こんにちは。

『Zoom集客®の学校』の久家邦彦(くげくにひこ)です。

今日のテーマは【鍼灸師】

群馬で鍼灸師治療院を経営しながら、妊活(妊娠を促す)コーチをしています。

治療院はそこそこ上手くいっていました。

しかし、治療院に来る方で妊活で悩んでる人がたくさんいるので、地元の人だけでなくて、全国の人を助けたいと思いました。

そのやめには、やはりオンラインがいいなと思っていました。

ですが、日本全国で、子どもが生まれるようになるのか、
オンラインで女性たちに妊活を教えられるか悩んでました、、、

そこでオンラインビジネスを学び、妊活コーチを商品化してオンラインで教えるようになり、46歳のお客様が子どもを授かりました。

妊活コーチのプログラムで、最初教えた方も子供が授かり、どんどん喜びの声をオンラインでいただけるようになりました。

この動画を観ることで、治療院を地元で経営していて、それまでは地元の人しか来なかった治療院が、どうやってオンラインでお客様を広げられたか。

そして売上430万円を上げたか、その秘訣が学べます。

ぜひ最後までご覧ください。

ちえさん、どんなお仕事をされているのですか

妊活の鍼灸院をやっております。

そして、トランスフォーメーションナルコーチというコーチングもやっています。

『Zoom集客®の学校』に入る前は、どんなことを一番悩んでいたのですか

治療院はそこそこ上手くいっていました。

しかし、妊活で悩んでる人がたくさんいるので、地元の人だけでなくて、全国の人を助けたいと思いました。

そのやめには、やはりオンラインがいいなと思っていました。

どこに住んでいるのですか?

群馬県伊勢崎市です。

治療院は、近所の方が多いです。

『Zoom集客®の学校』に入って、売上はどのくらい上がっていますか?

リアルとオンラインの両方で、売上430万円くらいです。

オンラインで売れる商品、人の役に立つ商品を作る中で悩んだこと、乗り越えたことはありますか?

鍼灸といえば、現場でやるものなので、妊活の鍼灸をオンライン化するというのは、そもそも新規では難しいのです。

体質改善を良くするために、妊活を鍼灸治療院の現場で取り組んでる時に、鍼だけではなく、皆さんの心のケアが必要だと気がつきました。

やはり心が落ち込んでたり、不安だったり、焦りがあると、体にも反映するので、妊活が上手くいかないのです。

原因不明の不妊の方も、沢山います。

そういう方は、心の中で焦りや不安があって、それが大きく膨れ上がり、体調が悪くなっていることもあります。

ですから、鍼も大事かもしれないけれど、心の問題、どうやって生きていくか等も含めて、人生そのものを見つめ直す必要があると思っています。

見直してみて、

  • どこが、どうなったら、自分の妊活が良くなるか、
  • 何のために、自分の人生で妊活をやってるか、

自分の中で答えが出てきたら、最終的なオンライン妊活講座に進みやすくなるのかと、思うようになりました。

日本語が通じれば、Zoomがあるので、オンラインで出来ます。

そこで、オンラインで始めました。

私のところに2年ほど通われ、46歳で第一子を自然妊娠された方もいらっしゃいます。

結婚して、13年目だそうです。

すごく喜んでいらっしゃって、「何か来たみたい」という何か不思議な感覚があったみたいです。

久家さん:最近は女性の方がお仕事などで頑張りすぎて、なかなか子供ができないという話が、すごく印象的でした。

私は50代ですが、昔子供の頃、昭和の時代はお父さんが働きに行って、お母さんは家のことやるという、男性性と女性性がはっきりしていました。

最近は、男性も女性も普通に働くし、良いことなのですが・・。

そんな中で、日本はすごい少子化になっています。

一言で言えるような原因ではないかもしれませんが、このままだったら、日本の人口は2022年は、よくて1億2200万人になってしまうかもしれません。

日経新聞でイーロン・マスクの「このままだと日本は消滅する」という衝撃的な記事があった通り、2100年には4100万人台になり、さらに2200年には・・。

2100年って、あと80年後です。

80年後には、日本の人口が3分の1になるなんて衝撃ですよね。

3分の1だと、現在の東京、大阪、名古屋、福岡を足した人口になります。。

計算でいくと、今の出生率は女性1人当たり1.3人。

女性も少子化で減っていて、しかも高齢化で亡くなるお年寄りがすごく増えています。

間違いなく今のままだったら、日本はそうなっていくと分かっているのです。

さらに2200年になったら、851万人になる、と日経新聞に出てました。

たった200年後には、日本の人口は東京の人口もいなくなってしまうそうです。

どうしたら子どもを産みやすい環境が作れると思いますか?

男女雇用機会均等法のあたりから、男女とも一緒に同じように働くようになっていっていきました。

その反面、女性が男性と同じように働くという認識意識が高まったことで、男性に負けないように働くことになっていったと思うのです。

どれ自体は良いことだと思いますが、そうなると子どもを産むというときに、同じように入社して、一緒に働いてきた男性はずっと仕事してるから、お給料が上がっていくのに、女性はそこで妊娠して出産して休暇を取ると、昇進が遅れちてしまうことがあるのです。

ずっと一緒に頑張ってきた人にとって、後れを取るというのが、嫌だという気持ちの人もすごく多いのです。

頑張ってきたのに、子供を産んだら遅れをとってしまうのです。

  • そんな気持ちの方が、どう自分の中でそれを消化するか。
  • 子どもを産んで、自分の昇進が遅れてしまう。給料が減ってしまうことを良い意味で手放せるか。
  • それでも、いいじゃないか、私は子どもが欲しいんだからと思えるか。

