こんにちは。
『Zoom集客®の学校』の久家邦彦(くげくにひこ)です。
今日のテーマは店舗を閉店に追い込まれた
【リサイクルショップ】の経営者。
このままではまずいと思い、オンラインにビジネスを転換しました。
セミナーの集客をしたもののたった3人しか集客できず、、、
私の中で、多分足りないものがあるのだなと思いました。
そこで、誰かに学んで改善していこうと思い、オンラインビジネスを学ぶことにしました。
セミナーを始めた時の売上は3人で月15000円。
そこから平均単価を80倍にして、
さらに集客が18倍になり、
売上が1000倍になった秘訣をお伝えします。
ぜひ最後までご覧ください!
リサイクルショップ経営 泉澤義明さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
『Zoom集客®の学校』で最初に学んだのは何年前ですか?
8年前です。
その時はどんなことで悩んでいたのですか?
一番は、売上や集客です。
お店が順調だったときに、どんどん広げてしまったのです。
1店舗目がすごく調子が良かったので、2店舗目、3店舗目も「うまくいくぞ」ということで、どんどん展開していったのです。
それが2店舗目3店舗の売上が思ったよりも上がらず、このままだとちょっとまずいなという状況でした。
私の中で、多分足りないものがあるのだなと思いました。
そこで、誰かに学んで改善していこうと、色々なセミナーを受けていました。
そんな中、久家先生のセミナーを受講しました。
久家先生のところで学べば、改善できるなと感じました。
そして、きちんと学びたいと思い、『Zoom集客®の学校』に入りました。
『Zoom集客®の学校』に入って、オンラインで売上はどのくらい上がりましたか?
オンラインでの売上は、1000万円以上は上がっています。
久家さん:それ以外にも、一緒にプロデュースしてやらせていただいたのですよね。
泉澤さんは、本当にとても誠実にお客さんのことを考えて仕事をされるので、すごいなといつも感動しています。
泉澤さん:いつも久家先生から教わっていることを、やらせていただいております。
『Zoom集客®の学校』に入られて、何が一番よかったですか?
久家先生は、相談すると自分事で考えてくださるのが、すごく心に伝わってきました。
上辺だけではなくて、本気の言葉を言ってくれました。
僕がいけないところに気付かせてくれます。
直接的な言葉もありますし、直接的ではない言葉の場合があります。
その時はわからなくても「それって、こういうことだったのだな」というのが、行動をしていく中で次第にわかっていきました。
「Zoom集客®の学校」で、印象に残ったことはありますか?
お店を出して2店舗、3店舗がうまくいかなかったときに、「もっとやっていけば何とかなるだろう」という思いがありました。
他の経営者にも相談していたのですが、「何とか色々な方法を尽くせばやっていけるから、頑張れ」というような言葉が多かったのです。
その中で、久家先生の個別コンサルで、色々数字も見ていただき、年数や月も全部計算してくれて
- 「もう、ここは閉めなくては駄目だよ」
- 「これだったら、もう閉めなさい」
ということを、すごく強く言ってくださいました。
そのときは正直なところ内心ではまだ「頑張れば何とかなる」という気持ちがあります。
すごく本気で言っていただいたので、やはり閉めるべきだと考え、2店舗目、3店舗目を閉めました。
その後、今度は今までに使っていた時間を、講座のコンテンツを作るなど違うことに使うことができました。
あの時点で、店舗を閉めなかったら、今はないかなと思います。
本当に感謝しかないです。
久家:お店を閉める決断できたのは、すごいことです。
3店舗も経営されていて、プライドもあったと思います。
経営者は出すのは案外できても、撤退が一番難しいですよね。
それでも決断しないと、駄目な時もあります。
よく決断されなと思います。
誰でも不用品がお金になる
久家:受講生も、泉澤さんに教えてもらっていることがたくさんあります。
当時、泉澤さんと2人でランチを食べている時に、インターネットで自分が使った物が売れるというのを教えてくれました。
