「幸運」と「不幸」について描かれている映画は「10億分の一の男」の他にもある。といいます。
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<魔法のレシピ>
強運者は、どんな時でも良い結果となる
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◆例えば『Xファイルのゴールドバーグ』です。
ゴールドバーグでは主人公の『運』が何度か、落ちているように見えても、必ず良い結果になる。
ゴールドバーグの「からくりゲーム」も「運」が何度も落ちているように見えても最後には必ずゴールである、バスケットボールに入る。
「強運者」とは、そういうものです。
そしてこれは「因果の法則」です。
◆実は、世の中で起こる事件は、この「因果の法則」が見えない場合が多いのですが
「出来事には、必ず、原因がある。」ということです。
この「因果の法則」が解明されているというのがXファイルの主張です。
例えばある人に「運がいい」ことが、1回、2回、3回と重なると・・
すると「あなた運がいいね!」と言われるようになります。
そしてさらに「運がいいこと」がもっと長く続くと
「あなたは強運だね。」と言われるようになる。
こうして『運』は、積み上がっていくのです。
◆『Xファイルのゴールドバーグ』では、全ての「運」は計算できる。
それが悪い「運」でも、良い「運」でも計算できるということです。
これがXファイルの監督の主張です。
監督は有名なクリスカーターです。
Xファイルの監督の主張は、例えば
「誰かがモーションをかけると、1年後に誰かが死ぬ」
というようなものです。
◆尊敬している事業家の強運の師匠はいいます。
「悪い運でも、良い運でも、それが良い結果になれば、その人は、ついているのです。」
繰り返しますが・・・
ついていることが、1回、2回、3回と重なると
「あんた、ついてるよ。運がいいね。」と言われる
そして、幸運がさらに重なると「強運だ」と言われるようになるのです。
問題は、あなたがその「強運」を信じられるかどうか・・・
「強運を信じられると,強運になる。」
強運になると・・・
「悪い種を撒いても、良い結果になる」のです。
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<魔法のレシピ>
■「ついていること」が長く重なると「強運だね」といわれるようにうになる
■「強運」を信じられると「強運」になる
■強運になると「悪い種を撒いても、良い結果になる」
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