今回は、『ビジネスメンタルの学校®』に入塾して1ヶ月で64万円の売上を上げた速石さんをご紹介します。
速石さんは、有名な大手企業の工場に30年間、勤められていましたが様々な事がかさなり52歳の時に退職されました。
そこから自分は、知識はあるけれど何をしていいのかわからず、過ごしていたそうです。
何か「人の役に立てることが出来ないか」と考えてみても「知識を活かす方法」とそれを「伝える方法」が、わからずに悩んでいたそうです。
そんな時に『ビジネスメンタルの学校®』に出会い即入塾、するとわずか1ヶ月で、64万円の売上が上がりました。
たった1ヶ月で、速石さんの中で何が変わったのか、何が良かったのか、直接お話を聞きながら具体的に紐解いていきます。
きっと、あなたのお役に立つ話も出てきますので、最後までお読みください。
健康コンサルタント 速石敏雄さん ※個人差があります。効果を保証するものではありません。
60代からオンラインで起業!不安を解消して成果が出るまでの軌跡
速石さんは、どのようなお仕事をされていますか?
速石さん:中心になるのは、高級紅茶の輸入・小売り販売です。
それに加えて本来、私は技術屋だったので、食品工場のコンサルティングも行っています。
さらに、今回は『ビジネスメンタルの学校®』でも学び、健康への道案内人という肩書で人々の健康に貢献する新規事業も始めました。
久家:速石さんはもともと、日本を代表するような大きな企業で長く働かれていたと思いますが、何年ほど勤められていたのですか?
速石さん:そうですね、約30年間です。
大手企業から独立されて、自身でオンラインで仕事を始めた際、
一番の悩みは、何でしたか?
速石さん:一番の悩みは、的が絞れなかったことです。
そして、知識はたくさんあるのに「相手の気持ちを理解する」ことが難しかったです。
なので、自分中心の気持ちになり「これから先どうなんだろう」と、事業家として歩き始める不安がありました。
久家:そこから始められて、その時の年齢は50代だったのですか?
速石さん:会社を辞めたのは52歳で、今は65歳になりました。
久家:60代でオンラインビジネスを始めたのですね。
『ビジネスメンタルの学校®』に入って1ヶ月!成果が出た秘密!
『ビジネスメンタルの学校®』に入って、売上はどのくらい上がっていますか?
速石さん:『ビジネスメンタルの学校®』に入ってちょうど1ヶ月で売上は64万円となりました。
自分でも予想していなかったので、ビックリしました。
『ビジネスメンタルの学校®』に入って、何が一番良かったと思いますか?
速石さん:『ビジネスメンタルの学校®』に入って2回ほど本講座を受け、何度も繰り返し聞きました。
そのお蔭で、久家先生の「本気度」「経験」「実績」が、どんどん自分の潜在意識に沁みつきました。
どこに「的」を持たないといけないのかと言うと「相手の幸せ」を考えること。
「その他はいらないんだ」という実感が湧いて、明確なイメージができたのです。
自分でも、本当にびっくりしました。
久家先生がいろんな意味で、深く長く多くの方の心をずっと大事にしておられた「実績」と「自信」を、私も持ちたいと思いました。
久家:「的を絞れない」の意味は、女性か男性か、健康か紅茶かなど特定の対象に焦点を絞るという意味かと思いました。
ですが、実際は「相手の幸せに集中する」ということだったのですね。
速石さん:自分の知識や経験があっても、それをどうすれば、お客さまに生かす事が出来るのか、道が見えませんでした。
「あの事も」伝えよう、「この事も」伝えようと、多くの情報を伝えたいと思うあまり、結果的には「焦点」がブレていました。
なので、自分は一生懸命やっているのに「何で伝わらないんだろう」と感じていたのです。
お客様からは「研修でお金を儲けようと思っているだけだろう」と、言われる人がたくさんいました。
久家:なるほど、それはものすごく響きます。
特に速石さんの場合、ご自身ではあまり話しませんが、大手企業でたくさんの経験を積んでいます。
工場の知識もあるし、紅茶の輸入もでき、健康についても話せます。
60代を超えてそれだけ元気で若々しければ、いろいろなことを教えたくなりますよね。
でも重要なのは、その知識が役立つことよりも、相手の幸せを感じることです。
相手の悩みや苦しみの本音を引き出す方法!
どういうことに焦点を当てて、話を聞いていたのですか?
