幸福力(しあわせりょく)[CD付き]/斎藤一人
¥1,575
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斎藤一人さんは教えてくれます。
『脳』はその人が、「言っていること」や「思っていること」
を牽引してきてくれる、偉大なコンピューターなんだよ。
だから自分に不利になることを『脳』に入れちゃダメなんだよ。
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<魔法のレシピ>
『脳』は使い方しだいで、あなたの敵にも、味方にもなる
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◆斎藤一人さんは
「自分は16歳から商人しているのに、お金がないなんておかしいよ。」
と思っているんだよ。
「どのように、おかしいんですか?」じゃなくて
「お金がないなんて、おかしいの!」
一人さんは「とにかく、おかしい」と思っているんだよ。
あとは『脳』が考えだすんだよ。
そして『脳』がお金持ちになるように考えだしてくれるんだよ。
◆うちの商品を「毎月500万円売る人」と
「毎月5万円しか売らない人」がいるんだよ。
「月に5万円しか売らない人」は、
「月に500万円売る人がいるのにおかしい?」
と思わないといけないよ。
それを「おかしい?と思わない人」は、
それを「おかしい?と思わない人」とつき合っているんだよ。
◆斎藤一人さんはいいます。
もし「俺は中卒だから、ダメなんだ!というと、
すぐに『脳』は喜ぶんだよ。」
なぜなら『脳』はこの言葉で、頭を使わなくて良くなるから
ラクなんだよ。
松下幸之助は、出世して偉くなれた理由を3ついっているんだよ。
「家が貧乏だったから」
「学校へいっていないから」
「身体が弱かったから」
といっていたんだよ。
これは、多くの人が不利にする理由なんだよ。
◆ところが松下幸之助さんはこの3つのお陰で偉くなれた!
といっているんだよ。
「家が貧乏だったから」お金持ちになった。
「学校いっていないから」学ぶようになった。
「身体が弱かったから」人を育てようと思った。
◆『脳』に「得だ!得だ!」といっていると、
本当に得になることが起きるんだよ。
「家が貧乏だから・・・。」とか言う人いるけど、
世界の偉人伝なんか読んでみると、殆どの偉人が貧乏から
はじまっているんだよ。
だから、自分に不利になることを『脳』に言ってはダメだよ。
◆なぜなら『脳』は、さぼろうとするんだよ。
『脳』は、「家が貧乏だからしょうがない!」なんていうと
『脳』はサボろうとするんだよ。
「敵」も「味方」も『脳』なんだよ。
だから『脳』がサボろうとするような考えを
『脳』に入れちゃいけないんだよ。
◆例えば、「松下幸之助さんは、小学校しか出ていない。
でも斎藤一人さんは中学校を出ているから、俺の方が
出世しちゃうんだよ。なぜなら、学歴社会だからなんだよ。(笑)」
こういうふうに自分に不利になる言葉を
『脳』に言っちゃダメなんだよ。
『脳』はあなたの言葉を聞いているんだよ。
『脳』を、さぼらせないゲームなんだよ。
◆『脳』はその人が「言っていること」や「思っていること」
を牽引してきてくれる、偉大なコンピューターなんだよ。
だから損になることを『脳』に入れちゃダメなんだよ。
『脳』に得になることをインプットするんだよ。
■ 豊かさを創る質問 ■
「あなたは『脳に、あなたが損になる言葉』をいれてませんか?」
「あなたは『脳に、あなたが得になる言葉』をいれてますか?」
「あなたの日ごろ付き合っている人の言葉は
『脳に、あなたが得になる言葉』をいれていますか?」
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<魔法のレシピ>
■ 『脳に、あなたが損になる言葉をいれるのを辞めよう」
■ 『脳に、あなたが得になる言葉をいれよう」
■ 『脳』は、あなたが「言っていること」や「思っていること」
を牽引してくる偉大なコンピューターである
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<さくらのB級グルメ>★★★
自宅で焼肉パーティーをしました。
お肉はカルビやロース,牛たん、はらみ、豚トロと
バラエティー豊かです。
野菜は、玉ねぎやエリンギなどですが、大好きな焼き肉のタレ
『ジャン』に良く合います。
焼肉を食べるときは、野菜から先に食べるとお腹にたまるので
ダイエットになるという人がいましたが、本当ですかね?
楽しいひと時を有難うございます。
♪(*・∀・)/▼☆▼\(・∀・*)♪