こんにちは!
久家邦彦(くげくにひこ)です。
本日、ご紹介する方は
グローバルマーケティングコンサルタント·カウンセリング
臼井克巳さんです。
臼井さんは、グローバルマーケティングのコンサルと、カウンセリングをされています。
臼井さんは周りから、オンラインが凄いと色々聞いていましたが、
- どうやってやるのか
- 僕の年代でできるのか
ということに悩まれていたそうです。
少し前まで、チラシ配りをされていたそうで、見込み客の集客のことでかなり悩んでいたのです。
そこから、オンラインでのビジネスのやり方を学んで、売上650万円を超えていらっしゃいます。
今では毎月100万円弱の売上げをあげていらっしゃいます。
臼井さんは、元々は、ある保険の業界でトップセールスになられたこともあり、その時にも、潜在意識を学んだことがあったということです。
保険の営業の業界は、3年で9割が辞めるような仕事だと思います。
もちろん職種と雇用形態にもよると思うのですが、そんな厳しい中でトップセールスであることはプロのセールスたちみんなが憧れます。
営業をしていて一番怖いのは、お客さんから
- No,いらない
- もう来ないで
と言われることです。
自分は気にしていないのだけれど、潜在意識とか心の中に溜まってきて、次の日、
- 朝起きるのいやだな
- 行きたくない
という思いが溜まってしまうと行動できなくなってしまいます。
潜在意識をやりすぎると、つっとっちゃうところがあったそうです。
つっとっちゃうは、意味がわからないかもしれませんが、一番聞きたかったことは、これがどう解消するのかです。
久家から解決方法として、伝えたのが次の言葉です。
- 豊かだな
- 幸せだな
- 健康だな
- ありがたいな
- 運がいいな
臼井さんは本当かなと思いながらもやってみると、なんだか知らないけれど色々なことが起きた。
このことを学んだことが、一番僕にとっては宝です。
とおっしゃっていただいています。
臼井さんがどのようにして、潜在意識を潜在意識を活用してきたのか?
こちらからお読み進みください。
臼井さんは、普段はどんなお仕事をされていますか?
グローバルマーケティングのコンサルと、ここ8カ月ほどはカウンセリングをしています。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、どんなことが一番の悩みでしたか?
臼井さん:まず、ZOOMというものを使って、オンラインで見込み客をどうやって探すかということからのスタートでした。
実は、少し前まで、チラシ配りをしたこともあります。
久家:本当ですか。リアルに街で、ご自身でやっていたのですね。
凄いですね。かなり見込み客の集客で悩んでいたということですね。
『Zoom集客®の学校』で学んで、売上は合計でいくら上がってますか?
臼井さん:ちょうど売上650万円を超えたくらいだと思います。
久家:おめでとうございます。すごく早いなと思います。
毎月コンスタントに売上が上がっていますか?
臼井:少しずつですが、だんだん上がってきている感じです。
久家:素晴らしいです。
売上は、大体月いくらからいくらの範囲でオンラインで上がってくるようになりましたか?
臼井さん:平均100万円弱ぐらいです。
久家:毎月コンスタントに100万円弱売り上げるのは、すごいなと思います。
臼井さんに一番今日お聞きしたいことの一つなのですが、元々はある保険の業界でトップセールスになられた時も、潜在意識を学んだことがあったということです。
高校時代は、激しいスポーツのラグビーで全国大会へ行ったそうで、すごいなと思うのです。
例えば、保険の営業の業界は、3年で9割が辞めるような仕事だと思います。
もちろん職種と雇用形態にもよると思うのですが、そんな中でトップセールスはプロのセールスたちみんなが憧れます。
トップセールスになるまでに、潜在意識となぜ出会い、どのように活用したのですか?
臼井さん:27歳の頃に、セールスをスタートしたのが始まりです。
1年間、セールスを頑張ってみたのですけれど、「いや、厳しいな」と、本当にそんな感じでした。
先輩に「何か解決できる方法はありますか」と言ったところ、紹介である方に出会い、プレゼンを聞いてみたのです。
あの時、月々の金額しか頭になくて、「どれくらいかかるのですか?」と聞くと、27,300円と言うので「それでいきます」そんな感じからスタートしました。
久家:それで、潜在意識の教材で、を学び始めたわけですね。
すごくわかります。
私も昔145万円ぐらいの教材を、月々27,300円くらいで7年か8年ローンで買ってしまいました。
そういう教材を、やはり買っているのですね。
月々の金額だけで、「じゃあ、学びます」と、トレーニングを始めたのですね。
臼井さん:そうですね。
潜在意識を学び始めて売上に反映されたのですか?
