こんにちは!
『Zoom集客®の学校』の久家邦彦(くげくにひこ)です。
今日はこれから起業したい、または起業をしたけど「何を商品にしたらいいかわからない」そんな人にコンセプトの作り方をお伝えします。
商品の作り方だけでなく、収入になる人とならない人のやっていることの違いなど、実際のインタビューを通してお伝えしておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
今日のテーマは、起業してコンセプトが決まらない人のコンセプトの作り方です。
井上晴己さん、よろしくお願いします。
晴己さんは、今どのようなお仕事をされているのですか?
生命保険の募集人を7年ぐらいやっております。
会社員をしながら、副業で何か始められないかなと思っています。
久家さん:生命保険の募集人は厳しい仕事です。
すごく揉まれることがたくさんあると思います。
それを7年続けられるというのはすごいと思います。
晴己さんが子供の頃、ご両親はどんなことをやっていたのですか?
父は鉄工関係の会社で、経理や総務など事務の仕事をしていました。
すごく人の世話をする人でした。
自治会など地域の方々からも結構頼りにされて、非常に真面目で、よく働く人でした。
母は仕事を持っていたわけではないのですが、その代わりに人のために働くというかボランティアをたくさんしている人でした。
手作りのお菓子やケーキなど、本当はそれでお店を出したかったみたいですが、そうはせずに家族のためにたくさん作ってくれました。
久家さん:素敵なお父さん、お母さんですね。
なんだか聞いているだけですごく優しくていい人だと感じます。
晴己さんは、お父さん似ですか?お母さん似ですか?
晴己さん:半分くらいだと思います。
久家さん:どんなところがお父さん似で、どんなところがお母さん似ですか?
晴己さん:頑固なところは父親似ですね。
よく喋って声も大きくて、笑い声などは母に似ています。
久家さん:晴己さんは、話した感じがすごく明るくて素敵な方だなと思います。
感じも良くて大変話しやすいです。
晴己さんは、なぜ『Zoom集客®の学校』でオンラインで収入を得る方法を学ぼうと思われたのですか?
元々私自身は結構自由人なので、時間や場所にとらわれない形で人と関わりながら仕事ができたらいいなと思っていました。
組織の中で揉まれたり、決まった時間に決まったことをしないといけないのは、本当に大変です。
50代半ばになり、残りの人生を本当に自分のやりたいことでお役に立って仕事ができないかなと思っていたところ、『Zoom集客®の学校』に出会いました。
どれぐらいの段階でいくらの収入を毎月安定して得たいですか?
始めにお話を聞いた時に、月30万円は稼げるようになれたらいいなと思いました。
でも1年後には、年収870万円ぐらいになれたらいいなと思います。
久家さん:もちろん何もやらないで得ることはありません。
でも、きちんとやっていけば不可能ではない数字だと私は思います。
特に晴己さんは生命保険の営業をやられていて、厳しい世界だと私はよくわかります。
そのルールの中で天真爛漫にできる人は、やり方さえ学べばそんなに難しくありません。
今オンラインは、きちんと営業で鍛えられている人がまだあまり入ってきていないので、早いもの勝ちみたいなところがあると思います。
面白いなと思ったのが、1年後の収入の目標の870万円は具体的ですが、理由は何ですか?
『Zoom集客®の学校』に入り、1年ぐらい前に目標で800万円と書いたメモが出てきて、そこにラッキーセブンの70万円を加えました。
また、張り合っているわけではないのですが、主人が得ていた年収が820万円くらいでしたので、それをちょっと超えたいと思いました。
そうすれば主人もフリーで仕事するのを「いいよ」と言って、楽しんでくれるかなと思いました。
晴己さんは、870万円入ってきたらどんないいことがあると思いますか?
