おはようございます!まる現®️の久家邦彦です。今日も1日元氣で顏晴ろう!

◎「働き方のルール」資本主義の本質を理解し、活用ていますか?
◆働き方のルール!資本主義の本質を理解し、活用しよう!

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明日は七夕ですね。子供の頃に聴いた、『七夕の織姫と彦星の物語』があります。
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■昔々、天の川のそばに、天の神様が住んでいました。

天の神様には、一人の娘がいました。名前を織姫と言いました。織姫は機を織って、神様たちの着物を作る仕事をしていました。

織姫がやがて年頃になり、天の神様は娘に、御婿さんを邀えてやろうと思いました。

色々探して見つけたのが、天の川の岸で天の牛を飼っている、彦星という若者です。彦星は、とても立派な若者でした。

織姫も、かがやくばかりに美しい娘です。二人は相手を一目見ただけで、好きになりました。

■二人は結婚して、楽しい生活を送るようになりました。

でも、仲が良過ぎるのも困りもので、二人は仕事を忘れて、遊んでばかりいるようになったのです。

すると、天の神様のもとへ、皆が文句を言いに来るようになりました。

「織姫が機織りをしないので、皆の着物が古くてボロボロです。早く新しい着物を作って下さい」「彦星が世話をしないので、牛たちが病気になってしまいます」

■神様は、すっかり怒ってしまい「二人は天の川の、東と西に別れて暮らすがよい」と、言って、織姫と彦星を、別れ別れにしてしまったのです。

天の神様は、織姫があまりにも悲しそうにしているのを見て、こう言いました。

「一年に一度だけ、七月七日の夜だけ、彦星と会ってもよろしい」

それから、一年に一度会える日だけを楽しみにして、織姫は毎日、一生懸命に機を織りました。

天の川の向こうの彦星も、天の牛を飼う仕事に精を出しました。

そして、待ちに待った七月七日の夜、織姫は天の川を渡って、彦星の所へ会いに行くのです。(ウィキペディアより)

明日の七夕が楽しみですね。
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○今日は「働き方のルール」についてお話させていただきます。

『難しいことをやさしく伝える!プロフェッショナル!!』木暮 太一さんの書籍『超入門 資本論』を読みました。

会社につとめている人には是非、手にとってみて欲しい本です。

小暮さんは書籍『超入門 資本論』に書かれています。

・なぜ、年収1千万円稼いでも「しんどい」のか?

実際に1千万円稼いでも、「しんどさ」は変わりません。それは社会のルールを知らないからです。

スポーツやゲームを始めるのに、ルールを知らずにプレーをする人はいません。

しかし、労働や給料のルールを知って働く人はごくわずかです。それでは、スキルをどれだけ磨いても「負け」ているのです。

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<強運のレシピ>

ゲームのルール!
資本主義の「本質」と「影響」を理解し「活用」しよう!

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◆書籍『超入門 資本論』からの大きな「学び」が7個ありました。

⑴「会社から給料をもらっている労働者は何故、しんどいのか?」

・「しんどい状況から抜け出すためにみんながやっていること」がはっきりわかります。「なるほど~。」

⑵ 値段の相場をつくっている「価値」の本質がわかります。

「まさに目からウロコが落ちます。」

⑶利益を生み出す、3つの剰余価値
①絶対的 剰余価値
②相対的 剰余価値
③特別  剰余価値

利益の生み出し方は『無の運用』が基本です。ところが資本主義全体で考えると、利益を生み出す、こんな考え方もあるのですね。

「オーナー(株主)の視点、」「経営者の視点」がわかります。

う~む!!やっぱり、会社員(労働者)は、書籍『超入門 資本論』しっておいたほうがいいかもしれませんね。o(*^▽^*)o

⑷ なぜ、パソコンの値段がさがりつづけるのか?

企業の利益を増やす為の効率化が、企業の利益へらしていく構造!コモディティ化の本質!!

これはビジネスオーナー(株主)や経営者には大切なお話です。
「価値がなくなるとは!そういうことだったんだ!!」と氣づきました。

⑸ なぜ、モノあまりになるのか? そして、!!
なぜ、多くの若者が草食系といわれているのか?

今までの常識だけでなく、経済の歴史から考え、まったく違う角度から。本質がみえてくると面白いですね。

⑹ この先、企業が固定費(給料)を下げ、「非正規雇用」や「出来高制」を、さらに加速する理由がわかります。

会社につとめている人(労働者)は、そのときにいつでも、次の仕事を見つけられる脳力の磨き方がわかります。

⑺これからの世の中を生き抜く3つのポイントがわかります!!

① 変化耐性をつける!

② 能力を汎用化させる!

③ USPをつくる!

