$さくらの「ウェルシーシェフ」
カンブリア宮殿 2012年5月17日放送
”パンを世に広めた企業・神戸屋の挑戦!を観ました。
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◆ゲスト 神戸屋
代表取締役社長 桐山健一(きりやま・けんいち)氏
$さくらの「ウェルシーシェフ」
■豊かさを創る質問■
・あなたは、あなたの仕事が今後どうなっていくのかを予測して
準備をしていますか?
・あなたは、ユーザーにアイデアを実際にぶつけて
そのアイデアを理解していますか?
・あなたは、仕事を愛していますか?
$さくらの「ウェルシーシェフ」
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<卓越のレシピ>
仕事を愛する幸福
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$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆「パンは今後、どうなって行くと思われますか?」
桐山社長:日本の人口は、50年前には約9000万人だった。
それが今、約1億2800万人になって、これから50年で9000万人
に減少して行きます。
これは日本の胃袋が縮小していくということです。
さらに少子高齢化ということで市場は縮小していきます!
つまり胃袋はもっと縮小して行くのです!
『こういう市場のなかで、パンや中食をどう考えるか?』ということです。
そういう中で、神戸屋が夕食市場に行くのはひとつの生き残り策です。
「じゃあ、何をしなければならないか?」
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◆高齢化した人は、霜降りのお肉を毎日たべたいでしょうか?
「・・・」
高齢化した人は魚介類をたべるのです。
というと、日本人が魚介類をパンと合わせるには、サーモンか
ツナくらいしか思いつかないのです。
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もともとパンというのは、チグリス・ユーフラテス文明の元で
発達しましたから、地中海の沿岸にいくと、海産物とパンのおいしい
食べ方がたくさんあるのです。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
でも急にイタリヤ料理を日本にそのままもってくると、
どうかと考えるのです。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆そこでミラノとか、北のイタリヤ人が受け入れた、パンの料理を
日本にもってくるようにして、焼きたてパンを写真をつけて
ご紹介しています。
これがひとつパン屋としての回答ですが、まだまだあります。
それは、『私たちがパン屋として、本当にパンのおいしさを全部
引き出したのか?』ということです。
それもやっていないのに
『パン屋の未来なんか考えられる訳がないじゃない!』と考えています。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
◆「神戸屋の新商品は毎月どれくらいあるのですか?」
桐山社長:毎月、私の目をとおってでていくのが
150種類くらいです。
そのなかで、「これは駄目だよ」というのは削りますから90個
くらいですね。そのほかにレストランでも新商品があります。
『凄い数ですね。業界では多い方ですか?」
桐山社長:そうですね。でもこれが他の商売のスピードですから。
大量生産をする場合には、アイテムを絞ってコスト削減が必要になりますが
神戸屋では、隙間を狙わないといけないのです。
毎年この時期になると、光に当たって熟したイチゴでベリーのパンを
つくります。これも味がちがいますから!
ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち/オーム社

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◆ベンチャーキャピタル会社を経営している米国のエッセイストである
ポール・グレアムはいいました。
・リリースされるまでは、何も本当には完成していないのだ
・アイデアのためのマーケットというのはあまりないのだ
それが製品として実現され、ユーザベースが拡がるようになるまでは
誰もアイデアを信用しないのだ
・ユーザにアイデアをぶつけることが、そのアイデアを本当に理解できる
唯一の方法だ
・「自分のビジョンにこだわる」というアプローチは
オリンピックで金メダルを取るというような良く定義された問題に対しては
上手く機能する
スタートアップというのはもっと科学に似ていて、どこであれ
道が続いている方に進んでいく必要がある
・最も良いアイデアは最初まずいアイデアに見えるものだ。
・競合を避けられる唯一の方法は、いいアイデアを避けるということだ
素直な心になるために (PHP文庫)/PHP研究所