臼井さん:売上は、爆発的に上がっていきました。給料が10倍ぐらいになりました。
久家:ものすごいですね。
臼井さん:「すごいな、潜在意識」と思いました。
その潜在意識のトレーニングを自分でやり始めて何が良かったですか?
臼井さん:やはり、メンタルの方で溜まってきますね。
久家:いろいろ断られ続けられると、溜まってくるという意味ですか?
営業で、いらないとかいろいろ言われると、溜まってきますよね。
臼井さん:結局いっぱいになってしまうと、できなくなります。
その教材に聞くものがあって、聞く事により入れ替えられるというか、頭の選択みたいにしてくれるので、身体に残らなくなるのです。
結局どうなったかというと、断られても何しても、なんかインクが水にパッと消えるぐらいな感じで、何も残らないのです。
だから、明日も元気でいけるという感じでした。
久家:すごく分かります。
営業が一番怖いのは、お客さんからの
- No,いらない
- もう来ないで
と言われることです。
自分は気にしていないのだけれど、潜在意識とか心の中に溜まってきて、次の日、
- 朝起きるのいやだな
- 行きたくない
が溜まってしまうと行動できないものです。
それを、繰り返し繰り返しクリーニングするように聞くものがあって、愚直に聞いていたのですね。
臼井さん:そうですね、寝ながらも聞いていました。
久家:それで実際、給料が10倍になってトップセールスになったのはすごいなと思います。
何千人のトップのレベルに行くのは、普通はなれません。
トップセールスは営業の世界では花形なので、みんなから教えてくださいとか本当に賞賛されますし、収入も増えて毎日が楽しくなりますよね。
トップセールスになって、よかったことはなんですか。
臼井さん:そうですね、やはり、子どもの頃に親から、
- これはやってはダメだ
- それは無理だ
と言われてきたことが、全部消えたことがとても良かったです。
「これはできると思う?」と言われた時に、「できると思う」とをすぐ言えるようになったのが良かったところです。
久家:さらっと言われてますけれど、すごく響きます。
子どもの頃に言われていたことが、みんなはできないと思っていても、「自分は、普通にできます」とさらっと言えるようになったのですね。
臼井さんのすごいところは、トップセールスになっても、どんどん勉強されて成長されていることです。
色々なことにどんどんチャレンジできるようになった中で、何か懸念とか注意点があればどんなことですか?
臼井さん:そうですね。
僕は意外と面倒くさがり屋なので、やっていないところもあるのです。
だから、時間がなくなってくると、潜在意識に詰め込んで 突っ走るようなところがあります。
それで壊れてしまうのです。
だからそういう緻密さが足りません。
そういうものに頼ってはいけないのですが、ただやはり潜在意識は、 入れたものに反応して、 そういうエネルギーが出てくるのはすごいと思うのです。
久家:わかりました。すごいなあと思うのですけれど、潜在意識に入れて突っ込んでいくっていうことですね。
うまくいく時と行かない時も、それが緻密さがないと出てくるみたいな感じなのですね。
私もラグビーを高校時代にやっていたからわかるのです。
ラグビーで、花園の全国大会に行くというのは憧れます。
ラグビーも突っ込んでいく勇気がないと、多分できないと思いますし、タックルが怖いと、全然いけません。
それを普通にできる人は、やはり普通でないと思うのです。
その後いろいろなお仕事をされて、今もマーケティングを教えられたり、カウンセリングの仕事をやられています。
そもそも『Zoom集客®の学校』に入学しようと思われた理由をお聞きします。
なぜ実績がある方が『Zoom集客®の学校』に入学しようと思われたのですか?
