◎あなたは、すべてが奇跡であるかのように生きていますか?
◆ アルベルト・アインシュタインはいいました。
私たちの生き方には二通りしかない。
・「奇跡など全く起こらないかのように生きるか」
・「すべてが奇跡であるかのように生きるか」である。
想像力は知識より重要である。
◆あなたはは不思議に思ったことはありませんか?
なぜ、一部のひとだけが「運」の流れがいいのか・・・。
2015年 世界中から強運者が集まるラスベガスの
ベラッジオにDNA潜在意識トレーニングの研修にいきました。
映画『オーシャンズ』で有名になった、あのホテルです。
◆「ベラッジオ最後の晩。」
ベラッジオのクラップスの高額ベットの台にいくと・・・。
5000ドルのチップを何枚も積み重ね
サイコロをたった1回投げるたびに 1000万円かけている
スラックスとシャツの男がいました。
◆彼はシューターになると・・・。
サイコロを投げる前に目をつぶり集中しています。
そして目を開けるとすぐにサイコロを投げます。
コロ、コロ、コロ、2個のサイコロが転がり、
サイコロの目がでます。
「ガッツポーズ!!」
◆彼がシューターになると、面白いように「ウイナー」に
なっていたので、彼とアイコンタクトをしました。
それから長い時間がながれたように感じましたが・・・。
結局、彼はほんの15分くらいのうちに3500万円勝って
小切手を受け取りクラップスの台をはなれました。
◆ちなみに私は、ギャンブルはやりません。
「運」の流れを観ているのです。
川で泳いだ経験がある方ならすぐわかると思いますが
イメージしてください。
川の流れに逆らって泳ぐのが、どんなに大変か?
反対に、川の流れにそって泳ぐと、
どんだけ楽々前へすすめるか!!
◆実際に、ベラッジオから帰ってきて
その後、「運」の流れがどのようになったか・・・
これについては毎年恒例
2016年 まる現®️ 望年会でお話しますね。
◆「運」について夏目 力氏のブログから引用します。
〜〜ここから〜〜
スタンフォード大学の心理学者
アルフレッド・バンデュラ氏によれば、
人生で最も重要な出来事は、
最もささいなことから生まれると述べていますが
俗に「運がいい」と呼ばれる人達は、
たまたまそのホームページに行き当たっただけ、
その瞬間に、偶然その場所を歩いていただけ、
パーティーに行ったら、たまたま会う人に会っただけ
というように次々と訪れる新しいチャンスを
ただ単純に偶然だと考えていることが多いと言います。
◆しかし、エジンバラ大学のリチャード・ワイズマン博士が運について、
徹底的にリサーチした研究によれば、
運は魔法の力でも、神様からの贈り物でもなく、
「考え方」や「心の持ちよう」が大きく影響すると述べており、
松下幸之助さんが面接の最後に必ず「あなたは運がいいですか?」と質問し、
「運が悪いです」と答えた人は、
どれだけ学歴や面接結果が良くても不採用にしたという話はあまりにも有名です。
◆ワイズマン博士は
「自分は運が悪いという人」と
「自分は運が良いという人」を集めて、
入念な準備のもと実験をし、
その人達が喫茶店の前に落ちている
5ポンド札の存在に気づくか、
そして喫茶店の中に入り、
どのような行動を取るかを調べました。
・この実験で、「自分は幸運だ」と答えた人は、
喫茶店の前に落ちている5ポンド札に気づき、
喫茶店の中に入ると「実業家」の横に座って、自己紹介をし、
コーヒーをご馳走して、会話をし始めたのに対し
・「自分の人生は不運ばかりだ」と答えた人は、
5ポンド札の存在にも気づかず、「実業家」の横には座りましたが、
その後、話しかけることはありませんでした。
◆その日の午後、両者に今日の午前中、
何か良いことか悪いことがあったかと、
質問したところ、
・「自分は運が悪いと思っている人」は無表情で、
特に何もなかったと答えたのに対し、
・「自分は運がいいと思っている人」は
嬉しそうな顔をして、道で5ポンド札を見つけたことと、
喫茶店で実業家と会話が弾んだことを詳しく説明したと言います。
