おはようございます。(まる現®️)の久家邦彦です。
◎ 「どうしたら問題を解決できるのだろう?」
◆以前の私は、「問題を解決したい。」とか
「夢や目標を実現したい。」という方に
「成功原則」や「成功習慣」のアドバイスをしていました。
ところが、それで問題を解決して、
のぞんだ思考を現実化できる人は限られた人でした。
なかには、、、
√「自分にはできない。」とか、
√「自分には無理。」とか、
√「成功しているあの人と、自分は違う。」
と行動する前から諦めてしまう人や、行動を始めても、
改善を重ねなくなり、途中で辞めてしまう人もいました。
■正直、悩みました、、、。
なぜ、だろう・・・。
なぜ、同じ「成功原則」を学んでいるのに、
すんなりと「行動や改善ができる人」と「そうでない人」
がいるのだろう?
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<卓越のレシピ>
100%主体的に、考え、行動しよう!
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・「プラス思考で考えよう!」とか
・「与えたものが得るものである!」とか
・「目標を明確にしよう!」とか
・「相手を理解しよう。」とか
どんなに価値ある「成功原則」や「成功習慣」を学んでも、
それを日々の生活のなかで実践しなければ問題は解決しないし、
夢や目標は、それをやり遂げるまで、
行動と改善をつづけなければ実現することはありません。
■あなたは
「成功原則」や「成功習慣」をマスターするには
①「知る」、②「わかる」、③「なる」という3つのステップがあることを
お聴きになったことがありますか?
■ステップ①■ 知識として、頭で知る!
⇩
■ステップ②■ 行動、改善を重ねることで、体験でわかる!
⇩
■ステップ③■ いつでも、できる人になる!
このステップがわかってないと、どんなに成功原則を学んでも、
頭だけの知識となり、現実の人生に応用がきかないのです。
■長期的に豊かに成功している人には共通する
「捉え方、考え方、行動のパターン」があります。
それが「成功者の信念」、別の言い方をすると
「成功者のもつセルフイメージ」になっているのです。
■長期的に成功している人は例外なく、
自分の「心のあり方」=「捉え方、考え方、判断のパターン」
を大切にしています。
なぜなら、自分の「心のあり方」をつくることから始めることで、
「成功する捉え方」、「成功する考え方」、「成功する判断のパターン」が
習慣になれば、おのずと態度や行動、結果に現れるからです。
■「あり方」が「観方(みかた)」を変える!
たとえば通勤時間、あなたがイライラしながら歩いていたとしましょう。
そのとき、誰かがあなたの肩にぶつかりました。
「あなたは、どう感じるでしょう?」
人の肩が、少しぶつかっただけなのに、
「ムカッ」ときたことはありませんか?
⇒ 暴露しますが、、、私はあります。
■では、あなたに7億円の宝くじが当選したとします。
その日7億円の当選金があなたの銀行口座に振り込まれました。
「どんな氣分でしょうか?」
⇒ もちろん嬉しいです。
その帰りに、誰かがあなたの肩にぶつかりました。
このとき「あなたは、怒りますか?」 それとも、
「氣にならないですか?」
もしかしたら笑顔で優しく「大丈夫です。」とか、
聴かれてもいなのに、相手に伝えるかもしれません。(笑)
■なぜ、歩いていて肩がぶつかった!という出来事は「同じ」なのに、
「反応」はここまで大きく「違う」のでしょうか?
⇒ 答えは、その人の「心のあり方」が違うからです。
私たちの「心のあり方」には
・「余裕がない心」、「狭い心」のときと
・もう1つは「心にゆとりがある」、「広い心」
のときがあります。
◆「出来事は一つ、意味づけは無限」という言葉があります。
⇒ 良い言葉です。
◆世界的な名著『7つの習慣』でS.コビー博士は、
「出来事(刺激)と、反応の間にあるスペースで、選択の自由を活用する」
ということを教えてくれました。
大切な教えだと思います。
なぜなら、短期的な欲望や怖れ、感情にただ流されるのではなく、
客観的、長期的な視点から出来事を捉え、考え、判断し、選択することが
できるからです。
私たちは心を落ち着かせ、想像力や真心をはたらかせれば、
メリットとデメリットを冷静に考えることもできるし、
論理的に考えたり、合理的な選択もしやすくなります。
■ところが多くの場合、何か「問題」が起きたときに、
「出来事」と「反応」の間にある「スペース」がなくなります。
あなたが歩いているときに前からきた人が「バン!」と、
ぶつかっただけで、思わず「イラッ」ときたりします。
たとえば
√売上が落ちていたり、
√優秀な社員が辞めたり、
√給料が減ったり、
√身近な人から強く否定されたり、
√大好きなパートナーからの連絡が途絶えたりすると、
冷静でいること、それ自体が難しかったりするのです。
■「なぜ、それがわかるか?」というと!?