◆木暮 太一さんの書籍『超入門 資本論』を書店で手に取り、面白くて思わず引き込まれました。

小暮さんは書籍『超入門 資本論』で教えてくれます。

『資本論』は難解な著書であり、読破することはかなり困難です。しかし、実は『資本論』のエッセンスは、以下の3つに集約できます。

(1)「価値」と「使用価値」の違いを知る

商品の価格を決めるルール。労働力もまた「商品」であることから、
僕らの給料を決めている絶対ルールがわかる。

(2)「剰余価値」が生まれるプロセスを知る。

企業が生み出す利益の構造。そのプロセスから、労働者が必然的に置かれる過酷な現実が見えてくる。

(3)「剰余価値」がやがて減っていくことを理解する。

資本主義経済が抱える宿命的なジレンマ。僕らの生活がどんどん苦しくなる構造上の理由がわかる。

■小暮太一さんの書籍『超入門 資本論』には

「今後は、どのような働き方やお金の知識を持てばいいのか?」がわかりやすく書かれています。

思わず、「なるほど!」と膝をたたいてしまいました。お勧めの書籍です。

超入門 資本論/ダイヤモンド社

¥1,620
Amazon.co.jp

資本主義のなかで長期的に成功しつづけている資本家や事業家は
「ゲームの達人」です。

大切なことなので繰り返しますが

スポーツやゲームを始めるのに、ルールを知らずにプレーをする人はいません。

しかし、労働や給料のルールを知って働く人はごくわずかです。それでは、スキルをどれだけ磨いても「負け」ているのです。

つまり、資本主義のなかで長期的に成功しつづけている資本家や事業家は、資本主義の「ルール」をしっている「ゲームの達人」なのです。

2014年のフォーブスで世界一の資産家といわれるビルゲイツが研究したといわれる書籍に、100年前の鉄鋼王 A.カーネギーの『富の福音』があります。
(雑誌プレジデント1999年6月号より)

A.カーネギーの墓碑銘にはその成功の秘訣の一端が書かれています。

その言葉とは・・・。

『自分より優れた人間を身の回りに集める方法を心得しものここに眠る』

彼らは、その分野で優れた誠実な人間を、身の回りに集め、その人達と調和と信頼をもとに同じ目的をもって現実化してゆきます。

資本主義のなかで長期的に成功しつづけるには、そのルールを学び「ゲームの達人」になること。これがとても重要になるのですね。

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<強運のレシピ>

資本主義!「働き方のルール」
その「本質」と「影響」を理解し、「活用」しよう!

■ 資本主義!「働き方のルール」の本質を理解しよう!

■ 資本主義!「働き方のルール」の影響を理解しよう!

■ 資本主義!「働き方のルール」を活用しよう!

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追伸:大坪勇二さんをご存知ですか?

大坪さんは、ある大手企業から、ソニー生命の営業職へ転身後、入社3年後に手取月収が1655円となってしまいました。

ところが・・・。その6カ月後には、ソニー生命で手取月収1000万円をたたき出します。

そしてその後も成績を伸ばし続け、最高月収額は1850万円と最低額1655円の1万倍へなりました。

そして保険営業のトップしかは入れないMDRT(約:年収2500万円以上)の2002年MDRT日本会大会委員長、2004年国際委員長を歴任されました。

その後、大坪さんは、保険業界のトップセールスむけの継続課金型ビジネスで!
ダントツ日本一になりました。

■その大坪勇二さんと

「たった一人で、独立・起業・副業でお金をかけずにはじめられ!」
年収3000万円超の収入を安定的に得るビジネスを構築する!!

【究極のオンリーワン情報ビジネス構築法!!】

第4回マスターマインド実践会【ビジネス開運塾】を開催します。

■大坪さんからのメッセージです。

7月27日(日)13:30~ まる現®️ 銀座セミナールーム

※大坪さんに身近で質疑応答をしていただき、成果を加速できるように少人数限定でおこないますので、まる現®️の【ビジネス開運塾】での告知をお楽しみに!!

【大坪勇二さんのプロフィール】です。

1964年九州生まれ。 大学卒業後、大手製造会社にて事務職員として9年間勤務した後、ソニー生命の営業職へ転身。

入社3年後に手取月収が1655円となるが、一転、その6カ月後には手取月収1000万円をたたき出す。その後も成績を伸ばし続け、最高月収額は1850万円と最低額の1万倍へ。

2002年MDRT日本会大会委員長、2004年国際委員長を歴任。

2008年、自らが講師を務め、営業パーソン向けに研修を行うキーストーンフィナンシャル株式会社を設立。

2010年1月現在、受講生から年収5000万円超の営業パーソンを多く輩出している。著書に、ダイヤモンド社刊『手取り1655円が1850万円になった営業マンが明かす月収1万倍仕事術』がある。

いい選択が未来を変える!
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⇒ http://marugen.tokyo/

日本現実化戦略研究所(まる現®️)
久家 邦彦(くげ くにひこ)