いま伝えたい生きることの真実/生活文化出版
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日本一の個人投資家である竹田和平さんのお話をうかがいました。
安倍内閣のアベノミクスで、円安、株高など、景気の先行きに
明るさを感じている日本人が増えてきました・・・。
和平さんは、近代の歴史は80年毎に繰り返している!
ように感じるといいます。
※竹田和平さん 1日1言ブログはこちら!
http://www.takedawahei.net/blog/archives/7003
投資家や経営者に役に立つ書籍なので一部を引用して
ご紹介させていただきます。
書籍『ウオーレンバフェットの成功の名語録』を読みました。
※お薦め書籍『ウオーレンバフェットの成功の名語録』はこちら!
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■豊かさを創る質問■
・ あなたは、原則を立て、それを貫いていますか?
・ あなたは、「内なるスコアカード」に従っていますか?
それとも「外のスコアカード」に従っていますか?
・ あなたは、自分に投資し、自分を貫いていますか?
・ あなたは、自分の頭で考え、自分で決めたルールに従って
生きていますか?
__________________________
<卓越のレシピ>
「内なるスコアカード」に従う!
__________________________
◆ バフェットは、投資の世界で『オマハの賢人』と尊敬され、金に群がる
ウォール街とは異なる誠実さを愛されている。
最近では富裕層への課税強化を提唱した『バフェットルール』によって、高潔さを広く全米に知られるようになった。
バフェットは投資だけでなく人生でも成功した富豪と言ってよい。
◆ その秘訣は、次の2つにまとめられるだろう。
① 原則を立て、それを貫く
② 自分に投資し、自分を貫く
バフェットは、この秘訣を最大の師である父親ハワード・バフェットから受け継いだ。
父親のハワードこそ原則を決して曲げず、自分を貫く人物だった。
◆ 父ハワードは大学卒業後、銀行の株式仲買人となるが、 1年後に世界大恐慌によって仕事も資産も失くしてしまった。
しかし、 1931年に証券会社を開業、公共事業債や地方債を中心に売買することで成功を収めた。
熱心な共和党員だった父ハワードは、 1942年に共和党員としてネブラスカ州から下院議員選挙に立候補する。見込みのない候補者だったが当選、議員生活を始める。
◆父ハワードは他の議員達と群れることがなかった。
保守派の孤立主義を頑固に貫いた。
例えば下院で3票 対 412票で否決される議案があった場合、ハワードはたいていその3票のほうだったという。
しかも、そんな少数派になっても、少しも動揺せず平然としていた。
◆ハワードは4期目で落選し、一介の証券マンに戻って新規顧客開拓を始めている。米国下院議員まで務めた人間としては、不器用な転身と言えるだろう。
しかし、その高潔さや独立心、不屈の精神は、ウォーレン・バフェットに強い影響を与えた。
バフェットは父ハワードをこう評した。
『私の父は、内なるスコアカードが100%の人だった。
つまり、徹底した一匹狼だったんだ。だが、一匹狼であることが目的の一匹狼ではなかった。人にどう思われるかを気にしなかっただけだ。人生をどう生きるべきかという事は、父に教わった。』
父ハワードは、理想の追求のためには時に人間関係を犠牲にしたにもかかわらず、亡くなった時、たくさんの人が葬儀に訪れている。
その孤高さは信頼されていたのだ。
◆バフェットはいいます。
『人がどうふるまうのか?を大きく左右するのは、内なるスコアカードがあるのか、それとも外のスコアカードがあるのかということなんだ。』
バフェットにとって重要なのは、他人がどう考え、行動し、評価するかではない。自分の頭で考え、自分の決めたルールに従って生きることだった。
彼にとっては流行や時代の空気に左右されない人生こそが、充実した良い人生だった。
◆もちろん投資でもそうだ。門外漢であるIT関連の企業には投資しないと決めたら、 1990年代後半に全米がITバブルで浮かれるようになってもその流儀を守り続けた。
当時「過去の人」「昔日の象徴」と呼ばれ、ウォール街の専門誌から「ウォーレン・バフェットどうしたんだ!」という見出しをつけられてもぶれなかった。
ほどなくITバブルは崩壊、数兆ドルの価値が消滅し、バフェットの正しさが証明された。
◆そして、ほかならぬIT関連企業アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスも『たいたいウォーレンの言うことには耳を傾けないといけないんだ!』とパフェットを称えることになった。
周囲の批判や疑惑になぜ打ち勝つことができたのか。バフェットはこう答えた。
『人がどうふるまうのか?を大きく左右するのは、内なるスコアカードがあるのか、それとも外のスコアカードがあるのかということなんだ。』
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◆竹田和平さんが
アベノミクス3本の政策の本質と効果について
ブログに書かれているので引用させていただきます。
http://www.takedawahei.net/blog/archives/date/2013/01
① 大胆な金融緩和
「本質」は紙幣価値の引下げ
「効果」は名目増による 増税効果
痛味を感じない税収による
財政健全化の妙策
② 機動的な財政出動
「本質」は社会インフラの整備
雇用増と 失業の減少 景氣回復の妙案
③ 民間投資を喚氣する 成長戦略
「本質」 経営マインドを高める規制の徹廃
最善の景氣策
アベノミクスは 景氣を立建し
財政赤字脱却の合理的政策
経営マインド復活の情熱に 火をつけられるか
智徳感謝まろUP!能力如何に
成功はかかっている
成功を祈ります
◆安倍内閣のアベノミクスの「本質」は、国の信用で国民を助けています。
量的緩和、日銀資産買入基金での外債投資で円を安くする
『アベノミクス』の「影響」で、資産(株、土地)をもっている人は
その価格が上がるかもしれない!
