故 松下幸之助氏は、若いある夏の日に誤って海に落ちてしまったときがあるそうです。

そのとき
「自分はついてる、もし冬だったら助からなかったかもしれない」と言われたそうです。

松下幸之助氏の面接の最後は・・・
「あなたは自分を、ツイテルと思いますか?」と尋ねて「はい」と答えた人を積極的に採用したそうです。
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<魔法のレシピ>
『実力は運には勝てない』
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◆斎藤一人さんは
『実力はには勝てない』
「ついてない人が、一人さんの会社の商品をどんなにマネしたとしても儲からないよ。ついてる人になるためには、どんなことがあっても、私は『ついているんだ』ということだよ。

◆例えば、家から出がけに、下駄の鼻緒がきれたら
・「縁起が悪い、ついてない」という人は「ついてない人」
・「ああ今、切れてよかった。出先だったら大変だった。ついてる」という人は「ついてる人」

例えば、上から物が落ちてきて、左肩にあたった。
・「こんなものがあたって、ついてない」という人は「ついてない人」
・あたった場所が「肩でよかった。頭だったら大変だった」という人は「ついてる人」

◆さらに、例えば、仕事で雨の中、重いコールタールを運ばされて風邪を引いてしまった場合。
・「重いし、寒いし、ついてないなあ」という人は「ついてない人」
・「自分が、なんでこんな目に遭うのかは、わからないけど、ついてる」という人は「ついてる人」

実際に、一人さんが若いころ
「雨の中、重いコールタールを運ばされて風邪を引いてしまったことがあったそうですが・・・」

その時の経験があまりに辛いものだったので
今は、どんな経験も「その時に比べれば、辛い」とは、思わなくなったそうです。

◆とにかく「ついてる」と言うだけでいいのです。
「ついてる」と言おう
そうすれば「ついてくる」から・・・

試しに、毎日「ついてる」と言う言葉を1000回以上
3か月いってごらん・・・と一人さん

◆知人の経営者で毎日事業計画と目標を明確にして、この「ついてる」という言葉を1000回以上言いつづけて事業をした人は、ある支店を再建して売上を半年で7倍以上にしました・・・

さらに外資系保険の営業の方で、売上目標を定め毎日「ついてる」という言葉を1000回以上言いつづけ2万人中10位以内の売上を実現した人もいました。
不思議なお話しですね・・・

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<魔法のレシピ>
■『ついてる人は、どこまでいってもついている』
■どんなに辛い状況にいても「なんだか、わからないけど、ついてる」と言おう
■毎日「ついてる」と言う言葉を1000回以上、3か月言おう
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