斎藤一人さんの書籍『絶好調』を読みました。
一人さんの本には繰り返し繰り返し聞けるように「CD」がついています。
さらにそのCDに「このCDはダビングしてもいいですよ」と書かれています。
一人さんの暖かさを感じますね。
今日は、斎藤一人さんの書籍『絶好調』から
「健康って、こうやってやるとなるよ。」というお話しです。
有難うございます。
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<魔法のレシピ>
「絶好調だよ」と言ってると「絶好調」になってくる
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◆健康ってね「絶好調」って言えばいいんです。
普通の人はね「絶好調」って100%調子のいいときに「絶好調」というと思ってるけど、私は「絶好調」は20%って決めてます。
今日はあと1%で絶好調です。
「絶好調だよ」と言ってるとね、だんだん「絶好調」になってくるんです。

◆たとえば、長年、体の悪い人がいてね「俺ここが痛いんだよ」とか「こっち痛いんだよ」「今日苦しくてさ」って言うよね。
それ本当だと思うんです。
奥さんに「俺よ、具合悪くて」って言ってる人います、旦那さんでね。
ま、反対の場合もあるんだけど。
問題は、あなたの奥さん、お医者さんじゃないです。いくら言っても治りません。
治せない人に「俺ここ悪くてさ、あっち痛くてさ」って言うと言われた人は心配するだけなんです。

◆それより「いや 俺、調子いいよ 今日」
「いや ちょっとは苦しいんだけど昨日よりいいんだよ」って言うと、相手はそれを聞いただけで、何となくほっとするんです。
それを「俺、こんだけ悪いんだ、こんだけ悪いんだ」っいて言ったって奥さんどうしようもないんです。

◆お医者さんに行ったときはいいんだよ。
お医者さんに行って「絶好調です」(笑)
それじゃ何しに来たんだよ。
お医者さんに行ったときは「ちょっとケツ痛くてさ」とか「胸苦しいんですよ」とか言わないとね。
でも普段は「絶好調」って言うとね、人間の体ってだんだん元気になってくるんです。

◆私ね、子供の時から、ほんとに具合悪くて、病気がちだったの。
ずっと病気がちだったんだけど、ある日、とんでもないことに気が付いた。
ともかく死なないの。
ほんとに死なないの。
それでね、昔から、今度だめだろう、今度だめだろう、ってだめにならないの。
結局、死なないやつは丈夫なんだ。(笑)
それからね、俺、体にだけは自信あるんだよ。

◆だって、俺と同じ年までに、死んじゃった人もいるの。
だけど俺、死なないの。
だから、死なないヤツは元気なんだなって。
え~自分の奥さんやなんかにもね、「俺、調子いいよ」とかね、自分のまわりが安心するようなことば、これを言ってると、奇跡がおこる。

◆勘違いしちゃいけないよ。
「絶好調」って言ってたら、病気しないとかじゃないんだよ。
病気するよ、俺、昨日まで風邪ひいてたんだから(笑)
ただ治りも早い。それから周りの人が明るい。
俺、何度も入院したことあるんだけど、入院しても、俺が入院してる部屋は明るい、ほんとに。
看護婦さん、遊びにきたりね。俺、相談に乗ってあげたり。すごい明るいよね。

◆明るくしてるとね、ほんとに治りが早い。
だから「絶好調だ」って言いな。
それだけで全然違ってくるよ。
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<魔法のレシピ>
■「私、調子いいよ」と自分のまわりが安心するようなことばを言ってると、奇跡がおこる
■普通の人は100%調子のいいときに「絶好調」という
斎藤一人さんは20%で「絶好調」と決めてます。
■「絶好調」と言って、健康になろう
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