こんにちは。(まる現®️)の久家邦彦です。
今日は、「言葉の習慣が人生をつくる!」
大成功している投資家や経営者、MDRTに入る営業マンや、
全国で1位の成績をあげる営業マンが、
日頃どのように言葉をつかっているのか?
実際に、現場で一緒に仕事をさせていただき、
お話ししますね。
ケイコ:はい。楽しみです。
◆私が『言葉の習慣が人生をつくる!』
激しい営業の世界にいたお陰だと思います。
ケイコ:へぇ~そうなんですか?
◆始めは飛び込みの営業、深夜のポスティング、
そういうと「大変だったんですね」という人がいるのですが、
ケイコ:なんで、ですか?
━━━━━━━━━━━━━━━━
<卓越のレシピ>
言葉の習慣が人生をつくる!
━━━━━━━━━━━━━━━━
◆楽しかったからです。
もちろんいろんなことがありましたが、
良い人たちとの出逢いがたくさんありました。
その後、運良く営業部長となり、
そのなかで氣づいたことは、
ケイコ:マイナス言葉ってなんですか。
◆ここでいうマイナス言葉とは、
「自分や他の人から力を奪う、暗い氣分にさせる言葉のことで、
悪口や愚痴、人を批判するなど、代替え案がない否定的な言葉」のことです。
反対に、プラス言葉とは、
「自分や他の、力が湧いてきて爽やかな氣分になる言葉のことで、
良い所を認めて、誉めて、肯定する言葉」です。
ケイコ:わかりました。
◆じつは私が営業をはじめたのは30代になってからで、
そこから始めてフルコミッションの営業の世界にはいったのです。
ケイコ:ふ~ん
◆初めは、ホテルマン時代に
自分がお客としてつかっていた、ある商品に惚れ込んで
初期投資をしてその会社の代理店になったのです。
ところがそこはフルコミッションで、売れなければ収入が0円(
世界だったのです。
ケイコ:代理店っていっても、
◆そうです。
当時はマンションのローンが3000万円ありましたから売れなけ
それが払えない状態でした。
ですから売上が上がらないときは、支払いが不安で、
公園のベンチでうつむいて、肩を落としていたときもありました。
ケイコ:そうだったんですね。
◆それで、「実際に売れている人から直接、学ぼう!」と
素直に思えたのです。
ケイコ:なるほど。
◆新人のころトップセールスと一緒に営業をしてみると、
まず驚きました。
ケイコ:えっ。何がですか?
◆車の中で、
ケイコ:歌をうたって・・・。
◆そうです。(笑)
今思えばトップセールスは、お客様に会う前から、
自分の感情を自分でコントロールしていたのです。
ケイコ:お客様に会う前に、
自分の感情を、自分でコントロールしてたんですか?
◆はい。そうです。
飛び込みの営業やテレアポを始めた頃は、
断られることが圧倒的に多かったのです。
√ うるさい。
√ いらない。
√ 忙しいんだ。
√ お金がない。
√ 時間がない。
√ 考えとく。
√ 家族が反対している。
といわれ続けていると、そのマイナス言葉の繰り返しで、
心が折れそうになるのです。
何人もの営業が、このマイナス言葉にやられて
職場から去ってゆきました。
ケイコ:マイナス言葉の洗脳?
◆そうです。
「マイナス言葉の洗脳」に無防備な営業は、
自然に仕事をつづけられなくなり、
反対に、トップセールスは
√ 大声で歌を歌ったり、
√ 自ら明るいプラスの言葉を使ったり、
√ 氣合がでるかけ声をかけたり
√ リラックスして上氣元で振る舞うことで、
自分の感情をコントロールしていたのです。
自分が新人のころは、トップセールスは始めから
性格が明るくて元氣なのかと思ったのですが、、、(笑)
それは違いました。
ケイコ:へぇ~そうなんですか?
◆もちろん、始めから元氣な人もいたし、
モチベーションが高い振る舞いを習慣にしているうちに
それが習慣になって、やがて性格になった人もいますが、、、。
なかには、普段はあまりしゃべらない。
ケイコ: 確かに、淡々と数字をあげるトップセールスはいますね。
◆そうです。男性でも女性でもトップセールスは
「自分には無理」とか、「できない」とは絶対言わないのです。
またそういう言葉をつかったとしても、
必ず、最後は相手のために、明るい夢や希望がもてる言葉で
締めくくっていたのです。
ケイコ:自分の言葉をコントロールしていたのですね。
◆そうです。
毎年、継続して年収が3千万円を越えている人は
マイナス言葉にすごく敏感です。
マイナス言葉をいうと、自分でそれをキチンと認識して、
すぐに言葉を訂正して、プラスの言葉に「言い直す習慣」
◆例えば、日本一の個人投資家といわれている竹田和平さんと、
名古屋のお菓子の城で、300人くらいの講演会で
対談をさせていただいことがあります。
そのとき和平さんが、「言葉の大切さ」を教えてくだいました。
◆その日、会場から和平さんに
「和平さんは、お金がたくさんありますね。
と聞かれるたらどうしますか?」という質問がありました。
すると、、、和平さんは
「もちろんたくさんあるよ(笑)と答えるよ。
お金持っていないなんて怖くて言えん(笑)」と言っていました。
ケイコ:わたしも和平さんのその言葉、会場で聴きました。
『豊かな人は、言葉に敏感である。』
ということを覚えておいてくだいさい。
『豊かな言葉の習慣が!豊かな人生をつくる!