リサイクルショップを3店舗も経営しているだけではなく、オンラインでも売っているということでした。
「どんな物が売れるのですか?」と聞いたら、「いや何でも売れるのですよ」と言うのです。
「何でもって、どんな物ですか?」と聞いたら、「僕が今履いている靴も売れますよ」という話をしました。
それで、その場でスマホで履いていた靴の写真を撮ったのです。
メルカリにアップしたら、本当に売れてしまったのですよね。
それがすごくカルチャーショックでした。
なぜかというと、50代の年齢の私には、自分が履いた靴を、人に売るなんて考えられないのです。
臭いも気になります。
泉澤さんは、平気でそれを3,000円か4,000円で、売ってしまったのです。
「これ誰でもできますか?」聞いたら、「誰でも不用品がお金になる」と言い切られました。
色々なコンサルティングやスクールなどを運営、集客代行をしていたので、昔から受講生が多いのです。
受講生やクライアントでいきなりコーチコンサルカウンセラーみたいに自分の知識と経験を人に教えるのが難しい人に、泉澤さんに家の不用品を販売して収入になる方法を教えていただくことになりました。
そこで、当時はリアルのセミナー会場で、10数人の方に家の不用品を持ってきてもらいました。
「その日のうちに売れますよ」と泉澤さんは言われましたが、「いや、そんなことはないでしょう」と思っていました。
スマホで写真を撮り、泉澤さんがその場で販売の仕方を教えてくれました。
なんと!その日のうちに売れた方がいました。
今度は、売れたは良いけど、いきなり売れてしまったので、その後の流れがわからないわけです。
売れた商品を
- 梱包したり
- 郵送したり
- お金をの受け取り方や
- 値切り交渉の対応など
1ヶ月サポートをしていただきました。
1ヶ月以内に、全員が売れたのです。
副業とか起業という言葉がいいのかわからないですが、こんな副業塾は見たことがないという話をしました。
これだけみんなの売上が上がって、しかも楽しく家の不用品を断捨離できて、さらに買った人みんなが「ありがとう」と喜んでくれるのです。
泉澤さんのやり方で、売った人だけではなく、買った人も喜んでくれるので、喜びの輪がどんどん広がり、オンラインでの講座が始まりました。
今はメルカリも普通に授業をやってくれているような時代ですが、当時はそういったものがなかったので、みんな使い方がわからなかったのです。
泉澤さんの受講生にメルカリの女王が誕生
久家:泉澤さんから学び、みんながそのやり方でやっていくうちに、それこそ「メルカリの女王」と後に呼ばれる受講生も出てきました。
彼女は50代の事務をやっていた会社員で、不用品や使ったバッグを売り、1ヶ月目で8万円の利益が出ました。
2ヶ月目でも8万円ぐらいになり、3ヶ月目に10万円の利益が出ました。
会社に通う電車の15分ぐらいで出品して、「スマホで1日たったの15分で7万円稼ぎました」とすごく喜んでいました。
泉澤さんが教えていることは本当に結果が出るからと言って、写真で毎月の売上と売れた証拠を全て見せてくれました。
そうすると、みんなもモチベーションが上がっていきました。
会社員で、主婦で子育てもしていて、すごく忙しい人でもできるんだというのがわかりました。
結局その後、彼女は会社に勤めている間にトータルで700万円売れて、利益が400万円ぐらい出たそうです。
すごいですよね。これは副業です。
始めは家の不用品で7万円〜8万円を3ヶ月ぐらい稼いで25万円ぐらいになったので、その利益でヴィトンなど売れる商品を買って、5,000円くらいで仕入れたものを1万円ぐらいで売っていました。
- 「出したらすぐ売れる」
- 「ブランドってすごいね」
- 「ブランドは興味ないのだけれど、欲しい人が多いのだね」
と言って、相手が求めていることをどんどんやり始めました。
安く仕入れて、楽しく使って、高く売るのです。
ブランドに興味がなかった人が、ロレックスやモンクレールなど、どんどん買うようになったのです。
普通のブランド好きの女の子って貧乏な人が多かったり、パトロンがついていたりします。
