集めて、そこから教訓を学び、重善をつづければ、
それは『黄金』に変わる!ということなのですね。
※「重善」とは、微差の改善を重ね続けること!
斎藤一人さんの書籍『微差力』より
※お薦め書籍『20代の挫折が人生に奇跡を起こす!』マックス桐島著
はこちら!
20代の挫折が人生に奇跡を起こす/きこ書房
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<魔法のレシピ>
■ 輝いて生きている人の光沢は、つまずいて転ぶたびに磨かれてきた
経験の賜物である
■ 『人生転んだ回数の多いもん勝ちだよ!』
※ハリウッドで触れ合ったプレーヤ(できる人たち)の口癖
■日本人がハリウッドで映画プロデューサーになるという、いってみれば途方もない夢を叶えられた影には、失敗、失意、失望といった挫折経験と、そこから立ち上がる努力と工夫。
そして挫折の向こう側にある“何か”を追い求める貪欲さがあったからだと
確信しています。
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