マーケティング
岩元さんはいいます。
「成功し続けているビジネスは、天の理に適っている。」
『3方良しのビジネスです。』といいます。
「自分にも、相手にも、天にも良いビジネス」です。
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<魔法のレシピ>
三方良しのビジネスをしよう
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◆天は大きな流れとして、その時代にあう価値観の違いを教えてくださるのです。
歴史を振り返り、時代の大きな流れを見てみると
・19世紀は、全体主義の時代
・20世紀は、個の時代
・21世紀は、差別化の時代(自分の個性、特徴で他の人に貢献する時代)

◆3次元の現代は、「思っているだけでは何も変わりません。」
「行動しないと、何も変わらないのです。」
ところがインターネット、ブログやツイッターなどシステムがあると、人は変わりやすいのです。

例えば
・ブログやツイッターをやっていると・・・
「こういう、面白い話しをきいたよ」「凄くいいね」
など、分かち合うことができます。
・街を歩いている人に、いきなり
「こういう、面白い話しをきいたよ」「凄くいいね」
という人は普通いないし、その行為が受け入れられません。

◆今の時代の天からのメッセージは
「自分らしく生きていいのだよ。」
「自分に許可をだしていいのだよ。」
「自分が大好きなことをやり、それを人と分かち合うこと」なのです。
「自分がワクワクすることをやること」は、天の理に適っています。

◆「好きなことをやってください。」といっても努力は必要です。
楽しく努力をすることです。
苦労ではなく「努力です。」
これは似ていますが、全く違うので間違いないでください。

◆例えば、優れたマーケッターは好奇心が旺盛なのです。
マーケティングをイベントではなく、プロセスとして捉えてテストを繰り返しているのです。
なぜなら優れたマーケッターは、施策Aは?施策Bは?施策Cは?施策Dは?と、テストを繰り返して、そのプロセスに集中しているのです。
つまり優れたマーケッターは、「結果にフォーカスする」のではなく、「好奇心(知ること)にフォーカスしている」のです。

◆結果ではなく、好奇心(知ること)にフォーカスしていると、一時的な失敗が喜びになるのです。
「これはダメだとわかって良かった。」と・・・
「好奇心(知ること)にフォーカスしているマーケッター」は、マイナスの結果も喜びになるのです。
そして、凄い成果の出るアイデアにぶつかると、それを伸ばしていくのです。

◆つまり優れたマーケッターは、「ワクワクすること、好きなことを、好奇心をもって成功するまでやりつづけるから成功しているのです。」
だから好奇心(知ること)にフォーカスすることです。
好奇心(知ること)にフォーカスしている」と知恵やノウハウが溜まり、今より上手くいくように改善を繰り返し続けることができます。
重要なのは「より深い理解」つまり好奇心なのですね。
有難うございます。
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<魔法のレシピ>
■大好きなことをやり、それを人と分かち合おう
■情熱をもって楽しく努力しよう
■好奇心をいきよう
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