しかしインフレになると銀行預金は逆に価値が下がる。
インフレになると生活に直結している、エネルギー価格や
食料価格はあがっていく。
100円ショップやコンビニがこれだけ安くものを売っているので
イメージしずらいかもしれないのですが・・・。
「卸売り物価」は、76円から90円の円安で、
すでに15%ちかく上がってきている。
これが「消費者物価」にどこかで転嫁されてくる。
「注意点」は、過去の歴史でインフレをコントロールできた歴史はないし
海外にも円売りなどで儲けを狙っている人間もいる。
◆『アベノミクス』では、まだ財政赤字の本質的な問題を
解決していません。
そもそも日本国の積み上がった財政赤字1000兆円の
「本質」は、エゴが強くなりすぎたことである。
利権団体が送り込んだ政治家(族議員)が、税金を自分と自分の
政治基盤を強くするために流用してきたのです。
安倍首相の「アベノミクス」は『国の信用で助けている!』ので
それにより、もしも日本国民の政府への依存体質(エゴ)が
さらに強くなれば、財政赤字は減らない。
◆本来、景氣を良くするのは『経営者』の仕事である。
『経営者』が景氣をよくして『経営者』が本当の教育を
しなければならない。
日本国民が、これから来る経済の時代で『まろUP』するということは
具体的にいうと、日本に以下のような日本人が増えるということです。
・政府の政策や親に依存しないで働く!
・『まろの政治家』に、「利権団体の政治家(族議員)」が負ける!
・年金はいらない!
◆和平さんは、近代の歴史は80年毎に繰り返している!
ように感じるといいます。
『歴史は繰り返す!』
人間のやることは、そんなに大きくは変わらない?
①昭和4年 → 1929年 NY株大暴落
= リーマンショック2008年9月15日
②昭和8年 → 1933年 満州事変 日本人は軍部に期待し始める
= アベノミクス量的緩和!(資産インフレ)政府の財政再建に期待し始める!
③昭和12年 → 1937年 支那事変 軍部が強くなる!
<注意>当時のマスコミは軍部を『かっこいい!』と誉めたたえた。
昭和12年、ココ迄来ると、軍部の戦争へと向かう勢を止められなかった。
戦争に反対する人間は刑務所に入れられた!
そして日本、ドイツ、イタリヤで三国同盟を結び、太平洋戦争へと
突き進んでしまった。
◆現代では、外国との関係で、外国から攻められるような態度を日本が
取らなければ、つまり力関係のバランスを崩さなければ
戦争が起ることはないかもしれないが・・・。
日本の大きな課題は、政府の量的緩和、円安誘導や政策に
国民の多くがたよるようになる依存体質
このままエゴ(国民の依存体質)がすすめば・・・?
インフレや円安が制御できなくなる可能性がないわけではない。
■竹田和平さんはいいます。
『先進国のインフレ率を5%程度でコントロール出来るかどうかが
財政破綻を避ける道です。
そのために「智徳感まろUP」が問われます!!』
※竹田和平さん 1日1言ブログはこちら!
http://www.takedawahei.net/blog/archives/7003
◆豊田さくらは、あくまで特定の政治団体や宗教を信仰している
わけではありませんが
因果応報、輪廻転生、空即是色、想念現象という原則があります。
なかでも
『良いことをすれば良いことが起る!悪いことをすれば悪いことが起る』
という「因果応報」は『今世だけでなく、来世にもつづくよ!』
つまり魂の成長のための「輪廻転生」という教えです。
◆71000人以上の企業研修や顧問、コーチング、カウンセリングを
担当してきましたが、そこで人間の『人生の目的』を考えるとき、
その本質は『魂の成長』にあるのではないか?と感じる今日このごろです。
竹田和平さんが教えてくださるように、智徳感謝まろUPをすることで
この世を、さらなる天国にしていくこと、人が福神になること!
斎藤一人さんが教えてくださるように
毎日『愛と光と忍耐』で、より思いやりや優しさをもって明るく生きること、
よりまともな人間になり、より良い人間になること!
氣づいた人から『まろUP』して、その魂(真心)を高めること、まろわ
を拡げていくことが必須なのですね。
『賢者は最悪を想定し、最善の行動をする!』という言葉があります。
歴史から教訓を得て、その教訓を実践し、守りつづけてゆきましょう!
※竹田和平さん 1日1言ブログはこちら!
http://www.takedawahei.net/blog/archives/7003
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<魔法のレシピ>
■バフェットにとって重要なのは、他人がどう考え、行動し、評価するかではない。自分の頭で考え、自分の決めたルールに従って生きることだった。
彼にとっては流行や時代の空気に左右されない人生こそが、充実した良い人生だった。
■ バフェットは人生でも成功した富豪と言ってよい。
その秘訣は、次の2つにまとめられるだろう。
①原則を立て、それを貫く
②自分に投資し、自分を貫く
バフェットは、この秘訣を最大の師である父親ハワード・バフェットから
受け継いだ。父親のハワードこそ原則を決して曲げず、自分を貫く人物だった
■周囲の批判や疑惑になぜ打ち勝つことができたのか。
バフェットはこう答えた。
『人がどうふるまうのか?を大きく左右するのは、内なるスコアカードがあるのか、それとも外のスコアカードがあるのかということなんだ。』
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