M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]/トム・クルーズ,ミシェル・モナハン,フィリップ・シーモア・ホフマン
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映画『M:i:III』(ミッション:インポッシブル3)を観ました。
■豊かさを創る質問■
・あなたは、誰を愛しますか?
・あなたは、その人の心を受け入れてますか?
・あなたは『神話の法則』を、どのように人生に活用しますか?
______________________________
<魔法のレシピ>
愛は勝つ!
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ここからは映画『M:i:III』(ミッション:インポッシブル3)の
あらすじになります。
◆米国のスパイ組織IMFのエージェント、イーサン・ハント
(トム・クルーズ)は、現場を退き教官としての仕事をしながら
本業を秘密にして婚約者のジュリアと幸せな生活を送っていた。
そんな彼の元に、かつての教え子である女性エージェントのリンジー
が捕らえられたという知らせが届く。
◆迷いながらも救出作戦に参加したイーサンは、仲間達との
チームワークを発揮しリンジー救出を果たす。
しかし、ヘリに乗って逃げる途中、リンジーは頭に仕掛けられた
爆弾の時限装置発動により死んでしまう。
彼女は生前にメッセージを残しており、それによればIMF上官の
ブラッセルがブラックマーケットの商人であるオーウェン・ディヴィアン
と結託して裏切り行為を働いているという。
◆イーサンと彼のチームは真相を究明するためディヴィアンと対決する。
ディヴィアンは巧妙に活動し、ジュリアを人質にとってイーサンに協力を
強要するなど追い詰めるが・・・・。
ここからは『M:i:III』(ミッション:インポッシブル3)を
お楽しみください。
◆イーサンの全てを知ることになったジュリアとの会話がいいですね。
『こんなことになって! あなた何かいいたいことがあるんじゃない?』
『僕はある組織で働いている!』
『あたしを信じてる?』
『信じてる』
神話の法則―ライターズ・ジャーニー (夢を語る技術シリーズ 5)/著者不明
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◆ハリウッドの映画は大きな投資となるので、損失の
リスクマネジメントのために、多くの映画が、ヒットする映画の
シナリオの共通パターンであるジョーゼフ・キャンベルの『神話の法則』
を採用しているという、お話しを聞いたことがあります。
『神話の法則 ライターズ・ジャーニー』 円(税別)愛育社 4,200
シナリオ・テクニックの世界的ベストセラーである本書は
心理学の巨匠カール・G・ユングと「ヒーローズ・ジャーニー」の
ジョーゼフ・キャンベルの深遠なるコンセプトを発展させた
『人生という旅』のガイドブックでもあります。
◆ユング心理学を映画のストーリーティリングに活かして
体系付けたのが「神話の法則」です。
映画には、主人公以外に脇役としていくつかの登場人物が
出てきますが、その登場人物にはどんな役割があるのか?
またストーリを進めていくに当たってどんな要素が必要なのか?
ということを本書は『登場人物の役割を8つ』、そして
『ストーリーの要素を12』に分けて体系化しています。
■「アーキタイプ」登場人物の要素
登場人物の各要素ですが、著者はこれを「アーキタイプ」と
呼んでいます。
ユング心理学で言う「元型」です。
ユング心理学では個人に関係なく人類共通の普遍的無意識を
「集合的無意識」と呼んでいて、その集合的無意識を作り出して
いる要素のことを「アーキタイプ」または日本語では「元型」と
呼んでいます。
本書では映画のストーリーを構成する登場人物の要素を
このユングの「アーキタイプ」になぞえて呼んでいます。
では、8つの登場人物の要素とは、どんなものがあるのでしょう。
◆8つのキャラクターの要素◆
○主人公(ヒーローまたはヒロイン)
○賢者(本書ではメンター):主人公の指南役立場の登場人物
○仲間
○使者:ヒーローに動機付けをする
○変化する者:ヒーローを惑わす者
○影:悪役、ライバル
○門番:障害
○いたずら者(トリックスター):主にヒーローと観客を現実に引き戻したり
ヒーローに変化をもたらす。
◆ストーリーの12要素◆
■(第一幕:ヒーローの決断)
・ステージ1:日常の世界
これから始まる刺激的な冒険の世界とのコントラストを強調するため、
退屈な日常が描かれるステージです。
退屈な日常というのは、人類に普遍的に共通する苦痛であり、
物語は、そんな苦痛から抜け出すためのヒントを提供します。
・ステージ2:冒険への誘い