速石さん:私よりも頭がいい人は世の中にたくさんいます。
知識をたくさん持っていても、その人のことを本当に思って、悩みや苦しみの本音を理解することが大切です。
表には見えないけど「本当の声が聞こえてきたらいいな」と、心の中でずっとつぶやきながら、その人の目を見て話をしていました。
すると、お客様から「本当に健康になりたいんです」と本音を言ってもらえました。
さらに、その方のご主人が
「僕は研修は受けないけど、あなたがやりたいなら応援するよ」と言って、奥様の気持ちを後押ししてくれたのです。
相手はどうなりたいと思ったのですか?
速石さん:お子さんも4人いらして、とても良いご家族です。
しかし、奥さまは産後の肥立ちが悪く、長年具合が悪く悩んでいたそうです。
ほとんど動けない状態が続き、食事の支度もご主人がやったり、健康に良いものがあると聞くと購入していたそうです。
「ここまで、聞いていいのかな」という深い部分も、お話してもらい、自分を信頼していただいたので、本気にならなければと思いました。
久家:それは素晴らしい信頼関係ですね。
速石さん:ご主人からは「私も変わり者だと言われますが、あなたはそれ以上に変わった人だから信頼する」と言われました。
久家:相手の方に
- 健康になってほしい
- 丈夫になってほしい
- 健やかに生きてほしい
と速石さんは、願っていると思います。
相手が望む未来「健康になりたい!」を実現するために伝えること!
食事、睡眠、運動、考え方など、何を教えますか?
速石さん:まずは、大きな3つの柱があります。
1つ目は、病気の原因がほぼ99.9%、遺伝子の損傷から始まるという事実を理解してもらうことです。
それがどういうことなのかを「知識」として理解してもらいます。
知識を入れないとそこから派生していかないからです。
2つ目は、食治(しょくじ)が大切なんですね。
食べるものから治していくのです。
お客様には自分の体がどのように変わっていくのかを実際に体験していただき、体の変化を体感していただきます。
3つ目は、呼吸法などを通じて、体に酸素が入りやすい状態にしていくます。
これをを、実践していただくと「元気になる」事が出来ます。
上記の3つを主に伝えます。
久家:素晴らしいです、具体的ですね。
そのプロセスは、どれくらいの期間を考えていますか?
速石さん:すでにお客様には、課題も出しています。
本人が早く成果を出したいという熱意があるなら、どんどんスピードアップできると思います。
ですが、カリキュラムとしては、半年を想定しています
それはご自身で作られたプログラムなんですか?
速石さん:はい、そうです。
久家:相手の話を聞きながらその場で商品を組み立てた感じですか?
速石さん:そうです、もともとは「健康になりたい」という話だったのですが、何も準備をしていませんでした。
久家:全く違うものが来てびっくりしますよね。
速石さん:そして、ご主人が経営している会社の定休日があるのでその日は、ご主人も休みだからと、会社の休日に説明することになりました。
相手のことを想いながら、Googleスライドを作り、分かりやすくお話をさせていただきました。
久家:「相手の幸せに集中しよう」と思ったということですね。
「ホ・オポノポノ」を知って、実践したらすべてが良くなった!
「幸せに集中」するために自分自身で何をやりましたか?
速石さん:『ビジネスメンタルの学校®』に入って久家先生から
「ホ・オポノポノ」を学び実行したことが大きかったです。
- プラスの効果があって、自分もそれについて自信があるもの
- いつもこのパターンで負けたり、潰されたり、嫌な思いをする
これまでの経験がごちゃまぜになっていると、潜在意識の中で「ゴミ」になってしまいます。
その「ゴミ」をキチンと分けると「資源」になる部分が見つかるので書き出しましょうと言われました。
その「ゴミ」を分けていく方法を、わかりやすく説明していただいたので、「なるほどそうなんだ」と、すごく納得できました。
そして、自分の無意識を良くするために「ついてる、ついてる」と「ありがとう」を自分に言い聞かせています。
すると「ありがとう」と感謝の言葉を発することが身について来て、心配性の私が「大丈夫、大丈夫」と思えるようになりました。
スマホアプリの無料のカウンターを使って、実践しています。
自分の潜在意識を仕分ける「まぜるとゴミ、分けると資源」
久家:素晴らしいですね。
元々、土台に大きな愛と優秀さを持つ方だと思います。
「まぜるとゴミ、分けると資源」ということで「失敗パターンと成功パターン」をワークで書き出しましたか?