臼井さん:周りから、オンラインが凄いと色々聞いていました。
- どうやってやるのか
- 僕の年代でできるのか
そういう思いから探していた時に、一番最初に出会ったところが『Zoom集客®の学校』なのです。
後輩も呼んで「どう思う?」とか聞きながら、「いいと思います」って言うので、「じゃあ、やるか」そんな感じで飛び込みました。
久家:ありがとうございます。
差し支えなければですが、私は、アラウンド還暦で60歳近くなのですけれど、臼井さんも同じぐらいの年代ですよね。
それまで、パソコンとかスマホで集客とか、オンラインでは一切やっておらず、ポスティングしていました。
ついこの間まで、チラシを2,000枚ぐらい持って大阪へ行ったり、東北へ行ったりしていました。
丸1日かけて、2000枚のチラシを配布していました。
『Zoom集客®の学校』で、パソコンとかZoomの使い方とかは、特に問題なくできたのですか?
臼井さん:パソコンは結構長くやっていたので、大丈夫でした。
Zoomは、こんなことでできるのかなと思ってやってみましたが、簡単でした。
久家:簡単ですよね
本当にアナログというと失礼ですが、チラシとかポスティングをやっていた人間からするとある意味、自宅にいながら、
- 冬は暖房が完備されている中で100万円とか稼げる
- 集客ができるようになる
としたら、天国という言葉がぴったりくるのは分かりますか。
覚えてしまうと元に戻れなくないですか。
チラシをまきたいとは、絶対に思わないですよね。
臼井さん:絶対、私もできないです。
オンラインでのやり方は、『Zoom集客®の学校の7日間チャレンジ』の中で、
- 売れる仕組み
- 話し方の順番
- 提案の仕方
を学ぶことができました。
こういう風になっているのかと、この辺は絶対に思いつかないので、すごく助かりました。
そのようなサポートは、なかなかなかなか無いと思います。
久家:実際、臼井さんは、元々営業でトップセールスまで行かれた方なのに、そこでゼロから素直に、自己投資で学び続けるのはすごいなと思うのです。
なぜ『Zoom集客®の学校』で学んで一番良かったことは何ですか?
潜在意識をやりすぎると、つっとっちゃうところがあるのです。
つっとっちゃうは、意味がわからないかもしれませんけれど。一番聞きたかったことは、これがどう解消するのかです。
久家さんにそれをぶつけて、「ここ、どうやって解消するのですか」と聞いて教わったことが
- 豊かだな
- 幸せだな
- 健康だな
- ありがたいな
- 運がいいな
と言われたのです。
本当かなと思いながらもやってみると、なんだか知らないけれど色々なことが起きるのです。
このことを学んだことが、一番僕にとっては宝です。
幸せを感じない成功は成功ではない
久家:トップセールスになると、収入が10倍になっても幸せを感じないことがあります。
つっとんじゃうとおっしゃっていましたが、バーンアウト(燃え尽き症候群)のように、消えてしまう人を何度も見てきています。
何でだろうと思った時に、やはり願望とか目標をどんどん潜在意識にすり込んでいくと、執着といいますか、営業は勝ち癖をつけるので、そこに行くのが当たり前になるからだと思います。
だけれど、行く時行かない時とか、時代が変わったり、競争は激しくなって、燃え尽きてしまうことがあるのですね。
心に力が入らなくなる、作用・反作用のようなものです。
インカンテーションとは、最大の力なのです。
しかしやり方が間違っている人というのは、突き抜けて一時的には結果が出るのだけれど、そればかりやっていると人間の心は機械ではないので燃え尽きてしまいます。
例えば、売上が上がっても、
- 売上だけではモチベーションがなくなる
- 時代が変わって一瞬にして足元を救われて抜かれる
- 借金だらけになって倒産したりする人がいる
一方で、いつも自分はうまくいくという法則をやっているのに、結果が出ない人は、
- 自分はダメ人間だと思ってしまう
- 次の会社に行ってもクビになる
- 家から出られなくなって引きこもる
- うつになって落ち込む
そういう人を何人も見てきた。
臼井さんはレベルが高くて、真心が素晴らしくて、私は本当に尊敬しています。
私が行けなかったようなラグビーの世界でもすごいところを達成して、セールスの世界でも一番厳しい保険の業界で何千人ものトップセールスになられました。
でもまだ学び続けている、すごい人だなと本当に思っています。
私が見てきたもので、一つだけ違うものがあるとしたら、心の3段階です。
