愛
マイケル・ジャクソンの映画『THIS IS IT』を見てきました。

マイケル・ジャクソンの曲や、ムーンウオークは聞いたことがありましたが、実は映画やライブを見るのは初めてでした。

「なぜ?マイケル・ジャクソンが世界的な大スターなのか?

映画『THIS IS IT』を見ることで、その理由がわかった氣がします。」

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<魔法のレシピ>

人生はつらいかもしれない。でも人生には何かがある。

「それが、これだ!!」

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映画『THIS IS IT』は2009年6月に急逝したマイケル・ジャクソンが、

同年夏にロンドンで開催するはずだった幻のコンサート『THIS IS IT』のリハーサルとその舞台裏を収めたドキュメンタリーです。

映画は、世界中からオーディションに集まったダンサー達へインタビューから始まります。

マイケルとステージで踊るために集まったダンサーの熱意は「感動」そのものです。


◆オーディションを受けに来た、ひとりのダンサーが言います。

涙をながしながら・・・

『人生はつらいかもしれない。でも人生には何かがある。』

『それが、これだ!!』

『THIS IS IT!!』

◆墓場から幽霊がよみがえる「スリラー」の映像や

ハンフリー・ボガートとともにマイケルの踊りや歌がイメージとして焼きついてきます。

さらに100時間以上に及ぶ歌や踊りやパフォーマンスの映像とともに、『舞台裏でのマイケルの素顔』が映し出されています。

世界的な大スターとなったマイケルの、作品を創造するときの拘りや、それを支えるスタッフ達とのコミュニケーションのとり方は

『必見です。』

「マイケルは天国言葉の人です」と教えてくださった太田さん!本当にありがとうございます。

◆監督は、ロンドン公演そのものの演出も務めていたケニー・オルテガ

完璧を期する表現者としてのマイケル自身は、作品には徹底的に拘り人や地球には、人種の壁を越えて『愛』をもって接していたのですね。

映画のエンディングでは、超満員の映画館の観客から
『マイケルありがとう!!と拍手』が送られました。

映画館で拍手が起こる映画をみたことも始めての経験でした。

マイケルのご冥福を心よりお祈りいたします。

『大きな愛をありがとう、やすらかにお眠りください。マイケル・ジャクソンへ』

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<魔法のレシピ>

■自分のメッセージを自分の言葉で伝えよう

■作品に拘ると同時に、廻りの人との調和を大切にしよう

■偉大な人の根本には『大きな』がある

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