速石さん:はい、書き出しました。
「失敗パターン」と「成功パターン」を分けて書き出すことで、それぞれが何を教えてくれるのかを理解し自己成長できました。
辛い思いをした時期に、私だけが「辛かった」なら良かったんですけど、部下には年上の先輩の社員の方々も多くおられました。
同じように「辛い思い」をした、私のチームにいた方々に、本当に申し訳なく、深くお詫びしたい気持ちがあります。
なので、
- 「嫌な気持ちにさせて、ごめんなさい」
- 「嫌な気持ちに気付かなくて、ゆるしてください」
- 「嫌な気持ちに気付かせてくれて、ありがとう」
- 「すべてを受け入れ愛しています」
教えていただいた「ホ・オポノポノ」を繰り返し言っていました。
久家:なるほど「ホ・オポノポノ」で自分の心の中も浄化出来たのですね。
今日も素晴らしい笑顔で、すごく健康的ですね。
65歳にはとても見えないです、50代なのかと思いました。
相手のことを想い「ホ・オポノポノ」を実践すると相手が変わった
浄化されて心の中は、すっきりしましたか?
速石さん:違いますね。
まずは、自分の気持ちに対して、
「気づかなくてごめんなさい」
「気づかなくて、許してください」
「本当に気付かせてくれてありがとうございます」
「すべてを受け入れ愛しています」
と、自分に言うことからが始まりなんだと思いました。
久家:速石さんが本当に実践されている言葉だと思います。
今の言葉を聞いていても、誰よりも一番、人に苦しさや辛さを言わずに頑張ってきたのは速石さんです。
速石さん自身が自分を全て受け入れて「本当にいつもありがとう」という関係になったら最強ですよね。
速石さん:今回の成果となった、お客様とお会いする前に、お客さまのことを思いながら「ホ・オポノポノ」をしました。
そうしたら、いつもと言葉が変わっていたのです。
久家:すごいですね!その方に会う前に、その人になりきって「辛いことを心の中で浄化した」という感じですか?
速石さん:わかる範囲ではありますが、10年前から知っている方なのですが「気付かなくてごめんなさい」と言ったらすごく変わりました。
久家:それはまさにヒューレン博士がやったことです。
速石さん:基本は久家先生がされていることと1ミリも違わないことを教えていただいて、それが本当だと思えたことが始まりです。
久家:わたしもいま、勉強になりました。
お客様とお会いする前に、相手が悩んでいることに対して
「嫌な気持ちにさせて、ごめんなさい」
「嫌な気持ちに気づかず、許してください」
「嫌な気持ちに気づかせてくれて、ありがとうございます」
「全てを受け入れ、愛しています。」
これを4回ぐらい言って会うと、相手が変わってくるのですね。
奥さんのことを想い「ホ・オポノポノ」を実践すると、、、
速石さん:私は「ホ・オポノポノ」を知りませんでした。
久家先生からそのやり方を教えてもらい、目が覚めると初めは自分のことを言っていました。
次に妻のことを思いながら「ずっと苦労させてごめんなさい」というような気持ちを含めた言葉を言うようにしました。
「本当に気づかなくて許してください」
「本当に気づかせてくれてありがとう」
「あなたがいたからだよ」
「全てを受け入れて愛しています」
と言っていました。
先ほど少し話したのですが、妻から
「本当に私はあなたと一緒になって、こんなに我慢強い人と一緒になれたことを、私の誇りに思っています。」
と言われたら、涙が出てしまいました。
久家:すごいですね、夫婦でこんなことを言われることはないです。
速石さん:ありがたいな、と思います。
ずっと、子供の頃から応援してくれた方々、そして今はもう向こうの世界に行っておられる方もいます。
思い出すとその方々が、いつも変わらず、
「敏雄君、頑張って」
「敏雄君、応援してる」
「いつでも遊びに来いよ」
と言ってくれた方々がいました。
この人たちに恩返しする気持ちで、久家先生が作ってくれているこの環境にも本当に感謝しています。
なので「私は、この笑顔になることが出来ました」とそのイメージを作っていくことで「予祝」を実行しているという感じがしています。
久家:速石さん、本当に心豊かで話を聞いているとものすごく心が豊かになります。
愛が広がっていて、素晴らしい生き方をされていると思います。
私もすごく勉強になりました。
お客様に会う前に、辛い思いをしている人がいたら自分の心の中で相手のことを思い「ホ・オポノポノ」で浄化する。
それがお客様でもパートナーや子供、スタッフでも
「嫌な気持ちにさせて、ごめんなさい」
「嫌な気持ちに気づかず、許してください」
「嫌な気持ちに気づかせてくれて、ありがとうございます」
「全てを受け入れ、愛しています。」
これはすごいですね。
自分でやってからその人と会ったり、ミーティングをすると変わるでしょうね。
速石さん:私は、必ず変わると確信しています。
久家:それは、鏡の法則の本当の使い方です。
「自分が変わると相手が変わる」いまの言葉で自分を変えていくことができますね。
速石さん:はい、自分が変わると相手も変わるということを、肌で感じることができたので、これからも実行していきます。
久家:それは本当にすごいと思います。逆に私も学びました、ありがとうございます。
『Zoom集客®の学校』『ビジネスメンタルの学校®』に入っていなかったら、
今頃どのような恐れや不安があったと思いますか?