時間と場所に縛られなくなるだけでも、すごく大きいと思います。
私にとっては、
- 自分の心の声を聞いたり
- 人の心の声を聞いたり
- リラックスした安心した環境でのゆとりのある時間
が、すごく必要だなと思っています。
きっとカフェなど外で自由な時間に色々な人のことを思いながら仕事ができたら、本当に幸せだなと思います。
久家さん:心が豊かですよね。
普段すごく家族や仕事のためにやってきた人の言葉だと思います。
だから自分の心の声を聞いたりスピリチュアルなど穏やかな仕事をしたいと感じるのですね。
晴己さん:はい。もちろん今の環境もすごくありがたくて感謝しています。
久家さん:私も50代後半なので、すごく共感します。
ずっと営業や経営など未だに現場にいるので同じような感覚があります。
コンセプトを作るには
コンセプトの作り方という質問ですが、自分が売れる商品や自分の経験で人の役に立ちたいということですよね。
晴美さんができることや好きなこと、得意なことで人から喜ばれてお金をもらった経験を書き出していくというやり方もあります。
晴海さんがよければ、チャレンジしてみたらいいと思います。
他にもいくつかやり方の提案があります。
オンラインでセールス代行をして収入を得ることができる
いろいろな会社から集客の代行のお話の案件が弊社ではたくさんきています。
オンラインでお申し込みいただいた方の
- 入金
- 契約
- クロージング
- セールス
をする人材が今ものすごく求められています。
保険の営業で一番苦労するのは、クロージングよりも多分8割は見込み客開拓です。
保険の営業でお申し込みのお客さんがいるとします。
その契約書を結ぶ事務作業って難しいですか?簡単ですか?
晴己さん:見込み客開拓に比べたら、難しくはないかと思います。
久家さん:見込み客開拓よりも、よっぽど楽でメンタルもやられないです。営業をやっている人であれば、どれだけ楽かわかります。
クロージングをオンラインでやるだけの仕事から入ったらいいのです。
オンラインの仕事は、仕事を分解してできるので、そこから覚えていくといいのです。
始めは副業からでもいいです。
そこから独立して、自分でやっている人もいます。
現在63歳の方で、3年で1億円の利益を稼いでいます。
保険の営業だった方です。
保険の営業をしていた時に、倒れてしまったのです。
仕事が激しくて倒れてしまったり、帯状疱疹ができたり、足を骨折しているのに営業に行くなど、女性の営業で頑張っている人がたくさんいます。
やはり営業の世界は厳しさがあるのです。
でも60歳を過ぎたら体がついていかないです。
メンタル的にもきついと思います。
知識は結局2割。一緒にやるとスピードが全く違う
私は28歳まで9年間ホテルマンでした。
契約社員で入り、9年のうちにバーテンダーや調理師、お店のマネージャーをやっていました。
その後、独立したときに
- 商品を持っていない
- 調理師でお店を出すお金もない
- 自信もない
- お客さんゼロ
- 人脈もない
- 見込み客も1人もいない
- 資格も何もない
ことに悩みました。
そのままだとどうなるかというと、何をどうしたらいいのかわからなくなってしまうのです。
だから、皆さんの気持ちがわかるのです。
その頃に、自分で学んでいた社会人教育教材がありました。
- 原理原則や目標設定
- 相手が求めていることを理解して、より質の高いサービスをより大量に、積極的に提供すると何倍にもなって戻ってくる
- 良いことをすれば良いことが返ってくる
そういった営業でよくある成功哲学です。
ホテル勤務時代に自己投資して、月々28,000円の45万円もする教材を買いました。
ただでさえマンションのローンを2800万円抱えていました。
その支払いが月14万円で教材と合わせて17万円くらい払っていました。
ホテルマンの給料は23万円ぐらいだったので、生活はギリギリでした。
だけど、独立したら売らないとお金は入ってこないのです。
独立して1年半ぐらい経ち、売る商品もなかったので、すでに売れていたその教材を売る仕事をしました。
フルコミッションで100万円売ると、20%の20万円もらえるという仕事でした。
どうやって売るのか、始めは見よう見まねでやりました。
例えば、朝駅前でチラシを撒いてセミナーに呼び込んだり、朝の会などで名刺交換をして紹介をお願いしたり、夜中にポスティングをしたりしました。
だけど売れないのです。
家族に反対されて独立したので相談できる相手もおらず、新宿の公園で1人ぼっちで冬の寒い中、今月の支払いをどうしようと下を向いていました。
その時、自分1人でやっていても1年半駄目だったので、売れている人がいるところに行こうと思いました。
そこで、教材会社の営業部の朝礼に出させてもらったのです。
同じ教材を同じ値段で売っていたのですが、本部なのですごく売れているのです。
その時の私は、1ヶ月で100万円売れるかゼロでした。
つまり給料が20万円かゼロです。
そこでは、毎月普通に自分よりも10歳も年下の女の子が1000万円も売上を上げていました。
そうしたら「久家くん熱心だから、うちで一緒に学びながら仕事をやっていいよ」「売れたら歩合もあげるよ」と言ってくれたのです。
私は二つ返事で入らせてもらいました。
そこで、勉強してまた自分でやろうと思ったのです。
