こんにちは!『zoom集客®の学校』の久家邦彦(くげくにひこ)です。
「紹介サイト×Zoom集客®満席法」では「集客」という名前がついていますが、実際には「お客さま」を「集める」という意味ではありません。
集客がうまくいかず、セミナーに人を集められない人の多くが「集客とはお客様を集める事」と勘違いしていますが、残念ですが、実はこの考え方ではセミナーに人を集めることはできないんです。
では、「集客」の正しい意味とはなんなのか?どういう捉え方をすれば、上手に集客ができるのか?
今日はそういったお話をしていきますね!
集客の本質とは?
集客の本質とは何でしょうか?
あなたは分かりますか?
この答えがわかるかどうかで、集客力が2倍どころか10倍、100倍以上、差が生まれてしまいます!
改めてお伝えしますが、「集客」とは「お客様を集めること」ではありません!
- 「では一体、誰を集めるのか?」
- 「それは「仲間」を集めるのです。」
- 一体、なぜ「お客さま」ではなく「仲間」なのでしょうか?
それは、「お客さま」ではなく「仲間」だからこそ、「あること」が分かるからです。
その「あること」とは何か?
一つの例として、『 Zoomを使って仲間を集めた!淡路島の無農薬農家!!』のお話をしましょう。
Zoomを使って野菜を売った方法
『Zoom朝市』という「健康になりたい人たちのコミュニティ」があります。
「健康は食べ物から」ということで、無農薬の野菜を食べたいと考える人がすごく増えてきています。
『Zoom朝市』では、淡路島で無農薬野菜を作っている農家さんが、淡路島から遠く離れた、東京や福岡、札幌などに住んでいる人に、無農薬で作り、朝畑から採ってきたばかりの野菜を『Zoom朝市』で販売しているのです。
「このキャベツは今朝畑で採った、採れたての野菜だよ。」という感じです。
Zoomで見せると、無農薬野菜を食べたいと思っている人が「それ、私買う!」となります。
そして、無農薬のキャベツを買った人が、「先週買ったらめちゃくちゃ美味しかったよ」と発信してくれたり、農家さんも「じゃあ1個、多めにつけておくからね」と気前よく振舞ったりするんです。
Zoomで「私も欲しい!」って、遠く離れた人にも、直接売れてしまうのです。
すごく面白いですよね。
ここのポイントは、『「健康になりたい」という意識を持った「仲間」がいるコミュニティで、「無農薬野菜(健康に良い物)」を見せた』ということです。
つまり、押し売りをしていないことです。
自分の商品を売りたい人が、相手を「お客さん」として見てしまうと絶対買って欲しいからと押し売りをしてしまいがちです。
『自分の商品は「これだけの価値」があるから「これだけの値段」で買ってください』
なんて言われて、別に必要でも無いし、欲しくも無い物を買う気になるでしょうか?
買う気になりませんよね?
『私の作ったキャベツは無農薬で作っていて、健康にも良いしすごく美味しいから〇〇円で買ってください』
と言ってもキャベツが欲しくなければ買いません。
キャベツが欲しいと思っていても、「無農薬でなくても安いのが欲しい。」と言う人に、いくら「健康に良いから」と言っても近所のスーパーより
高かったら買ってもらえるわけがありません。
「私は一人暮らしだから、一玉は量が多い。四分の一か半分なら買いたい」という人に対しては一玉売ろうとしても買ってはくれません。
相手が「欲しがっている物」を「必要なタイミング」で「適切な量」で売りましょう!
逆に、「今日はロールキャベツを作ろうと思ってたし、健康も気になる。家族も多いから一玉あればたくさん作れて安心」という人であれば、絶対買います。
つまり、 相手が「欲しがっている物」を「必要なタイミング」で「適切な量」でなければ、どれだけ価値があっても買いませんよね?
同じ方向を見ている「仲間」だから「欲しがっている物」が分かる。
相手が必要なタイミングに合わせれば相手が欲しがる。
こちらが押し付けなければ相手が「適切な量」を教えてくれやすくなる。
とうことです。
それでは、
- どうやって仲間になればいいのか?
- どういう方法で仲間を集めればいいのか?
その具体的な方法は、現在開催中の『紹介サイト×Zoom集客®満席法』1dayセミナーで学ぶことができます!
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