こんにちは。(まる現®️)の久家邦彦です。
東京は爽やかなお天氣ですね。
薔薇の花が、美しく咲きました。
今日の、『無敵の魂!潜在意識DNAトレーニング』です!
◎『発明王のトーマスエジソンと母親の話』を聴いたことがあります。
エジソンは1847年2月11日にミラン(オハイオ州)に生まれました。
小学校に入学するも算数の授業中に
「1+1=2」と教えられたのを鵜呑みにすることができず
「1個の粘土と1個の粘土を合わせたら、大きな1個の粘土になる。
なのになぜ2個なの?」
という具合で、授業中に事あるごとに
「なぜ?」を連発していたそうです。
◆さらにエジソンの好奇心は、学校内に止まらず
「なぜ物は燃えるのか」を知りたい!
と思い立ち、藁を燃やしていたところ、
自宅の納屋を全焼させてしまいました。
そんな 少年エジソンは、小学校の先生から
√「君の頭はどうかしてる」
√「この子の性根は、腐っている」
と言われました。
■この時、エジソンの母親は先生に
⇒「この子の性根は、腐ってなどいません。
先生、この子は、あなたよりよっぽど立派な大人になります。」
と言い返しました。
そして入学からわずか3ヶ月で、エジソンは小学校を退学します。
■エジソンは、母親のこの言葉を生涯忘れることがなかったそうです。
「母親が、自分にとっての最大のヒーローだ!!」
と述べています。
====================
■「発明王のトーマスエジソン」はいいます。
====================
私の母は、私がまだ若い時に亡くなりましたが
私の全生涯に影響を及ぼしました。
幼い私に母が授けた訓練の成果は、失われることがなかったのです。
人生の大切な時期に、母が私を正しく評価し、信じてくれていなかったなら、
とうてい発明家にはなれなかったでしょう。
私はいつも軽はずみな少年だったので、
異なる考え方を持った母親に育てられていたら、
どうしようもない人間になっていたに違いありません。
母の厳しさ、優しさ、善良さの持つ力のおかげで、
私は正しい道を歩むことができました。
母のおかげで、今の私ができたのです。
母の思い出は終生、私の宝物となるでしょう。
====================
■自分の身の廻りに、自分の存在を信じてくれる人
がいる人は幸せですね。
あなたは
「もし自分の存在を信じてくれる人が誰もいなければどうしますか?」
⇒ 自分で、自分を信られるるようになればいいのです。
私たちは、セルフイメージどおりの行動をします。
セルフイメージとは、
「自分で自分をどう評価しているか?」
ということです。
■ある女性は、子供の頃、母親が厳しくて、
「親に怒られるんじゃないか?」と思い、
母親の顔色を伺い、いつもビクビクしていました。
■小学校にいくと、
「ある友達のグループが、自分を嫌いなんじゃないか?」
と感じて、いつもビクビクしてしまいました。
そこで他の友達のグループとつき合い始めました。
すると学校でイジメられました。
■大人になっても、自分に自信がもてなくて
人のいうことに流され、簡単に約束や契約をするようになりました。
ムリな契約や約束は、守るのが難しく、さらに自信を失いました。
■「なぜ、彼女は、人の誘いを『断ること』が
できないのでしょうか?」
それは、子供の頃の記憶があるからです。
「親の顔色を伺わないと怒らて嫌な氣持ちになる、、、、」
という、間違った記憶から、
大人になった今でも『断る』と「嫌な氣持ちになる」という
思い込みがあるのです。
■ところで、
「人の誘いを断ると、嫌な氣持ちになる。」というのは
・「事実でしょうか?」
それとも
・「思い込みでしょうか?」
⇒答えは「100%思い込み」です。
■彼女は、子供の頃の、間違った記憶からくる、不安や怒りから
自信をなくし、セルフイメージが下がっていたのです。
⇒ DNAカウンセリングで、彼女のDNA氣質を分析すると、
・不安を、他の人より10倍感じやすいリスクマネジメントの
DNA氣質が強く発現していました。
・また、完璧に執着して、それが強いストレスになることがある、
パーフェクト氣質も発言していました。
彼女に必要なことは、
・「他人との人間関係」を氣にするまえに、まず、
⇒「自分との人間関係」を改善することです。
====================
■「良好な人間関係をつくる!3つの秘訣」があります。
====================
■秘訣1■ 「人間関係は、100%自分の責任だと考えて行動する」
⇒あなたが、「1%」でも相手の責任にしたら、
その関係を改善できません。
⇒反対に、もしあなたが
「人間関係は、100%自分の責任だと考えて行動していれば、
もし相手とあわない場合、
自分から主体的に、その相手と距離を置くことができます。
■秘訣2■「人間関係には2つある」
「他人との人間関係」と「自分との人間関係」
⇒ 「他人との人間関係」ばかり考えている方はご注意ください。
なぜなら、「相手の顔色ばかり伺っている」と、
強いストレスを抱えたり、頼まれたことを断れなくて
ムダな出費や時間が重なる可能性があるからです。
そればかりか、なかには、、、
「人の顏色ばかりうかがっている」と
圧力をかけられたり、イジメられたり、騙されることがあります。
■私たちが住んでいるこの世界は、
セルフイメージどおりの現実が現れてきます。
◆もしもあなたが、
「自分が好きではなく、自分を侮れば、、、、
⇒いずれ相手も自分を侮るようになる」ということです。
◆ 反対にあなたが「自分との人間関係」をマスターして、
自分の氣元を自分でとり、いつも上氣元で、自分が大好きになれば、、、
⇒ いずれ人からも好かれるようになる。
■秘訣3■「人間関係はテクニックだけを学んでも、上手くいかない理由を知る」
良い人間関係は一時的なものではありません。
良い人間関係とは、長期的に
お互いが豊かになるだけでなく、
廻りの人にもより良い影響を与えます。
「人間関係のテクニック」はいずれ通用しなくなります。
なぜなら、人間は相手が心から自分のことを、
思っているかどうかが、わかるからです。
====================
■そもそも『自信がある人』と「自信がない人』の
違いを、ご存知ですか?
「自信」とは何でしょう!!
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「自信」とは「当人の思い込み」です。
「自信」は『自分とのコミュニケーション』で
つくることができます。
■21年間でのべ7万3400人の研修や
個別セッションを担当するなかで
・いじめられっこが、世界チャンピョンになった
・対人恐怖症の人が、業界最大の事業を築いて大富豪になった
・自殺志願者が、豊かなリーダーになった
そんな例を何人も観てきました。
DNA潜在意識トレーニングは
こちらをチエックしてみてください!
⇒ http://marugen.tokyo/seminar
思いが原因、人生は結果、浮かんだことは必ずできる!!
毎日1%づつ成長してゆきましょう!!
いい選択が未来を変える!
豊かな未来を現実化する!!
日本現実化戦略研究所(まる現®️)
久家 邦彦