- 売れる仕組みもない
- 売れる商品もない
- コンセプトも決まらない
- 誰を対象にしていいかもわからない
だけど実際に売っている人と一緒に
- こういう話し方をして
- どこで集客して
- どうやって売っているのか
真似をすると売れるわけです。
要するに、知識は結局2割なのです。
営業や集客って一緒にやりながら気づいてくと、スピードが全く違うのです。
1ヶ月売上が上がらないと会社も競争が激しいので居づらくなります。
売上と名前が張り出されるのです。
メンタルやプライドなど何もありません。踏まれて育つのです。
学ぶって真似するしかないのです。
水泳だってそうではありませんか。
小学校一年生の男の子が泳げるようになりたいと言って、
「ではお父さんが教えてあげるね」と、「平泳ぎは手をこうするんだよ、足はこうするんだよ」と知識を陸の上で教える。
そのようなことをやっても泳げるようにならないし、実際に水の中に入ったら溺れてしまいます。
お父さんとプールへ行き一緒に入って「持っていてあげるね」と手足を支えて、「大丈夫だよ、怖くないからね、気持ちいいね」とやりますよね。
手を離して少しづつ泳げて 、次は10m25mと泳げたら、「今度は折り返し50m行ってみようか」と、水の中に入って一緒に泳ぐから泳げるようになる。
独立して集客してコンセプトを作るのは、まるっきりこれと同じ手法です。
営業も水泳と同じで、一緒にやって経験することでできるようになるのです。
『Zoom集客®の学校』には経験できる環境が用意されている
『Zoom集客®の学校』には、一緒に経験できる環境があります。
やりたい人たちがたくさんいるので、「3ヶ月であなたもZoom集客コーチやコンサルタントになれる」という、Zoomオンラインセールスを育てています。
申し込んでいる人をクロージングするだけなので簡単です。
弊社でいうクロージングとは、契約を閉じることです。
見込み客開拓はやらなくてもいいですし、やったらその分歩合が上がります。
理由は簡単です。
なぜかというと、一つの学校だけでも毎月3000人以上の人を集客できているからです。
他の会社の集客代行もやっているので、お客さんはたくさんいます。
それにより収入を取ることは、そんなに難しくありません。
必要なのはバッターボックスに立つ回数なのです。
やはりお客さんがいたら段々とうまくなっていきます。
お客さんが
- 「5つも色々な集客塾に行ってお金がないのです」
- 「年金なのでやりたいのですがどうしてもできないのです」
と断ってきた時に、
- 「今回は無理ですね」と答えるのではなく、
- 「私ならこうやるよ」と一緒に教えてあげます。
その場合は、
- 「大変ですよね」
- 「5つも行っていて頑張っていますね」
- 「なぜそれだけ色々な集客塾で結果が出なかったのにもう1回うちに来たのですか?」
- 「セミナー説明会に来ているのは何か理由があるからですよね?」
と聞きます。
「やはり集客でお金を得たかったのです」などと言われたら
「それはなぜですか?」と理由を聞いていきます。
「不安だから」などと答えてくれます。
「毎月いくらぐらい得たいのですか?」
「30万円、1年後は800万円」と言うわけです。
「そしたらどんないいことありますか?」
「もっと自信が持てるし自由に仕事がパソコン1台でできます」
そういう人は晴己さんだけではなくたくさんいます。
「そのために今日はセミナーに出たのですね」
「よかったことは何ですか?」
「こんなに結果が出ている人がいるのですね」
「そうです」
このように、その後はこうやって話していくというのを、うちでは全て一緒に教えてあげるのです。
入金して契約になると、その人が成果を出すサポートをやります。
コンサルスキルのサポートまで教えます。
私は1人でやっているときにできなかったもので、一緒にやって良かったことが三つありました。
- 一つ目は集客のスキルが身に付いたこと
- 二つ目はセールス、販売、契約、入金のスキルが身についたこと
- 三つ目はお客さんが望んだ成果を出せる人になるためのコンサルスキルが身についたこと
これはやらないとできるようになりません。
なぜ、みんながやれないかというと、お客さんがいないからです。
それを本気でやっている人と、練習だけでやっている人は全くレベルが違います。
責任もあるからです。
そのような本番の中でやっていき、しかもサポートが付いているので、晴己さんが難しかったら変わることもできるのです。
そこで実力をつけてもらえたらいいのです。
私が自分自身ですごく悩んだ時に一番ありがたかったことを仕組みにしたのです。
『Zoom集客®の学校』は、知識は2割で経験が8割です。
自分が欲しかったのは、知識ではなく人に喜ばれて生涯お金を稼げる本物の実力です。
一時的に稼いでも危ないと思いました。
なぜなら、営業の会社にいたらわかると思いますが、みんな辞めていってしまうのです。
それでは、みんなの時間がもったいないのです。
私はものすごく豊かにさせてもらっています。
本物の実力がついたからです。
知識ではみんないいことを言うのですが、実際集客をやった時に断わられることが多いのです。
その時、私は1人ではできませんでした。
だからこのような仕組みにしたのです。
『Zoom集客®の学校』で経験したら自分のビジネスも成功した!