(運のいい人の法則/リチャード・ワイズマン)
◆さらに、別の実験では、
運の良い人と悪い人を100人単位で募集し、
入念な経歴調査、観察、そしてヒアリングをもとに分類して、
その上で新聞広告の中からお金をプレゼントするという
メッセージをどれだけ見つけられるかを調査したところ、
運が良い人の方がメッセージを多く見つけることができ、
両者には明らかな差があったとワイズマン博士は伝えています。
◆この理由として、
・「運が良い人」は
常にリラックスしているため、
自分の周りの偶然に気づやすい
ということが挙げられます。
さらに運の良い人は、
「圧倒的に数をこなす人」でもあり、
懸賞に当選する確率がずば抜けて高い人は、
毎週60通のハガキを出し、
インターネットでも70件ほど登録するなど
かなりの件数に応募している。
出会うべき人にいつも出くわす人は、
スーパーのレジに並んでいる時にも、そこで出会った人に
閉店時間を聞いたり、パーティーで会った人にその服を
どこで買ったのかと尋ねたりしています。
電車や飛行機で隣に座った人から
書店の同じ本棚の前に立った人まで、どんどん話しかけることで、
「偶然のチャンス」を作り出し、確率論的な概念からチャンスをものにしていきます。
◆夏目 力氏はいいます。
恐らく、世の中に「運のいい人」は存在せず、
運気は同じような人生を同じ環境で生きていても、
考え方ひとつで大きく変わり、
周りに流されず、時を見極めて勝負できた人、正しい努力をしている人、
そして視野を広げ、数をこなすことで偶然のチャンスを作り出している人を、
ただ周囲の人たちが「あいつは運がいい」と呼んでいるだけなのでしょう。
◆そう考えれば、松下幸之助さんが
「運」を採用基準にしていたのは十分納得がいくことですし、
もう「Good Luck(幸運を祈る)」という
言葉を使う必要はないのかもしれません。
引用
http://lrandcom.com/luck
夏目 力氏
〜〜ここまで〜〜
「ちょっとだけ想像してみてください!」
今日から3ヶ月後、2016年の桜が咲く頃。
ものすごくツイテルあなたを・・・
◆桜の花が咲くなかで100%のぞんだ毎日を生きているあなたは、
3ヶ月前と、何がちょっとかわりましたか?
◆100%のぞんだ毎日を生きているあなたは、それまでと少し変わり
毎日どんな景色が見えていますか?
◆そのときあなたにとって大切な人から、それまでと少し変わり
毎日どのように声をかけられていますか?
◆あなたはそれまでとちょっと変わり、
毎日、どんな氣分でどんな行動をしていますか?
◆そのための最初の簡単な1歩は何ですか?
◆マスターマインドと毎日を楽しむ!新自分革命!は
こちらをチエックしてみてください!
⇒ http://marugen.tokyo/2015party
・「自分は幸運だ」と答えた人は、
喫茶店の前に落ちている5ポンド札に気づき、
喫茶店の中に入ると「実業家」の横に座って、自己紹介をし、
コーヒーをご馳走して、会話をし始めた。
・「自分の人生は不運ばかりだ」と答えた人は、
5ポンド札の存在にも気づかず、「実業家」の横には座りましたが、
その後、話しかけることはありませんでした。
質問したところ、、、。
・「自分は運が悪いと思っている人」は無表情で、
特に何もなかったと答えた。
・「自分は運がいいと思っている人」は
嬉しそうな顔をして、道で5ポンド札を見つけたことと
喫茶店で実業家と会話が弾んだことを詳しく説明した。
(運のいい人の法則/リチャード・ワイズマン)
さらに運の良い人は、「圧倒的に数をこなす人」でもあり、
懸賞に当選する確率がずば抜けて高い人は、
毎週60通のハガキを出し、
インターネットでも70件ほど登録するなど
かなりの件数に応募している。
出会うべき人にいつも出くわす人は、電車や飛行機で隣に座った人から
書店の同じ本棚の前に立った人まで、どんどん話しかけることで、
「偶然のチャンス」を作り出し、確率論的な概念からチャンスをものにしていく