何らかの理由で、もはや退屈ではあっても、慣れ親しんでいて
居心地のよい日常にはいられないことが確認されます。
今の自分には無謀とも思える目標が明確になります。
・ステージ3:冒険の拒絶
ヒーローが冒険に対して抱く恐怖が表現されます。
完全に冒険に乗り出したわけではないので、責任から逃げ出し、
また日常の世界に戻りたいという思いが残っています。
しかし日常には、退屈が待っているのです。
・ステージ4:賢者(指導者)との出会い
ヒーローに見知らぬ世界と直面するための智恵や勇気を授ける
賢者(指導者)が現れます。
しかし、この賢者はヒーローとは少しの間しか共にいることが
できないという条件があり、ヒーローは見知らぬ世界に一人で
立ち向かわないとなりません。
『スターウォーズ』ではオビ=ワン・ケノービです。
・ステージ5:第一関門突破
この段階で、ヒーローはついに後戻りできない冒険に乗り出します。
ステージ2で明らかとなった高い目標へのモチベーションも十分です。
ストーリーの始まりです。
■(第二幕:ヒーローの行動)
ステージ6:試練、仲間、敵対者
新しい世界では、試練があり、仲間ができ、敵対者が現れたりします。
これらを通して、ヒーローは新しい世界のルールを学びます。
覚悟を決めて、居心地のよい日常と決別したヒーローの成長が
見られるステージです。
ただ、定まったのは覚悟だけであり、知識やスキルは不十分
だったりします。
ステージ7:最も危険な場所への接近
神話では「死の土地」に象徴される場所にヒーローが向かいます。
入り口の前で準備したり、計画を練ったり、門番(ゲートキーパー)
とのやりとりに戸惑ったりします。
ステージ8:最大の試練
ヒーローの生死すらわからなくなるほどにヒーローは奈落の底に落ち、
外敵だけでなく、自らの恐怖心との戦いも展開されます。
目標の獲得が失敗したかのように思われるステージです。
ステージ9:報酬
第一幕のステージ2で目標とされたものを手に入れるステージです。
ヒーローは他者から「英雄」として認められ、さらに魅力を増します。
気力、体力も十分です。
■(第三幕:行動の結果)
ステージ10:帰路
ヒーローは、日常の世界へ戻ることを決意します。
しかし、ヒーローは完全には危険な状況から抜け出してはいません。
まだ敵の追跡や、厳しい試練などが残っています。
ステージ11:復活
ステージ7以降の「死の土地」を旅してきたヒーローは、
日常の世界に戻るために身を清める必要があります。
多くの場合、ステージ8の試練に匹敵する試練があり、ヒーローが、
ステージ8の試練から教訓を学び取ったかどうかが試されます。
試練のサイズはステージ8と同様であるにもかかわらず
楽勝だったりして、ヒーローの成長が明らかになります。
ステージ12:宝を持っての帰還
ヒーローは宝を持って日常の世界に戻ってきます。
多くの場合、この宝とは「生きるための教訓」です。
冒険の前後で一番大きく変わったのは、ヒーローの人格であり
日常の世界は旅の前とあまり変わっていなかったりします。
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スタッフ
製作:トム・クルーズ、ポーラ・ワグナー
監督:J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス、ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン
音楽:マイケル・ジアッキーノ
テーマ音楽:ラロ・シフリン
提供:パラマウント映画
VFX:インダストリアル・ライト&マジック
メカニカル・デザイン:シド・ミード
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<魔法のレシピ>
■ヒットするストーリーには『神話の法則』という
『共通のシナリオ』がある
■人間の集合無意識を体系づけた『神話の法則』を
『人生の旅』に活用しよう
■ 愛から始めて、夢をもって、力と成す
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<さくらのB級グルメ>★★★★
モスバーガーをいただきました。
いつも出来立てであったかいモスバーガーには
トマトスライスにミートソース玉ねぎのみじん切りにマヨネーズ
そしてハンバーグが香りの良いバーンズに入っています!
野菜が冷たくてシャキシャキと新鮮で
具材もできたてで熱々のモスバーガー320円
この組み合わせが、モスバーガーの美味しさの
秘伝なのでしょうね!
大好きです。o(*^▽^*)o~♪
ヘルシーで美味しいヾ(●⌒∇⌒●)ノモスバーガーはお薦めですね!
■モスバーガーはこちら!
http://www.mos.co.jp/index.php
有難うございます。