たとえば、保険の営業だった63歳の女性です。
彼女も『Zoom集客®の学校』の受講生です。
晴己さんと同じで、3年前に出会った時に「一緒にやります」と即決でやり始めました。
弊社の仕事の報酬だけではなく、自分の仕事で1億円の利益を上げています。
彼女が『Zoom集客®の学校』に来た時は、商品がありませんでした。
今、3年経ち63歳ですが、オンラインだけで好きな時にパソコン1台で仕事をして1億円を得ています。
彼女だけではありません。
だから営業をやっていた人が、本当に真面目にやり始めたら非常に早いのです。
営業のプロから見たら、こんな神みたいな仕事はありません。
私はやっていたからわかるのです。
だから、一つはそれをやってみたらいいと思います。
合うか合わないかはやってみないとわかりません。
『Zoom集客®の学校』でサポートビジネスも経験できる
それから、コンセプトが決まらない人が、オンラインで女性が起業するなら事務系や動画編集、人と話すのは苦手だけどLINEなどで会話をするのが好きな女性の方がいます。
そういう方にはサポートビジネスがあります。
例えばうちのお客さんがたくさんいますので、そこで会話をしてもらうのです。
やり方は全て教えます。
これを時給でやってもらうこともできるのです。
『Zoom集客®の学校』の方だけですが、、、
他には別会社を持っていて、普通の人は年間7万円ぐらいもらってビジネスマッチングをしています。
コンセプトや商品がなかったり、顔を出したくない、事務から始めたい人は、オンラインビジネスアドバイザー協会でマッチングをしています。
始めは時給1100円からです。
事務から始めたり、CANVAという画像の集客を学びながら仕事ができます。
CANVAの場合はコンペがあります。
やはり技術を身につけてもらうので、ある程度の作品ができないと買うことはできませんが、学ぶことができるのです。
画像やYouTubeの動画を作れても、集客ができないとなかなかお金にはなりません。
集客できている人の画像を全て公開しているので、みんなで練習することができるのです。
そうすると自分もできるようになります。
それで自分も集客ができるのです。
そういったサポートビジネスから入ってもいいです。
例えばオンラインの事務で、年収1000万円を稼いでいる人たちもいます。
『Zoom集客®の学校』に入っている人は、そういうやり方もあります。
ビジネスマッチング交流会で、社長を紹介します。
もちろん面接がありOKなら採用されて、お互い合えばやればいいし、嫌なら辞めたらいいです。
現場でやっている人にとってはいくらでも仕事はあります。
人材がいないとかいうのは嘘です。日本は人材の宝庫です。
それから他にもビジネスオーナーがいるのでマッチングします。
たとえば、事務系のお仕事をされている50代主婦の方です。
この方は事務だけではなくリサイクル起業も学び、不用品を売ることでも100万円ぐらい稼いでいます。
いくらでもやり方があることだけ覚えておいてください。
オンジョブのビジネスマッチング交流会に興味があれば参加してください。
もう一つ、クロージングなどをやりたいのであればやった方がいいと思います。
オンラインで自宅で、しかも働く時間は半分になると思います。
今日、気づいたことや良かったことは何ですか?
方法は1つではなく色々なやり方があって、自分では想像つかないようなこともたくさんあるのだなと思いました。
こういう出会いをいただけたことが、本当にありがたいです。
久家さん:ここから一歩一歩、一緒に改善を重ねていきましょう。
ありがとうございました。
最後は掛け声で終わりたいと思います。
「思いが原因、人生は結果、浮かんだことは必ずできる、まる」
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