それが、普通の主婦でブランドを買っても、買っても、どんどんお金が増え始めて、すごいですよね。
ヴィトンのバッグを100個ぐらい売ったと言っていて、「それ副業なの?」みたいな話をしていました。
メルカリは、自分で商売、ビジネスユースが禁止だったので、自分で使うものを買って売っていたのですよね。
最近は、エルメスのバーキンを160万円ぐらいで仕入れて、300万円ぐらいで売れるのです。
今、彼女はエルメスのバーキンを使っています。
だからもうレベルがすごく上がったのです。
彼女は自分で独立していますが、年収1000万円を切ることは聞いたことがないです。
事務員ですからね。
彼女は泉澤先生から学んだのです。
会社員など、顔出ししたくないのですよね。
会社で何か言われたり、インターネットで書き込みなどもされたくないですし、特に日本人は表に立ちたくない人も多いです。
だから、「顔出し不要で、1日たったの15分。足元にある不用品を宝の山に変えて、10万円〜20万円を稼ぐ方法に興味ありませんか?」
とお伝えしたのです。
彼女だけではなく、100万円の利益が上がった人など、他にもたくさんいます。
主婦の方で、旦那さんが自分の奥さんを、泉澤さんのところで学ばせて欲しいと言って連れてきた人もいました。
子供3人を育てている専業主婦で1、回も自分でお金を稼いだことがない人が、泉澤さんに習って100万円稼ぎました。
最初、子供の歯磨きが300円ぐらいで売れました。
それでも自分で1回も稼いだことがなかったので、手が震えたと言っていて、かわいかったですね。
すごく喜んでくれました。
やはり、こういう人が稼ぐんです。
300円を感謝できる人が100万円を稼ぐのですよね。
泉澤さんと話していると楽しくなって、ここまで一方的に話してしまいました。
泉澤さん、良かったことや気づいたことは何かありますか?
今でこそ「古物商」という言葉が、少しずつ浸透はしてきたのですが、当時はまだ「メルカリ」もそんなに今のように爆発的にみんなが知ってはいませんでした。
その中で、僕はもっと知らない「古物商」という言葉を使っていたので、当然今考えれば人は集まらないなと思います。
その「古物商」という言葉になぜこだわっていたかというと、自分が古物商で稼いでいたからです。
「僕みたいに「古物商」なりたい人がいるだろう」と、「古物商」という言葉に固執していたのです。
そこを「足元の不用品をお金に変える」という言葉に変えることによって、そんなに集客数が変わってくるのですね。
久家先生は、すごいと思いました。
やっていることは同じでも、言葉を変えるだけで人がたくさん集まるのです。
自分勝手になっていたのだなと思いました。
ビジネスで一番大切なのは言語でなく数字
久家さん:本当に泉澤さんのおかげで、多分多くの人が救われたと思うのです。
当時、泉澤さんがうちのスクールに入ってきたとき、5,000円で2時間ぐらいの古物商のセミナーをやっていたのですよね。
「何人ぐらい来るのですか?」と聞いたら、「3人」と言っていました。
セミナー会社などで色々学んでいる人は、こういう人が多かったのです。
泉澤さんが、10年前ぐらいに独立するときは、営業の会社員でした。
子どもを育てられていて、自分の洋服を買うこともできないし、ラーメンも本当は「全部乗せ」を食べたいのに我慢していたのです。
でもその泉澤さんがすごいなと思うのは、奥さんが始めにヤフオクで何かを買って、「大丈夫なのか」と思っていたら、買ったものがきちんと届いたのですよね。
それで泉澤さんがヤクオフを勉強して、カメラを売ってみたら本当にお金が振り込まれました。
「これは利益出るんだ」と副業で始めて、会社員時代に毎月10万円〜20万円を稼ぎ始めたのですよね。
その後、すごいのは独立したことです。
リサイクルショップ1店舗目できちんと収益を上げて、2店舗3店舗と出されました。
その時のコツの一つが、「安く仕入れて、高く売る」という物販の基本なのです。
「古物商の免許を持っているから、安くいいものが仕入れられる」と話していたと思います。
それで「泉澤さんのセミナーは誰が対象ですか?」と聞いたら、10年前の自分と同じような会社員で、副業で10万円、5万円でもいいから稼ぎたい人が対象と言っていたのですよね。
