こんにちは!久家邦彦(くげくにひこ)です。
インドに行ってきました。
「インドに行くと人生が変わる!」
と言われていますが
なぜ、でしょうか?
↓
https://youtu.be/mRjifDOH5VA
「歴史を知らない民族は滅びる!」という
言葉がありますが
世界で
人口が2番目に多いインド!!
2018年末時点で
・インドの人口は約13億5000万人で
・中国の約14億人に次いで、
世界第2位です。
10年後2030年には
インドの人口が15億人を突破して
人口世界一になります。
さらに
30年後には
インドの人口が17億人を
突破するそうです。
〜〜
インドの歴史は
中東や大英帝国から侵略され続けてきた
歴史でした。
そんな中
マハトマ・ガンディー(1869~1948年)が現れ、
大英帝国イギリスの植民地支配に対して
非暴力・不服従を貫き
1947年8月15日、
インドは「独立!」を実現しました。
「インド独立の父」
マハトマ・ガンディーが
インドを
大英帝国の植民地支配から独立させて
世界最大の民主主義国を
生み出したもの、、、
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それは
一体、何だったのでしょうか?
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その答えは、
・非暴力・不服従
・世界のジャーナリズムが映し出した
大英帝国のインドへの仕打ち
・世界の世論
など
様々なものがあるでしょう。
インドに行って、
感じた
その「答え」は!
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マハトマ・ガンジーの
「信念」です。
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ガンジーは
大英帝国イギリスの植民地支配から独立するため
1930年、イギリスが当時、専売にしていた「塩」を
インド人が自分たちでつくり売買するために
海まで400キロ近い距離を歩き「塩の行進」
「塩」の「売買」を
インド人の手に取り戻しました。
また
インド人の
イギリスの商品の不買運動を起こしました。
イギリス政府は、
何千人ものインド人を投獄にして、無抵抗のインド人に
銃撃をしました。
それでも
ガンジーは
非暴力・不服従を貫きました。
その映像は
世界のジャーナリストを通して、世界中に配信され
世界の世論を動かしたのです。
ガンジーは
「インドの独立を取り戻す」という「信念」のもと
非暴力・不服従を貫くことで
インドの独立を果たしたのです
マハトマガンジーの
「マハトマ」とは「偉大なる魂」という意味です。
ガンジーという
たった一人の男の「信念」が
インドの独立を勝ち取り
世界最大の
民主主義国家を生み出したのです。
ここでいう
「信念」とは
「ある思考が行動を支配した状態」のことです。
「信念」を生み出す
”潜在意識トレーニング”については
またお話しして参りますね。
では、また。
追伸:
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↓
https://youtu.be/RiGizNMWf9w
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