ボクシング
2011年2月11日に公開の実写映画
『あしたのジョー』の試写会を銀座の東宝で観てきました。
「感動です。」
映画大好き人間ですが・・・
邦画を観ていて、あんなに涙が溢れたことはありませんでした。
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<魔法のレシピ>
「立て!立つんだ、ジョー」
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ここからは東宝系で新春2月11日公開の
実写映画『あしたのジョー』のあらすじです。

◆昭和40年代、東京で喧嘩にあけくれ、泪橋を渡り、
ドヤ街に流れ着いた、矢吹丈(山下智久)ジョ-
その天性の身のこなしから丹下段平(香川照之)にボクサーとして見込まれます。

◆ジョ-は、このあと問題を起こして少年院へ入り、プロボクサーとして、チャンピョンの実力を持つ、力石徹(伊勢谷友介)に出会い、ぶちのめされます。

その後、ジョ-は段平から「明日のために」というハガキをもらい少年院の中で、通信教育でボクシングの基礎を練習します。
少年院での二人のてすとマッチは見ものです。

◆出所後、力石は快進撃を続けて、世界チャンピョンに手が届くところまで勝ち上がりますが、ある理由から世界戦前にジョ-と決着をつけることに拘ります。
ジョーも力石を倒すためにプロボクサーとなり、段平のドヤ街のジムで、練習を重ねます。

◆力石は、ジョ-と戦うためにストイックに無理な減量をつづけます。
そしていよいよ二人は決着をつける後楽園のリングにあがります。

◆映画『あしたのジョー』のボクシングシーンは圧倒的な臨場感が溢れていて驚きます。
なかでもボクサーの山下智久さんと伊勢谷友介さんの締まった身体と、ボクシングシーンは圧巻です。
この映画でボクシングトレーナーをつとめている梅津正彦さんはプロボクサーの現役トレーナーということもあり迫力があります。

◆山下智久さんは「本人も認める優しい性格」で、もともと人を殴るようなタイプではないために、梅津正彦さんがスパーリングシーンで、本気で山下智久さんのお腹をなぐって挑発してキレさせむかってくるように仕向けたそうです。
また、伊勢谷友介さんが顔面を殴られるシーンも、本当に殴っているとのことです。
穏やかではありませんが・・・
やはり、そこまでやっているのですね。

■ジョーにボクシングを教える段平の
『泪橋を逆に渡るんだ』
『明日は、今日を一生懸命に生きてない奴には来ないんだ』
『立て、立つんだ、ジョー』
という台詞をが心に残りました。
有難うございます。
■「あなたはより豊かな明日を迎えるために、今日、何をしますか?」

■『あしたのジョー』は
原作 高森朝雄(梶原一騎)・ちばてつや
・漫画累計発行部数2500万部
・TVアニメ最高視聴率 31.6%
という栄光の歴史があります。
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<魔法のレシピ>
■明日のためにその1、その2、その3
「明日はどっちだ?」
■泪橋を逆に渡るんだ!
■今日を真剣に生きている人間に明日がやってくる
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■「ありがとう」という言葉で奇跡を起こすには?
わたしの人生に奇跡を起こした マーフィー100の言葉/井上裕之
井上裕之先生が念願の「マーフィー進化論」について書籍を出版されました。

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卓越のレシピ VOL.50
ありがとう」という言葉には、奇跡を生み出す力がある
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◆「井上裕之先生は『ありがとう』という言葉で人生がより良くなった経験や事例はありますか?」
■病院で「ありがとう」という言葉を大切にしています。
スタッフに「ありがとう」という言葉を
口先だけではなく、心から言うように伝えています。
潜在意識に浸透するくらい心から
「ありがとう」と言えるようにしています。
■それはなぜか?というと・・・
「ありがとう」という言葉を潜在意識から言えるようになったときに
その大きな感動が相手に伝わるようになるからです。
お陰さまで病院も過去最高の業績です。
■また、ある高校のお話しを先生からお聞きしました。
その高校は一時はとても荒れていたのですが・・・
「ありがとう」という言葉をどれくらい大きな声で言えるか?
測定していたそうです。
すると、その高校の就職率が100%になったそうです。
これも潜在意識の中から「ありがとう」と言えるようになったからだと思います。
潜在意識の中から「ありがとう」を言えるようになると、奇跡が起こると思います。
「潜在意識の中から『ありがとう』といえる習慣を身につけていきましょう!!」
◆井上裕之先生からの質問
「あなたが『ありがとう』と心をこめて潜在意識の中から伝える人は誰ですか?」

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