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◆偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、それにヒントを
得て自分の持ち味に合わせたあり方を生み出さねばならないと思う
          松下幸之助
・知恵のポンプは汲めば汲むほど湧いてくるんや。
          松下幸之助
・明確な目標を定めたあとは、執念だ!ひらめきも執念から生まれる!
           安藤百福
・優れたアイデアは、苦しみの後のリラックスから生まれる。
           神田昌典
・すぐれたジョークは、すぐれたアイデアに通じる。
           本田宗一郎
・偉人のやり方をそのまま真似るというのではなく、それにヒントを得て
自分の持ち味に合わせたあり方を生み出さねばならないと思う
           松下幸之助
種の起源〈上〉 (光文社古典新訳文庫)/光文社

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◆今やっていることがいつまでも正しく、上手くいくとは限らない
ということですね。常に学び、実践し、フィードバック、改善を
つづけることで、環境の変化に柔軟に対応していきましょう。
『生き残る種というのは、最も強いものでもなければ、
最も知能の高いものでもない。
変わりゆく環境に最も適応できる種が生き残るのである』
               ダーウィン(自然科学者)
種の起源〈下〉 (光文社古典新訳文庫)/光文社

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◆村上龍さんの編集後記◆
『パンを愛する幸福』
神戸屋の本質は、呆気にとられるほどシンプルなものだ。
それは、パン、およびパンを食べる人への誠意と愛情それにに尽きる。
企業の成功要因にはいろいろなものがある。
経営上の意志決定システム、革新的な物流整備、ITの活用、
グローバル戦略などだが、神戸屋は違う。
創業以来、「パン一筋」を貫いて、パンのこと、パンを食べる
人の満足を、徹底的に考え、実践することで、成功をつかみ
サバイバルしてきた。
商品にとどまらず、その食品の文化的意義にもリスペクトを持つ
これほど幸福な企業もめずらしい。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
※フレッシュベーカリー神戸屋はこちら!
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【ゲストプロフィール】
◆ゲスト 神戸屋
代表取締役社長 桐山健一(きりやま・けんいち)氏
【ゲストプロフィール】
1956年 大阪府豊中市生まれ
1981年  信州大学工学部卒業後、大手電機メーカー入社
1985年  神戸屋入社後、パンの勉強のためアメリカ留学
2002年  現職
【企業プロフィール】
創業 1918年
年商 640億(2011年12月期)
店舗 パン・洋菓子などの製造販売、ベーカリーレストランなど 
グループ全体で101店舗を展開。
社員数  1216人(グループ全体で1524人)
※カンブリア宮殿はこちら!

http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/

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<魔法のレシピ>
■ 今後、仕事がどうなって行くのかを予測して準備をしよう!
■ ユーザーにアイデアをぶつけることが、そのアイデアを
本当に理解できる唯一の方法だ!
■ 神戸屋の本質は、
パン、およびパンを食べる人への誠意と愛情それにに尽きる!
 
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<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★★
神戸屋さんの「かつサンド」(590円)を頂きました。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
『カンブリア宮殿』で「神戸屋」の桐山社長が話されていました。
「かつ屋のかつサンド」と、「パン屋のかつサンド」は違います。
・「かつ屋のかつサンド」は、美味しい「かつ」をパンにはさもうとする。
・パンの神戸屋では、パンを美味しく食べるために「かつ」をはさむのです。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
神戸屋の「かつサンド」を、実際に食べてみると!
噛んだときの感触が本当にプニュっと柔らかいパンに歯がはいるのが
たまりませんヾ(=^▽^=)ノ
$さくらの「ウェルシーシェフ」
さらに香りの良い「パン」と「かつ」とのハーモニーも抜群です。
「かつサンド」といっても、重い感じではなくサクサク食べられます。
神戸屋の「かつサンド」は、パンを美味しく食べるために「かつ」を
はさんでいる!ということですが、さすが神戸屋!ですね。
$さくらの「ウェルシーシェフ」
※フレッシュベーカリー神戸屋はこちら!
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ありがとうございます。