今まではゴールを自分の潜在意識に詰め込むだけだったのを、前に進んでいくと摩擦も来るし問題も起きます。
人とぶつかったり、すごく嫌な辛い思いをした時に、クリアリングと言って、それを浄化していきます。
一番頑張ってきたのは、人知れず自分なのだと気づいて癒していくことです。
- 嫌な気持ちにさせてごめんなさい
- 嫌な気持ちに気づかず、許してください
- 嫌な気持ちに気づかせてくれてありがとう
- 全てを受け入れ、愛してます。
というように、まず自分の心を癒していくのです。
潜在意識に詰め込んでいると、テンションがたかくなったり普通ではない精神状態になっています。
心の状態がもっとフラットに、本当にリラックスして集中している状態になると、脳波で言うとアルファ波状態に入ります。
押し込んでいる時は、1点に集中するのは強いのですが、全体がみえなくなるので、小さい蟻の目で見るようになるのです。
時代が変わって、若者はすごく稼げるようになるけれど、年をとって身体の調子が悪くなったり、色々な問題が出てきた時に、目先だけに集中するから苦しくなるのです。
ステップ1で心を浄化してフラットにして、
- 豊かだな 幸せだな 健康だな、ついてるな
- やってやれないことはない やらずにできるわけない
一生懸命詰め込まなくても、リラックスして鳥の目で大空から見たら、蟻が悩んでいる問題は小さいのです。
「右に行ったら(蟻が食べたい)砂糖がある」とか、「こうやったら、この問題は解決できるんじゃないか」とか鳥の目で見られる。
世の中には、流れがあるのです。
海流に逆らっている魚を食べる分には、美味しいかもしれない。
だけれど、ビジネスとか人間関係は、海流の流れから絶対に逆らってはいけません。
そのように見えるのはなぜかというと、浄化・クリアリングすると、ふわふわした心になるからです。
例えば、競馬の馬には、遮眼帯をつけて前しか見せなくしているらしいのです。
前しか見えず横が見えないから、この馬はゴールを達成するのには一番いいのです。
しかし、馬の人生は幸せかというと、大事故で骨折したら屠殺されるし、ろくなことはありません。
一点しか見えていない、潜在意識だけを一方に使うのは危ない人なのです。
では何の為に潜在意識トレーニングをしているかと言うと、もちろん、お金や人間関係、仕事でも成功するためにやっていると思います。
しかし、そもそも幸せを感じていない.朝起きた時に、
- あそこともめごとがあった.
- 一時的に売上上がったけれど、会社倒産寸前になっている
それは本末転倒です。
あるお客さんが、特効薬を探していました。
『Zoom集客®の学校』に入る前は、キャッチコピーの塾など色々な塾に行って600時間学んでも結果は売上ゼロでした。
特効薬はなくて、健康になりたいのなら薬を飲むのもいいのですが、できれば、
- 食事
- 運動習慣
- 考え方
をトレーニングしないと、1個の薬だけで健康になって生涯豊かに暮らせるなんてことは絶対にないというのに気づきました。
まず浄化をした後に、今度はありがとうと人に感謝されて自分も感謝しながら仕事をしようと思ったら1つしかありません。
原則原理なのです。
- 生涯人からありがとうと喜ばれる
- お客さんが増え続ける
- 収入がどんどん増え続ける
- 楽しい
それは「相手が求めていることを理解し、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ」こと。
相手は、自分の欲しいものが手に入ると「ありがとう」と言ってくれます。
その後にお金を受け取り、約束したことを履行していたら、10倍返し、100倍返しでずっと自分も相手も幸せなことに気づいてくるわけです。
そうすると、
- 売って喜び
- 買って喜び
喜びの輪が広がるのです。
オンラインは、それが早いので、「ありがとう、ありがとう」でプラスに転換します。
- 豊かだな、幸せだな、健康だな、運がいいな、
- やってやれないことはない、やらずにできるわけがない、
- 今日も1日頑張る
を一生懸命潜在意識に入れるのではなくて、天に委ねることです。
これは、ヨガを学んでいる人は絶対に知っている言葉です。
ヨガの最上位の人たちは、「サレンダー(委ねる)」、天に委ねなさいと言います。
少し怖い言葉かもしれませんが、やることをやったら、あとはそこに執着しません。
なぜ今月の売上は
- 1000万円といっているのに800万円しかいかなのか
