昨日に引きつづき、石原明さんの「成功曲線を描こう」セミナーで教えていただいたことを書かせていただきますね。
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<魔法のレシピ>
人は「意識の持ち方、物の見方、考え方」で結果が全然違う
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■日本には企業が「約250万社」あるそうです。
そのうち上場企業は約4000社(3000社+1000社)
そして80%の企業が、年商3億円以下です。

◆石原さんは「成功している社長」は
人間は、その人の「意識の持ち方、物の見方、考え方」で、
結果が全然違うことに氣づいてます。
例えば、世の中には「ただ知らないだけ」なのに『無理!!』だとか『出来ない!!』とか思っている人が多くいます。

◆また凄い結果を出す人をみると、それだけで『凄い』と思っています。
ところが石原さんは「優秀な社長」と仕事をするうちに、そういう社長でも「全然、凄くないところがある」ということに氣づいたそうです。
例えば・・・
『凄い結果を出す社長』が、奥さんには何もいえなかったり・・・もの凄く引っ込み思案だったり・・・

◆だから、凄くうまくいっている社長がいたら、石原さんは質問するそうです。
社長、こういう時は「どうやって考えるのですか?」
この質問を返してくれる社長は、かなり余裕があるそうです。

◆石原さんは、本当に強い会社は、最初の1個をヒントに2個目を大きく当てる人、つまり元のものを上手にアレンジして成功する人だといいます。
松下電器の松下幸之助さんは、このアレンジが非常に上手かった人でソニーが各社に先駆けてつくった製品を、より大衆向けに、よりリーズナブルな価格でたくさん売る。
「マネシタ電気」などと呼ばれましたが、これはひとつの大成功した商法です。

◆松下幸之助さんは
「うちは品川にソニーという研究所がある。」と言っていたそうですから、まさに、あっぱれ!!ですね。
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<魔法のレシピ>
■凄くうまくいっている社長に質問しよう。
「こういう時はどうやって考えるのですか?」
■本当に強い会社になるために、上手にアレンジして成功しよう
■より良いものを、より積極的に、より大量に生み出そう
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