早く寝よう
尊敬している事業家の強運の師匠は
「悩まない、考えすぎない、時々反省しない」
ことの大切さを教えてくださいます。

「人間は考えすぎない方がいいよ。なぜなら考えすぎると、いろいろ悩んで不安になって、変な方向に行くんだよ。だったら悩んでいないで潜在意識に命令して、あとはグッスリ寝た方がいいよ。」といいます。

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<魔法のレシピ>
潜在意識に命令して早く寝よう
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◆尊敬している事業家の強運の師匠は、株も、競馬も、宝くじも、勉強しても『儲けに絡めない』ことが、一つの秘訣だと教えて下さいます。

「勉強するな!というのではなくそれをお金に絡めない方がいいよ。」
「だったら他の勉強をしたほうがいい。例えば、潜在意識の扉がどこにあるのかを探して、そこを開けたほうがいい」

◆競馬も、あの馬がどうで・・・とか、勉強してお金儲けのために馬券を買うのだったら・・・
自分のラッキーナンバーなど『直観』で買うほうがいい。
なぜなら、学校の勉強以上に、競馬を勉強して競馬新聞に赤ペン入れても、殆どの人が負けている。
株式投資も個人投資家の90%以上の人が負けている。
だから「マーフィー」のいうとおりに、潜在意識を信頼して、良く寝たらいいのです。
あとは朝、起きたら、答えをくれる。

◆お金儲けを本から学ぶ人と「マーフィー」の『違い』は。
何だかご存じですか?
「事業に失敗した多くの経営者」が、なぜ「お金儲け本」を好きか? というと・・・
たぶん「努力や苦労をしないといけないと感じているから」でしょうね。

経営で悩んでいる、多くの経営者は
「努力」や「苦労話し」が好きなのです。

◆ちなみに尊敬している事業家の強運の師匠は、
必要以上の「努力」や「苦労」に「違和感」を感じるといいます。
なぜなら尊敬している事業家の強運の師匠が思うに
「勝ち組」が、なぜ「マーフィー」を好きか?
というと・・・
「無駄な努力をしなくても勝つというのがマーフィーだからです。」
「勝ち組がマーフィーを好きなのは、無駄な努力をする必要ないからです。」

◆人類の歴史は500万年以上あるそうです。

人間がパンツを履くようになったのが、たかだか50年前です。
お風呂に入らないと、汚い、汚い、というけど、お風呂は100年前には、なかったのです。
人間の500万年前からの全てのDNAから見たら、今、人間が悩んでいる問題なんて、たいしたことないでしょう。
だから「早く寝なさい。」というのが、この教えのメインです。

◆「悩みごと」がある人は、自分が悩んで、困ったと、考えすぎるから、だんだんだんだん複雑な方にいき、本当に困った方向に進むのです。
そうすると、マイナスイメージがどんどん膨らむでしょう。
そして事態をどんどん悪くするのです。
だから、考えすぎないで、寝たほうがいいですよ。
「早く寝なさい。」と
尊敬している事業家の強運の師匠はいいます。
「勝ち組」の人は良く寝ているので、その勝ち組の人の顔をイメージしたら、いつも元氣で笑っているのです。

◆例えば「失恋したから、ご飯が食べれない」とか
「為替がどうのこうの」と、死ぬほど悩んでいる人がいるけど、そんなことしていないで「早く寝なさい。」
そんな悩み、500万年前からのあなたのDNAから見たら、まったく関係ないでしょう。
あなたの中には、この世の全てを創造した、強大な力があるのですから。
「為替がうんぬん」なんて、この強大な力に比べたら「ない」に等しいでしょう。

◆『500万年前からある、DNAから見たら、今、この世に生きている人全員が「勝ち組」なのです。』
というのが「マーフィー理論」の前提なのです。
つまり人間は、本来、全てが「勝ち組」なのです。
だから殆どの悩みなんて、1週間たつとだいたい忘れるでしょう。

◆もうひとつ・・・
過去の成功に拘っている人は全員、負け組です。
「過去、こうだった!!」などと言う人は、「勝ち組」にはいません。
「マーフィー理論」では、今、笑っているひとは、3年後も笑っています。
そして3年前に笑っていた人が、今でも笑っているのです。
というものです。

◆「死ぬほど頑張ると、どうなりますか?」
答えは「死ぬか、苦労します。」
今、ある姿みつめて、その「今、ある姿」が3年後だとしたら・・・
「今、どうあればいいのか?」を考えて、そうあることです。
そして、幸せに成功するには「勝ち組」の真似をした方がいいのです。
明日からは「潜在意識のトレーニングの秘訣」について書かせていただきますね。
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<魔法のレシピ>
■「悩まない、考えすぎない、時々反省しない」
■今、笑っている人は3年後も笑っている
今、笑おう!!
■あなたの中にこの世の全てを創造した、強大な力があることに氣づき活用しよう
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