- 1000万円といっているのに100万円しかいかなのか
と営業は、自分にダメ出しして、足りないところが大きくなってしまいます。
そうすると、心の中で潜在意識に
- いつも足りない
- いつも200万円足りない
- 300万円足りない
といってしまいます。
すると、春に足りない種が芽を出して、それがすくすく育って、秋になったら1,800倍足りない自分が見事に育ってしまいます。
そうではなくて、「委ねる」のです。
というのは、今は全てが豊かではないかもしれない。
まだ1000万円に対して700万円ぐらいしかいっていないかもしれないけれど、でも案外豊かだよなと
- 普通に、日本で美味しいもの食べて生きられる
- 周りにたくさんいい仲間もいて幸せ
- 健康で動ける
「動機善なりや」、動機が豊かさとか感謝の感情で始めるということです。
営業のプロから言うと真逆ですよね。
営業のプロからしたら普通、こういう人のことは相手にしたくないし、嫌いなのです。
「そんなことで結果が出るわけないでしょ」
「あなたたちでやってて」
と、ちょっと僕とは違う世界の人みたいで、なんか暑苦しいし嫌いと思って、だいたい水と油なのです。
だけれど、気がついたのは、どっちも融合したらものすごい力になって、全然違うものができるのです。
- 豊かだな 幸せだな 健康だな 運がいいな
- やってやれないことはない やらずにできるわけがない
と言ったら、どちらもみんなが取り込めるというか、どんどんお客さんが広がってきて増え続けています。
私は10個のスクールとコンサルや30社以上の集客代行をやっています。
でも今『Zoom集客®の学校』では、集客もセールスも、サポートがきちんとできる分しか受けられません。
そしてお客さんに成果を出せる人になってもらえる人以外はお断りしています。
あまり生意気なことは言いたくないのですが、そういう考え方をした結果、両方の人が来てくれるようになりました。
結果を出す勝ち癖がついている臼井さんは、
「豊かだな 幸せだな 健康だな 運がいいな」
をやってみたら、色々なことが起きたということです。
臼井さん、自分自身を愛したら何か変化はありましたか?
臼井さん:最近は、とてもリラックスできています。
昔だったら、自分をいじめていました。
「なぜ、ここまでしかできないのか。本当にしょうもないやつ。」
と機械みたいになってしまうのです。
久家:営業のプロの世界は、そういう世界ですものね。
プロ中のプロの中で生き残ろうとするとそうなりますよね。
臼井さん:他に方法はないのかなと思って、稲森さんの本を読んでみたり、ずっと色々探してみたのですが見つかりませんでした。
久家さんに出会ったら、もう本当になんか柔らかくてぶっ飛んでいるので、いいなあと思いました。
久家:実は、これ本当にうまくいくのですよ。
多分、気づかれています。
臼井さん:それを発見したことは、僕はとっても、本当にありがたくて、もうありがとうございますって感じなのです。
久家:こちらこそ、ありがとうございます。
私がすごいのではなくて、やはり臼井さんがすごいなといつも思います。
私は同じことをみんなに伝えているのですけれど、臼井さんはもう本当に伝えたいことを全部、それ以上のことを今おっしゃっています。
私も稲森さんが大好きです。
去年お亡くなりましたが「動機善なりや、私心なかりしか」とか、私も大好きで本を読んだり、盛和塾に入ったりしていました。
でも、「私心はあるな」と、今朝も思っていました。
「私心」とは、自分のエゴがないかということです。
だから私は、動機が結果に現れるというのは絶対にあると思っています。
動機は愛とか感謝とか、ふわふわっていう「豊かだな、幸せだな」
そして、
「やってやれないことはない、やらずにできるわけはない」
という種を潜在意識にふわふわとまくからそういう芽が出てそれが実ります。
何故かというと、上場企業のオーナーとか、日本一の個人投資家の竹田和平さんとか、かっこいいなと思う人に直接会いに行きました。
そして、当たり前ですがお金を払って、授業とか学ばせてもらったり、一緒に仕事をさせていただく中で気づきました。
その人達は、私が営業でやっていた時と違って、なんかふわふわしているけれど、みんな本当に同じです。
- 豊かで
- 時間の余裕もあって
- 優しくて
- とんでもない額のお金をもって
しかも、お金がなかった時があったり、会社員だった人とかが、一代で何百何千億と作っていたのです。
同じ人間として何が違うのだろうと思ったら、みんなここは同じなのですよね。
