憂鬱でなければ、仕事じゃない/見城 徹
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カンブリア宮殿で書籍『憂鬱でなければ仕事じゃない』の
著者である「幻冬社」の見城社長と
「サイバーエージェント」の藤田晋社長の対談を見ました。
見城社長の経営する『幻冬社』の株式37%が
不明のファンドに買いしめられました。
株主総会の議案は、株主の3分の2で可決されます。
MBOで上場廃止をしようと考えていた見城社長は
自宅を始めとする全財産を担保にいれた。
37パーセントの株式を握っているこの正体不明のファンドが
もしも議案に反対したら、上場廃止は否決され、経営に参画
されてしまいます。
しかも相手が経営陣を送り込んでくるかもわからない。
■豊かさを創る質問■
・あなたは、目的・目標、欲しい成果から戦略を
組み立てていますか?
・あなたは、肝心なときに正面突破をしてますか?
・あなたは、人事を尽くして、天命に委ねてますか?
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<卓越のレシピ>
肝心のときは『正面突破』
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◆出版界はずっと逆風ですが、「上場」の「メリット」よりも
「デメリット」が多くなった。
これからの時代に出版社で経営戦略をたててやっていくには、
上場してないほうがいいと考え、MBOで自社株を買い取り、
上場を廃止したほうが良いと考えた。
『株式上場』には「メリット」と「デメリット」
があります。
■上場のメリット
・資金繰りがよくなる
・評判が良くなる
■上場のデメリット
・敵対的な買収のリスクも多い
・短期の収益を求められるので、長期的な視点での経営が難しい
◆「長いスパンの経営ができない!」
「株価を考えて経営してしまう」
見城社長は上場を続けると、短期の利益を考えてしまうので
それは辞めようと考えた!
最後の最後までどうなるかわからない株主総会だったが
正体不明のファンドはこなかった。
正体不明のファンドが幻冬社の株主総会に来たら来たで、
大きな借金をかかえて経営をやっていこう!と思っていました。
ただし「来ないでもらうために圧倒的な努力をしました。」
といいます。
◆結果的に、正体不明のファンドは幻冬社の株主総会に現れず
「上場廃止」の議案が無事に可決され、見城社長の逆転勝利という
ことになった。
見城社長はいいます。
ここはという時には『正面突破』しかない
・肝心なときに逃げちゃダメ
・肝心のときに嘘はダメ
・肝心なときにごまかしちゃダメ
ビジネスだから、嘘も方便も、駆け引きもある。
だけど、肝心で、肝心のときには『正面突破』です。
■書籍『憂鬱でなければ仕事じゃない』はこちら
憂鬱でなければ、仕事じゃない/見城 徹
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<魔法のレシピ>
■ 人事を尽くして、天命をまつ
■ ビジネスだから、嘘も方便も、駆け引きもある。
だけど!
・肝心なときに逃げちゃダメ
・肝心のときに嘘はダメ
・肝心なときにごまかしちゃダメ
肝心のときは『正面突破』
■ 『株式上場』の「メリット」と「デメリット」
を理解しよう
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<さくらのB級グルメ>★★★
札幌で地元の人に教えていただだき
すすきのにある回転寿司『ぱさーる』にいきました。
すすきのにある小さなお店で不思議なお店の名前ですが
便利な場所にあり常連さんがたくさんいらしていました。
毎日産地から直送される新鮮なネタが1皿(2貫)
120円から!
北海道の新鮮な魚貝類を毎日産地から直送し、
温かい板さんが目の前でにぎってくれる
ウニや、トロや、いくらはもちろん!
新鮮なサバや、ツブ貝、サンマなど、とても美味しくいただきました。
海鮮丼や汁物、晩酌セットもお薦めです!
<晩酌セット 1200円>
北海道の地酒も楽しめるお得なセット!
■札幌すすきの回転寿司『ぱさーる』はこちら!
http://r.gnavi.co.jp/h080400/
美味しいお寿司を有難うございます。