こんにちは!『 Zoom集客の学校』の
久家邦彦(くげくにひこ)です。
Zoomを使いオンラインで開催する
セミナーや勉強会の「受講費」について
ご質問をいただきました。
あなたにも役立つと思いますのでお答えして参りますね!
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ご質問
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Zoomを使いオンラインで開催するセミナーや
勉強会の受講料は「無料」と「3000円」では、
どちらが良いですか?
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ご回答
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Zoomで開催する勉強会やセミナーを
・「無料」でやったほうがいいのか?
それとも
・「有料」(3000円)でやったほうがいいのか?
という質問にお答えして参ります。
ところで、、、
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「あなたはどう思われますか?」
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Zoomを使いオンラインで開催するセミナーや勉強会は
・「無料」でやったほうがいいでしょうか?
・「有料(3000円)」でやったほうがいいでしょうか?
このご質問の
具体的な背景はこちらです
↓
~~ ここから ~~
「Zoomで開催する(無料)セミナーに
24名の方を集客できました。
ただ20名以上がドタキャンでした。
「無料」にすると、申し込んでセミナーに来ない人がいるので
受講料を3000円にして有料にしたほうがいいですか?」
~~ ここまで ~~
これはZoomを使いオンラインで
開催するセミナーや勉強会でも
リアルのセミナー会場を借りるセミナーでも
同じことですが
→ 答えは「テスト」・「測定」・「改善」です。
- 「無料」、
- 「有料(3000円)」
に限らず
セミナーや勉強会を開催して
・集客できて、売り上げが上がったら・・・「〇マル」です。
↓
同じ手法を、繰り返し、
集客と売上を増やして参りましょう!
・集客できなくて、売り上げが上がらなかったら・・・「改善」です。
「有料」が良いか?「無料」が良いか?
テストして、お客様の反応をみるしかありません。
Zoomを使いオンラインでセミナーや勉強会を開催する
大きなメリットの一つは、
セミナー会場費がかからず、
自宅からでもセミナーを開催できることです。
セミナー会場を借りる「お金」も「時間」もかからないので、
どんどんテストして、改善を重ねましょう!
例えば、
・「無料」で1回のセミナーに24人集まるなら、「無料」でセミナーをやる回数を増やして月に3回やって72名を集める。(セミナーに参加しなくても、セミナーに関心がある見込み客のリストが集まります)
次の月(翌月)は「有料」にして3000円で
同じセミナーを開催してみる。
その結果、1回のセミナーに
・「無料」のセミナーには、24人が申し込んで、
実際には4名が参加した、
・「有料」のセミナーは3000円にして5名申し込んで3名が参加した、
などテストをすることができるのです。
この場合、ビジネスの結果を単純に計算すれば
・「無料」は、セミナーに4名が参加しても、
参加費は(無料)なので、収入はゼロ円
・「有料」(3000円)は、3名が3000円を支払い
収入が9000円となります。
ここで考えてほしいのは、
あなたの目的に応じて「2つの種類」のセミナーが
あるということです。
- 1つ目は、フロントセミナー、「集客を目的とするのセミナー」と
- 2つ目は、バックエンド、「収益を上げることを目的するセミナー」
Zoom集客®の「売れる仕組み」では
まず 「ステップ(1)」で見込み客を集めます。
~~
ここでいう「見込み客の定義」は
あなたの商品やサービスに興味があるか、
あるいはあなたに興味があって
お金を払ってでも自分の問題を解決したい。
つまりあなたが提供するサービスを
購入する可能性がある人です。
~~
見込み客と信頼を構築して、その人の悩みを解決するために
役に立つセミナーを「無料」や「有料(3000円)」で開催します。
これを「フロントセミナー」といいます。
その後、フロントセミナーに来た人の中で、
・さらに深く学びたい方や
・ノウハウを身に付けたい方や
・さらに大きな結果を出したい人など
そういう人のために必要なタイミングで
必要な人にだけ詳しい内容をご説明する
説明会や相談会を提供します。
そこで相手がスキルを身につけたりより大きな成果をあげられる!
3ヶ月、6ヶ月、1年のスクールやコンサルティングを提案し販売します。
これが収益を上げるための「バックエンド商品」となります。
お客様の立場で考えると
・フロントエンドのセミナーは味見ができるわけです。
「この先生から学んで、自分にとって本当に役に立つかどうかの
判断材料」となる
「無料」セミナーや「有料(3000円)のセミナー」で
味見できるのです。
つまり本当に自分に役立つか、判断できるわけです。
・バックエンド商品は、
自分が望んだ結果を出すために必要なスキルやノウハウ、
知識を3ヶ月、6ヶ月、1年のスクールやコンサルティングなどで
欲しい知識やノウハウをより深く身につけることができます
なぜなら、その分野で本氣で望んだスキルを身につけたり、
より大きな成果をあげようと考えたら、頭で学ぶだけでなく
3ヶ月、6ヶ月、1年など実際に実践してやり遂げるまで改善を重ねる
期間が必要です。
また、中にはコンサルティングという個別のアドバイスが必要だったり、事前に「落とし穴」を避けるためのサポートが必要だったりします。
フロントエンドのセミナーだけだと無料で24人集めて、参加が4名の場合そのあとにバックエンドがないと収入になりません。
収入がなければビジネスを続lけることはできないですよね。
そこで必要になるのが
→ テスト、測定、改善。
です
今度はフロントセミナーを有料にして3000円で
セミナーを開催したら、3人しか来なかった。
3人しかセミナーに参加しなかったとしてもセミナーに3000円を払う人はその分野に対して関心が高い人、本気の人が多いのです。
・「無料」で関心が薄い、24名を集客するよりも
「有料」セミナーに3000円を支払う本気の3人をフロントセミナーに
集めたほうが、バックエンドの商品に進む確率は高くなります。
しかも商品購入後、結果を出す人が多いという事実もあります
また、フロントセミナーに来た3人のうちの1人が
バックエンドで30万円の商品を買った場合。30万円の売上になります。
「まとめ」です
今回は「Zoomを使いオンラインで開催するセミナー、勉強会は
・「無料」でおこなったほうがいいのか?
・「有料」3000円で開催したほうがいいのか?
というご質問にお答えしました。
「売れる仕組み」(マーケティング)の答えは
テスト、測定、改善です。
一概に、セミナーを「有料(3000円)」にしたほうが良いか、
「無料」のほうがいいか、という答えはありません。
「売れる仕組み」(マーケティング)の答えは、
お客さんの反応です。
まず市場で集客をかけてテストをしてみましょう。
Zoomを使いオンラインで
・「無料」のセミナー、勉強会や
・「有料」で3000円のセミナー勉強会
に集客してみて
その結果、
・どちらの方が反応が良いのか?
・どちらの方が売り上げが上がるか?
テストして結果の出る方のセミナーや勉強会を
増やしてゆきましょう!
では、また。
久家邦彦
追伸:あなたは
「セールスって好きですか?」
そもそも、
「セールスが嫌い」な方って多いと思います。
では
「人は、なんでものを買う」
と思いますか?
「信頼」です。
私も、以前は押し売りしてないつもりで
今思うと、知らず知らずのうちに
押し売りになっていたことがありました(汗
押し売りから脱却して、
売り込まなくても毎月100万円~300万円が
売れるようになったのは
これが、ものすごく影響したんです!
↓ ↓
https://zoom-shukyaku.com/zs/lp/zfexma/
※久家邦彦(くげくにひこ)ってどんな人?
↓
https://linktr.ee/kuge.zoom
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