貧しい言葉の習慣が!貧しい人生をつくる!」
この言葉を紙に書き出して、
家で目に見えるところ、トイレや自分の机に貼っておいて、
脊髄に浸透するまで刷り込んでください。
ケイコ:はい。
◆また、保険のセールスでMDRTの会員(
として毎年大活躍されている方がいます。
彼とはよくビジネスやセミナーでジョイントさせていただいている
彼はマイナス言葉を言ってしまった後、面白い言葉を言うのです。
ケイコ:なんですか?
彼は、マイナス言葉を言ったことに、自分で氣づくと、、、。
「今のは、ウソウソ、神様ごめんなさい。」といって
「マイナスの言葉」を言ったことを神様に、謝っているのです(
ケイコさんはこのとき一緒にいたので、直接、目撃しましたよね。
ケイコ:はい。
◆「これを見て、どう思いました?」
ケイコ:やっぱりそうなんだぁと思いました。
◆そうですよね。
本当に豊かな人は「言葉に敏感」なんですよ。
マイナス言葉は一回でも言わないようにしているのです。
正直、普通の人や、なかなか上手くいっていない人で、
自分がマイナス言葉をいっていることを氣にしている人は
殆どいないですよね。
ケイコ:気づいていないんだと思います。
◆そうです。
マイナス言葉を言っていることに、気づいていないのです。
つまり認識していないのです。
ケイコ:そうですね。
◆また、こんなこともありました。
私がある会社で営業の責任者をしていたとき、
佐々木さんという女性の営業がいました。
彼女は、売り上げをあげるのは強いんだけど、
よくマイナス言葉をいっていました。
上司を名指しで
「自分の方が売り上げを上げていのに、
この会社は汚いですよ。」
と言っていました。
マイナス言葉を言っていた、この頃の佐々木さんは、
◆あるとき、彼女をミーティングルームに呼んでいいました。
「君は人一倍行動して、きちんと数字をあげて、本当にいいものを持っているよね。」
・「仕事ですから。当たり前です。」
◆「一つ君に提案があるんだ。」
・「なんですか?」
◆「佐々木さんはマイナス言葉をやめたら、
なぜならマイナス言葉は、
・「・・・」
◆これは信じなくてもいいけど、
昔から「人を呪わば穴二つ」というけど、
自分がいった言葉は、自分に返ってくるんだ。
・「なんですか。それ?」
例えば、「あんな奴、落ちれいいんだ。」と言っている人は、
どこかで自分が落ち込んでくる可能性が高いんだ。
・「・・・・・・。」
◆反対に、他の営業の数字があがったときに、
元氣よく「おめでとうございます。」といってごらん。
・「そんなの悔しくて言えません。」
◆始めは、思ってなくてもいいから、
まずは「おめでとうございます。」と言葉だけでもいってごらん。
・「わかりました。」
◆「それから、これが本当に大切なことなんだけど、
マイナス言葉は、自分だけでなく廻りの人も嫌な氣分になるから
言わないようにしよう。」
・「はい。」
◆彼女がすごいのは、その後、
ケイコ:それで、どうなったのですか?
◆ それから3か月位たったある日、
営業のなかで、売り上げが全国1位になりました。
ケイコ:へぇ~スゴイですね。
◆しかもそれだけじゃなくその後、
責任者として一つの部署を任されるようになったのです。
ケイコ:そんなことがあったのですね。
◆そうです。
今日は「言葉の習慣が人生をつくる!」というお話を
させてもらいました。次回は「言葉の習慣の落とし穴!」
もし、あなたが、
√ 投資や経営で成功したい!とか
√ 保険のセールスでMDRTに入りたい!とか、
√ 佐々木さんのように!全国1位の成績をあげたい!
とお考えであれば
こちらを学んでみるといいですよ!
⇒ http://marugen.tokyo/seminar
━━━━━━━━━━━━━━━━
<卓越のレシピ>
■トップセールスは、お客様に会う前に
自分で自分の感情をコントロールしている!
■言葉の習慣が人生をつくる!
『豊かな言葉の習慣が!豊かな人生をつくる!
貧しい言葉の習慣が!貧しい人生をつくる!」
■ 豊かな人は、言葉に敏感である!
貧しい言葉の習慣をやめて、豊かな言葉の習慣をつくろう!
━━━━━━━━━━━━━━━━
追伸:看護師さんから、喜びの声をいただきました。
===========================
久家さんにお会いして
言葉を治すことを教えて頂いてから
なんの不安もありません。
辛かった過去も、病気だったことも全て忘れて
穏やかで、幸せな毎日をおくっています。ありがとうございます。
看護師 50代 佐野祐子さま
===========================
お客様の喜びの声は、魂のご馳走ですね!
◆いい選択が未来を変える!
豊かな未来を現実化する!!
日本現実化戦略研究所(まる現®️)
久家 邦彦