以前の私は、「氣になること」があると、
動揺したり、イライラしたり、不安になったり、怖れたり!!
ときには、怒りがこみあげてくることもあったからです。
しかもこの不安や怒り、イライラという感情は、
殆ど「無意識」に現れるのです。
■あるとき、、、やっと氣がつきました。
⇒どんなに価値ある「成功原則」や「成功習慣」を学んでいても、
『自分が変わらなければ、何も変わりません。』
それは自分の潜在意識(無意識)にある
「捉え方、考え方、判断のパターン」が変わらなければ、
何も変わらないということです。
辛い環境や、苦手な人に無意識に過剰反応したり、
相手を変えようとすることをやめました。
⇒出来ごとに対しても、人生に対しても、100%自己責任で考え、
自ら主体的に考え、行動できる自分をつくろうと考えたのです。
■そこで、まず成功者の習慣を素直に学び、
愚直に繰り返すことで「心のあり方」の習慣をつくりました。
自分にたいして、継続的に成功する捉え方や、考え方、
判断のパターンを習慣づけていったのです。
■日本一の個人投資家といわれる、竹田和平さんから
『本物の思考力』を学び、智徳志士の会のコーチを担当しております。
あるとき和平さんから「ありがとう」という言葉を
毎日、3000回、1年間で100万遍、5年間で500万遍、唱えている。
というお話を聴いたことがあります。
■和平さんは、
「なぜ、「ありがとう」という言葉を毎日3000回も唱えているのでしょうか?」
・私:なぜ、
「ありがとう」という言葉を毎日3000回も、唱えているのですか?
・和平さん:この前サウナで人とぶつかったんじゃ。
そのとき、毎日、「ありがとう」という言葉を毎日3000回いっていたから、
思わず口から、「ありがとう」という言葉がでてしもうた。(笑)
すると相手も、思わず「ありがとう」といっていた。
「ありがとう」という言葉の習慣は、
人とぶつかってもこんなことがあるんじゃ。
■この他にも「ありがとう」という言葉の習慣を活用すると
様々な効果があります。
実際に私も100円ショップで、回数を数えるカウンターを買ってきて、
毎日、毎日「ありがとう」という言葉を毎日3000回。
1年唱えたことがあります。
「すると、どうなったと思いますか?」
⇒ 信じる必要はありませんが、
経済面でも、人間関係面でも、健康面でも、驚くほど流れがよくなりました。(笑)
「ありがとう」という言葉を唱えることで、
私がとくに大好きなのは『否定が愛に変わる』ところです。
人間関係を劇的に改善したい方は、まずは人間心理を理解する
こちらを学んでみてはいかがでしょうか?
⇒ http://marugen.tokyo/kensyu
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<卓越のレシピ>
■「あり方」が「観方(みかた)」を変える!
■成功する「心のあり方」、成功する捉え方や、
考え方、判断の習慣をつくろう!
■「成功原則」や「成功習慣」をマスターするには
①「知る」、②「わかる」、③「なる」という3つのステップがある!
・ステップ① 知識として、頭で知る!
⇩
・ステップ② 行動、改善を重ねることで、体験でわかる!
⇩
・ステップ③ いつでも、できる人になる!
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追伸:今日は『まる現®️ 第3期 リーダー塾』
「DNA潜在意識カウンセラー養成講座」です。
人と心を軽く明るくして、継続的に笑顔にする皆様に
お会いできるのを楽しみにしております!!
いい選択が未来を変える!
豊かな未来を現実化する!!
日本現実化戦略研究所(まる現®️)
久家 邦彦