「水」のような生き方とは？

西戸崎で遊んでくれる友人がいた。

名前は、修ちゃん。

 

修ちゃんは暑い夏、大人にまじり
激しい剣道の練習をしていた。

 

一人だけ、小さい身体で
何度も、何度も、大人に、ツキをいれられ、
倒れても、倒れても立ち上がっていた。

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＜卓越のレシピ＞

何度でも立ち上がる！

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◆その修ちゃんが今では、カフェカンパニーを創業して
カフェを８８店舗経営し
愛と調和に溢れた社会をつくる仲間をひろげている。

 

昨日、大崎のTSUTAYAさんにいったら
修ちゃんの本が平積みになっていた。

 

◆書籍『ラブピース＆カンパニー 未来をつくるこれからの仕事５０の視点』楠本修二郎著　日系BP社

 

ページをめくると
愛と調和に溢れたカフェ文化を繋いでいる
修ちゃんのイメージがつたわってきた。

 

◆リクルートコスモスでリクルート事件の後
社長室に移動となり・・・。

・飲み過ぎた翌日。

・大前研一さんの事務所で、マッキンゼーの強者との仕事。

・創業期の話。

 

何度、倒れても立ち上がる修ちゃんの人生は

小学生のころの、あの激しい剣道の練習で、

倒れても、倒れても、何度も、何度も立ち上がってきた頃のことを思いださせてくれた。

 

◆書籍『ラブピース＆カンパニー
未来をつくるこれからの仕事５０の視点』
楠本修二郎著　日系BP社

 

・カフェやお店が好きな方。

・人と人のつながりが大切に感じている方。

・もう一度、立ち上がろうと考えている方。

とてもステキな本なので是非、手にとってみてくださいね。

 

◆豊臣秀吉の知恵袋 、黒田官兵衛(黒田如水)の
「水五訓」について聴いたことはありますか？

 

「水五訓」をとおして

修ちゃんの愛と調和を大切にする生き方が
つたわってきました。

 

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＜卓越のレシピ＞

　　　◆「水五訓」◆

一．自ら活動して他を動かしむるは水なり

二．常に己の進路を求めて止まざるは水なり

三．障害にあい激しくその勢力を百倍し得るは水なり

四．自ら潔うして他の汚れを洗い清濁併せ容るるは水なり

五．洋々として大洋を充たし発しては蒸気となり雲となり雨となり雪と変じ霰（あられ）と化し凝（ぎょう）しては玲瓏（れいろう）たる鏡となりたえるも其（その）性を失はざるは水なり

豊臣秀吉の知恵袋 黒田官兵衛(黒田如水)

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追伸：大崎のTSUTAYAさんに、昨年11月に出版した

書籍『なぜ、あなたの思考は現実化しないのか？』が

ナポレオンヒル博士の名著『思考は現実化する』とともに平積みで展開されていました。

 

読者のみなさま、フォレスト出版のみなさま、
TSUTAYAのみなさまのお陰です。

ありがとうございます。

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日本現実化戦略研究所（まる現®️）　　
　　久家　邦彦