要するに、昔の自分みたいに30万円くらい稼ぎたい人で、もし100万円ぐらい稼げて独立できたら夢みたいに思っている人と、言っていたのですね。
そこで、泉澤さんと一緒に仕事をさせてもらうようになったのです。
なぜかというと、私の中で泉澤さんは誠実だからです。
本当に誠実で真面目で、こんな素晴らしい経営者の方がいるのだなと思ったのです。
お客さんを大切にしますし、それがすごく嬉しかったので、一緒に仕事をやらせていただいたのです。
実際、古物商セミナーと言っても、結局はビジネスです。
ビジネスで一番大切なのは、言葉も大切ですが数字が言語なのです。
だから5,000円でセミナーに3人しか来ないのは、勿体ないと思ったのです。
17人全員、1回も自分で稼いだことがない人が稼いだのです。
泉澤さんのやり方で、他の人でも稼げたのです。
売れる考え方でコンセプトが8割が決まる
久家:一番の原則は、「相手が求めていることをまず理解する」ことなのです。
次に「それを相手が手に入れられる人になる役に立つ」ことです。
この順番が大切です。
「相手が求めていること」のこの相手というのが「誰か」という、コンセプトで8割が決まるのです。
コンセプトは売れる考え方なのですね。
この売れる考え方で、8割が決まるのです。
売れる考え方、売れる企画、売れる概念をコンセプトというのです。
それはまず、相手は誰かというのを考えます。
相手が自分と同じ会社員でお金に厳しいという人だったら、
- その人がどんな言葉を使って
- どんなことを悩んで
- どんなことが死ぬほどつらいのか
を理解していくのです。
次に
- その人が悩みを解決する
- その人が欲しい未来を手に入れる
ために役に立つのです。
事務でも営業でも会社員の人が古物商と言われたら、メリットを感じないと思います。
多分、古物商がわからないのです。
私もそうだったのですが、古物商とたまに聞くことはあっても、何なのかはわからないのです。
人間の脳は、自分の知らない言葉を聞くとシャットアウトしてしまうのです。
その場にいても、その後の言葉を聞かないのです。
だから、「コンセプトとは売れる考え方のことですよ」とそこまで言われるとなんとなく、そうなのかなと思うんです。
そして事例を出されると、わかるのです。
だけど、古物商と言われても、それだけだと相手はもうそのチラシを見ないし、ホームページも何も見ないのです。
どうするかと言うと、まず相手の求めていることを相手の言葉で話すのです。
これを業界用語ではコンテンツホルダーのジレンマというのです。
コンテンツホルダーというのは、商品を売っている人などが、自分の商品を「これがいいんだ」と自分の言葉で話すと相手には伝わらないのです。
要するに、相手はその言葉やメリットを理解できないのです。
例えば会社員にだったら、「給料の他に10万円から30万円欲しい会社員の方へ」など、相手の言葉を使っているだけなのです。
会社員が副業で何が悩みかと言ったら、
- 会社に時間を拘束されているので、他に時間を使いたくない
- お金もかけられない
- 顔出しもしたくない
だからそれを全てコンセプトに入れるのです。
コンセプトとは一言でいうと、キャッチコピーのことです。
相手の言葉で集客の文章を作ることなのです。
だから、例えば今の会社員の場合であれば、
- 「1日たったの15分。顔出し不要で、お金もかけずに足元にある不用品を宝の山に変えて、安定して10万から30万稼いでいる方法に興味ありませんか?」
- さらに、「稼いでいる方法を3つ動画で、今なら無料で限定1週間だけ公開します」
- 「こちらのLINEに登録してください」
- 「メールに登録してください」
と言われたら、登録したくなるのです。
なぜかというと、相手の言葉だからです。
泉澤さん:本当に自分の頭が「古物商」となっていると、伝わらないんだなと思いました。
久家さん:古物商がいいのは、本当にその通りなのです。
学ばれた方も、すごく楽しいと言っています。
今はオンラインでもできますので、喜ばれています。
だけど、まず相手が最初の段階でお店に入ってこないと、絶対に商売にはならないです。