運が良くて、潜在意識のトレーニングを絶対にやっているのです。
脳科学という言い方でもいいのです。
自分を愛して毎日を楽しみ、人を愛して人に優しく親切にできる
臼井さんは、稲森さんの「動機善なりや、私心なかりしか」利他の精神でお話されていました。
「利他」の精神はもちろん大切だと思うのです。
60歳近くなって思うことは、私は一時ありましたが、やはり自分の体が動かなくなったら「利他」もできません。
自分が死んでしまうと人に貢献もできないと思ったので、順番を変えなくてはと思ったのです。
やはり50歳まで働いてきた人、60歳まで働いてきた人、特に営業のトップはその会社で一番貢献している人です。
だけれど、人のために人のためにとやって、自分の身体や心を壊してしまったら、これは本末転倒だなと思いました。
私はやはり今は、
自分を愛して毎日を楽しみ、人を愛して人に優しく親切にできる
ことが大切だと本当にそう思っています。
自分の中では一生懸命頑張ってきて、それしかできなかったのかもしれないけれど、そうしたら逆にうまくいったのです。
自分を愛して、まず自分が本当に
- どういう気持ちで朝起きたいのか
- どういうことをこの人生でやりたいのか
- 本当に自分を優先して、
- 自分を愛して、
- 毎日を楽しむ
- 人を愛して、そして人に優しく親切にする
両方あるといいですね。
なぜかというと、恥ずかしいですけれど、お金がなかった人間なので、
衣食足りて礼節を知る
これは本当だと思っています。
自分が貧乏で、生きるのも本当に借金だらけでどうしようと思った時に、悪いことをする人間になるのが嫌でした。
親や育ててくれた人とか先輩たちを裏切りたくない。
だから、絶対に金持ちになろうと思いました。
本当に、そうしないと人間はやはり
- 貧しくなると心がすさむ
- 恒産無くして恒心なし
これを私はすごく体感して、絶対に自分がそうなりたくなかったから勉強した人間なのです。
自己投資して勉強し続けてきて、よかったなと思います。
今も勉強はしていますけれど、学校の勉強ではなく、上場企業のオーナーの人、日本一の投資家とかニコニコしている人とか、もちろんみんな好きな人嫌いな人はいると思うのだけれど、そういう生き方ができたらいいなと思っています。
結論は、臼井さんはもう気づかれています。
- 豊かだな、幸せな、健康だな、運がいいな
- やってやれないことはない やらずにできるわけがない
- 今日も1日元気で頑張って生きよう
- 自分を愛して毎日を楽しみ、今日も人を愛して人に優しく親切にできたらいいな
そうしたら、変わってきたのですよね。
SNS集客をやっても、なかなか集客できない人は、本当に多いと思うのです。
臼井さんが学んでいる
『Zoom集客®の学校』は、
- オンラインで時間と収入を得る仕組み
- 新しい集客の方法
- 相手に売り込まなくても売れる方法
を学べます。
臼井さんは、『Zoom集客®の学校』は、どんな人に一番おすすめだと思いますか?
臼井さん:今がどんな状況でも、自分が改善して理想的な未来をこうしたいのだという思いがあるのであれば、どんな方でも到達できると思います。
それを手伝ってくれる方がたくさんいらっしゃるので、ぜひ頼って自分の思いを伝えてみたらいいのではないかなと思います。
本当に、夢は絶対に実現できると思います。
久家:ありがとうございます。非常に嬉しいです。
皆さんの夢と希望になります。
最後に一つだけお聞きしていいですか。
60歳になられるということですが、学び続けてる理由は何ですか?
もちろん授業料とかかかりますし、こういう時代に自己投資してオンラインで集客塾に入って学ぶのは、本当に不安だと思うのです。
なぜ、臼井さんは自己投資して学び続けているのですか?
臼井さん:やはり「挑戦がエキスになっていいな」という感じがするのです。
そして、やはりいろんな後輩たちがいるので、まあ本当に馬鹿にされるかもしれないけれど、
- 「まだ挑戦してるんですか」
- 「まだ挑戦するよ、お前らもやれ」
みたいな感じで、話せる自分でいたいというのがあります。
「俺はもういいよ」というのはあまり言いたくありませんね。
久家:かっこいいですね。愛すべき人です。
ご家族もしっかりとされて、もう本当にすごいなと思います。
はい、今日は本当に臼井さん、ありがとうございました。
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