それが、普通に許される社会になったらいいと思うのです。

久家さん:古代に戻ると、男性はマンモスとか狩りに行って、女性は料理したり、子どもを育てるみたいな、役割分担がありました。

そこに戻りたいというわけではないですが、今は女性も一緒にマンモスを狩りにいってるんですよ。

男性より大きいマンモスを狩る、強い女性もいるではないですか。

でも、そのときの話がすごく面白かったんですけど、女性がそうなっちゃうと子供を産めなくなるそうなんです。

ちえさん:そうなんです。

マンモス取りに行くとなると危険だから、子どもがお腹にいたら死んでしまうかもしれない。

だから、妊娠はやめておこうと、なりますよね。

久家さん:そこで妊娠しようと、実際も思わないのですね。

その話があまりにも印象的です。

妊活をオンラインでメンタルを整えることで、鍼灸師の方が妊活を成功させています。

今の日本にとって、一番必要なことの一つが、女性の妊活を成功させることです。

私はそれが嬉しいです。

女性って、すごく大変だと思います。

やることが多いし、男性と同じように職場に行くようになったのがいいのか、悪いのかというのは、それぞれ自分が決めればいいのです。

しかし、もっと働きやすくできたらいいなと、思っています。

政治家も頑張ってると思うし、みんな頑張ってると思うのですが、、、

オンラインで自宅で仕事をすることについて、どう思いますか?

やはり、自宅でオンラインを使って仕事ができたら、子育てしながら、もうまく時間を融通すれば両立できると思うと思います。

もちろん、会社で仕事をした方が、いい人もいるとは思います。

だけど、オンラインで、自分のペースでお仕事するのも、素晴らしいと思います。

企業がいいのか、家でオンラインビジネスがいいのか、自分で選択できると、いいかなと思ってます。

『Zoom集客®の学校』に入って良かったことは何ですか?

コロナで集客が難しくなったこともあったので、Zoomで無料で説明会を開催します。

皆さんのお悩みを聞いて、「うちのやり方はこうだから、あなたには合うかもしれないね」というお話をさせてもらっています。

体調と生活状況と心のチェックシートを作って、それを説明会でみんなにやってもらっています。

「こういうところが、引っかかってるんだ」

私がうまくいかない原因は、メンタルか!となると、皆さんホッとするんですよね。

いろいろやってもうまくいかなくて困ってる人だからです。

何が悪いのか見えないので、心の面のチェックシートをすると、これなんだ、だからだって思うのです。

リアルでもコロナなので、いきなりお店に来てもらうのではなくて、まずオンラインで説明会を開催します。

1回来てもらって、合わないとなると無駄になります。

やはり体質改善は、時間もかかります。

本当に焦ってる人は、1回来たら何とかなるのではないかと、思っていらっしゃる方もいます。

『それは違うよ」という説明もしたくて、オンラインで説明会を開催しています。

理解していただいてからの方が、相手の方の反応もいいです。

メンタルが問題だとなれば、メンタルが原因だと認識することできます。

じゃあ、私の心の中の何がうまくいってないんだろうと、一緒に考えてもらえます。

そういうことを考えることで、行動パターンを変えてもらったりとか、考え方も多方面で考えてもらうことで、客観的な心を作ってもらうことができます。

妊活、妊活って、ちょっと鬱っぽくなってしまっている方々も、冷静になっていただけます。

「これが原因なんだ!」と、何かを見つけてくれるのです。

これはオ、ンラインでもできるということです。

針の施術はやれないけれど、オンラインでそのうまくいっていない原因を一緒に探して、どうやってたらいいんだろうということを、オンラインでやっております。

「Zoom集客®の学校の行動サポート」を受けて良かったことは 何ですか?

「Zoom集客®の学校の行動サポート」には、感謝しかないです。

リアルの治療院でやってきたことを、オンラインで商品を作る際に 生みの苦しみがありました。行動サポートの伊藤さんが、本当に一緒に悩んでくださってくれました。

新しい段階に行くところに、不安を感じていたので越えるまでに、少し時間がかかったので、一緒にプログラムを考えてくれて、私のメンタルケアもしてくださって本当にありがたかったです。

私は言語化が苦手なので、行動サポートの伊藤さんが、こういう感じかしら? こういう感じかしら?と、本当に親身になってまとめて頂きました。

それです!それです!と言いながら、作り上げたオンラインの妊活の第1号の方が妊娠されてます。

今も順調です。

もし『Zoom集客®の学校』を学んでいなかったら、どんな不安や恐れがあったと思いますか?

やはりオンラインに、まだ苦手意識があったと思います。

今みたいに、オンライン妊活をやれていなかったと思います。

第1号の受講生に、お子さんができてたかどうかもわからないので、人のお役に立てたってことで、『Zoom集客®の学校』で学んで本当に良かったと思っています。

『大分析「Zoom集客®の学校」受講生の本音!久家邦彦の評判と口コミ

このスクールは、どんな方におすすめだと思いますか?

そうですね。リアルにこだわる方もいらっしゃると思います。

けれども、特に治療院をもやってらっしゃる方は、高齢になると体力の限界などが起きてくると思います。

いつまでも働いていきたい方には、オンラインを利用して欲しいと思います。

私の場合はメンタルでオンライン化しましたが、何か技術提供などができると思います。

運動法とか、健康法の提供もできるかなと思います。

ずっと働いていきたい人には、『Zoom集客®の学校』は、おすすめだと思います。

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