そのためには相手の頭の中に入っていかないとならないですよね。
相手の言葉を使うしかないのです。
売上とは「顧客数の数×単価×購買頻度」
久家:顧客数が1ヶ月で3人で、5,000円のセミナーを売っていたら売上は1万5,000円です。
リアルの会場も借りていたので、セミナー会場費も支払うとほとんど儲からないです。
だけどその後、平均単価を40万円に上げたのですよね。
そして54人の申し込みがあり、1546万円の売上になりました。
何でこういうことが起こるのかというと、例えば、みんな売上とは「顧客数の数×単価×購買頻度」の公式は知っています。
でもどうやったら、単価が5,000円から40万円の80倍になって、顧客の数が3人から50人の18倍に増えるのかという仕組みがわからないのですよね。
1000倍以上の売上入金になるわけですが、この公式は、ただの机上の空論なのです。
それでも、公式を知らないよりは知っていた方がいいです。
知識ではなくて、経験が8割
久家:『Zoom集客®の学校』では、どうやったら集客や売上を上げられるのか、一緒にやることができます。
大切なのは、経験することなのです。
だから、泉澤さんにも一緒にやらせていただいたのです。
例えば「こうやるのですよ」と言っても、自分1人だったら、5,000円のものを40万円のセミナーにしたら売れないと思いますよね。
お金のメンタルブロックなどがあるのです。
だけど、一緒にやっていくとわかるのです。
私は、知識ではなくて、経験が8割だと思います。
なぜかというと、仕事というのは
- やり始めた後に断られたり
- 集客できなかったり
- キャンセルがあったり
たくさん課題が起きてきます。
特に最初の段階では断られることが多いのです。
売れることよりも、多くの人はみんなそこで心が折れてしまうのです。
ですから、方法だけを知るのは机上の空論で、意味がないと思っています。
なぜかというと、私は営業会社にいたのですが、営業の仕方の勉強だけをしている人、机上の空論の人は1ヶ月でクビですから、基本的に役に立たないのです。
そうではなく、経験をしないとできるようにならないです。
だから『Zoom集客®の学校』は一緒に集客を経験して身につける学校にしているのです。
それをみんな難しい言葉で、プロデュースなどと言います。
かっこいいですが、英語で言っても日本人なのでわからないです。
別にプロデュースが悪いと言っているわけではないですよ。
でも一緒にやっていったら、わかることってありませんか。
- 「あと5万円から10万円稼ぎたい」
- 「10万円から30万円稼ぎたい」
と思っている会社員や主婦の方がいて、顔出しも不要でお金もかけずに、それを毎月安定継続していきたいわけです。
それを相手が手に入れられる人になるために、古物商セミナーを2時間でやっても30万円を稼ぐのは無理です。
では、どうやったら稼げるかというと、例えば1年間や6ヶ月のパッケージ商品を作って、毎月2回などオンラインで講座をするのです。
- 古物市場にみんなを連れていってくれたり
- 古物商の免許の取り方まで教えてくれたり
それだけではなく、もっと基本的なこともです。
- 始めは不用品だけでお金を稼ぐ方法
- お金がない人の種銭の作り方
- 値切り交渉の仕方
- バックが3万円で売れました
- こういうキャッチコピーで売れています
- 売れるキャッチコピーの添削
- 値決めの仕方
など、全てみんな赤裸々に出して、きちんとリサーチから全て教えて、できない人たちができるようになるために、たくさん特典をつけていきました。
だから、売れたのですよね。
泉澤さん:単価を上げるということもそうなのですが、まずは、お客様が何を求めているのか、それがすごく腹に落ちました。
1回5,000円のセミナーで学んで途中でやめてしまうよりは、きちんと関わることによって結果も出ますし、喜んでいただけるというのが、すごくわかりました。
うまくいかずに落ち込むときの対処法とは
泉澤さん:どうしても自分1人でやっていると、うまくいかなかったときは少し落ち込むときがあるのです。
1人だと難しいことがあったときは、相談をした方がいいのでしょうか?
久家さん:そうですね。本当は一番いいのはある程度慣れるまでは、そういう環境に入ってしまう方がいいのですよね。
要は、仕事は慣れるまでは、一緒にやってもらえるのが一番いいのです。
知識だけだと机上の空論でできないので、始めはブレるのです。
だけど、どうしたら結果が出るかというと、一番のポイントは、なぜそれをやりたいかということにまず集中することなのです。
泉澤さんの教え子の人たちはものすごく喜んでくれています。
例えば、以前物販で苦い思いをして、物販は絶対やらないと言っていた人が、今は泉澤さんに教わって楽しくて仕方がないと言っていたり、病気で療養中の方が、家の不用品を売れるようになって「こんな世界あるんだ、これを多くの人に伝えたいです」と言ってくださっています。
泉澤さんは、これまでの知識と経験を伝えることで、講座も7期もやっていて多くの人たちが喜んでくれているわけです。
それ以外にもメルカリの達人など、本を3冊出版していたり、テレビにも出ていたり、多くの人たちが泉澤さんの活動に注目しています。
だからそこに戻ることです。
「なぜその仕事をやろうと思ったか」です。
魂のごちそう。つまり、自分の魂が喜ぶ仕事をやることです。
- 1人でもいいから心を軽くして笑顔にしたい
- みんな豊かになってほしい
そういったことを、できれば毎日考えることなのです。
何を考えるかというと、5個の事を考えるのです。
やることは難しくないです。二つだけです。
5ステップ現実化戦略
一つは、5ステップ現実化戦略です。
なぜこの仕事をやっているのか、目的を必ず書きます。
人と比較しなくていいので、例えば、喜んでくれている今までのお客さんの声を、1回聞いてみるといいです。
そうするとまた魂に火がつきます。
人間の心というのは、燃えにくいマッチみたいなものなのです。
結果が出なかったり、コンセプトを変えても売上が上がらないと、自信なくして、湿ったマッチみたいに火が付きづらくなるのです。
だけど、何度も擦っていると火がつきます。
それはどうやるかというと、お客さんの笑顔や喜んでいる人の声や文章を読んだり動画を聞いたりしてみてください。
カナダやノルウェーなど森林火災になると、多くの山が燃えて資源が枯渇して大変なことになるのです。
そこで森林火災の予防の用語があって、すごくよくできています。
「マッチ1本燃える樹木は100万本」
マッチ1本で、樹木が100万本燃えるのです。
つまり、1本のマッチに火がついてボーッと燃えて山火事を起こしたら、100万本の木を燃やしてしまうのです。
100万本×100万本で1兆本なんです。
世界の人口は80億人ぐらいですよね。1兆もいないのです。
だから泉澤さんも、もし落ち込んだ時は、本気でもう一度自分の心のマッチを擦らないと駄目です。
何が言いたいのかというと、つまり1人が燃えたら1兆本のマッチの運命を左右するのです。
私たちはそれぐらい人間の心や能力を持っています。
大切なのは、それを悪いことに使うか、いいことに使うかなのです。
だったら生きている間にいいことに使って、人に喜ばれて収入を上げなかったら続かないというのを伝えたいだけなのです。
泉澤さんは、それができているから私は大好きなのです。
だからリスペクトしています。
だから結果をずっと見続けて欲しいのです。
泉澤さんが言ってくれた「売って喜び勝って喜び喜びの輪を広げるんだ」とはどういう意味かというと、
池に石をポツンと投げ込んだら水紋の輪っかが広がるように、
- お金がない人
- 会社で収入が上がらない
- 子供の学費で悩んでいる
- 借金だらけになってしまった
そういった悩んでいる人たちが、池に石を投げ込むように泉澤さんが教えることで、1人でも笑顔になることです。
二つのことの一つはゴール目的を決めます。
初めから大きな目標ではなくてもいいので、1人でもいいからまず笑顔にすることです。
そのための戦略は、うまくいっている人から直接学ぶのが一番早いのです。知識ではなくて経験なのです。
言われたことをきちんと素直にやってみて、合わなかったら、やり方を変えるか先生を変えたらいいです。
超高速でPDCAを回すといいますが、実践してうまくいかなかったら、うまくいくまでどんどん改善していくことです。
感情のコントロール
もう一つは、感情のコントロールというのを覚えた方がいいです。
感情のコントロール、自分を思い通りに動かすのは、どうやるのかというと、自分のマイナスの言葉や、できない言い訳をやめるということです。
難しく感じるかもしれませんが、「人生100%自己責任で生きよう」と決めることです。
そして、マイナス言葉を言ったら、自分で輪ゴムパッチンの合図で「ありがとう」などプラスの言葉に変えるのです。
人生は、これが一番難しいのです。
でも上に行くほど楽なのです。
自分の心の中からマイナスを全てクリアにできたら、夢も富も幸せも健康も叶うのは、本当にびっくりするぐらい簡単になります。
泉澤さんなら必ずできます。
また何かあったら一緒にやっていきますので全然大丈夫です。
泉澤さん:やはりまずは感情のコントロールをやっていきます。
まだ結構ブレるときがあり、どうしても完璧にできていない部分がありますので、そこを変えていきたいです。
久家さん:これからも末永くよろしくお願いします。
今日はありがとうございました。
「思いが原因、人生は結果、浮かんだ事は必ずできる。まる。」
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