速石さん:やはり自分の運命の弱さを感じていました。
なので、そのまま花も咲かないで、このまま死ぬのかなということを想像をしていました。
前職でもいろいろと嫌な思いをしたことがあります。
『Zoom集客®の学校』に入り『ビジネスメンタルの学校®』に入り、伊藤恵子さんにいろいろと、お話を聞く機会をいただきました。
お陰様で1ヶ月で自分がどれだけ変わったかを感じています。
本当に感謝しています。
久家:速石さん、もう大丈夫です!
それだけ愛がある方が辛い思いをしてきて、これからは、10倍返し、100倍返し、1000倍返し「ありがとう」といつも言うと良いです。
その長い、辛い経験が10倍返し、100倍返し、1000倍返しと複利になって戻ってきます。
ここからは素晴らしいことが起こるでしょう。
速石さんは、自分の運命と環境を自分の手で変えられる事をもう知っています。
速石さん:私の知り合いの40代の女性がいて、彼女とはあまり会わないのですが、彼女から最近メールをもらいました。
「速石さんと会ったり、メールを交換すると本当に安心します。ありがとうございます」と彼女から言われました。
久家:それは素晴らしいですね、本当に伝わっているということですね。
速石さんが安心安全のすごい良い「波動」を出しているのですね。
速石さん:それは久家先生のおかげです。
久家:わたしも今回、学ばせていただきました。
大切な人やお客様、家族、スタッフと会う前に、知らない間に
「嫌な気持ちにさせて、ごめんなさい」
「嫌な気持ちに気づかず、許してください」
「嫌な気持ちに気づかせてくれて、ありがとうございます」
「全てを受け入れ、愛しています。」
嫌な思いをさせてしまったことを謝り、気づかせてくれたことに感謝します。
これはすごいですね、そのような心の準備をすることで、相手も安心すると思います。
久家:『Zoom集客®の学校』と『ビジネスメンタルの学校®』は、
ビジネスで人からありがとうと喜ばれて、相手も本当に幸せになり自分も豊かになる。
「売って喜び、買って喜び、喜びの輪が広がる」これが考え方です。
どのような方におすすめだと思いますか?
速石さん:オススメな人は、
- 自分に自信を持っていて他人からの評価とのギャップに悩んでいる人
- 自分の才能に気づいていない人
- 自分の才能のスイッチの入れ方を知らない人
世の中には本当に優秀な人がいますが、多くの人は才能のスイッチの入れ方を知らないだけです。
もし自分を変えたくて、後押ししてもらいたいと考えている人には、『ビジネスメンタルの学校®』がおすすめです。
自己投資に迷う人に、どんなアドバイスがありますか?
速石さん:「もう迷わなくてもいいところがあるから、行ったらいいよ」と言います。
ただ、何か問題があればアドバイスを聞くことができますが、自分が求めている解決策は、実践して改善しなければ見つけることは出来ません。
久家:速石さん、本当に感謝しています。
まとめ1
速石さんは、前職での経験から精神的に不安定な時期があり、自分に何が出来るのか、何をすれば良いのかわからずに悩んでいました。
ですが、少しずつ行動することで『Zoom集客®の学校』と『ビジネスメンタルの学校®』に出会うことが出来ました。
ある意味、引き寄せたとも言えると思います。
『ビジネスメンタルの学校®』に入って講座で教えている「感情の整理法」を学びました。
その中の一つの「ホ・オポノポノ」を学んで自分の心の中を「浄化」することを毎日、実践して自分の変化を体感したのです。
それから自分だけでなく、奥さん、お客様、友達など周りの人に対して実践したことで成果が出て、びっくりされていました。
自分に自信がなかった速石さんが「ホ・オポノポノ」を実践し、1ヶ月で成果を出し自信を持つことができました。
これも速石さんが「素直」に「実践」したからだと思います。
これからも「ホ・オポノポノ」を実践してさらに豊かになっていただきたいです。
速石さんからの質問
久家:そして今日は、速石さんからご質問をいただきました。
先ほどいただいた質問を教えていただいてもいいでしょうか。
速石さん:私ももう65歳です。
20代や30代のように活動的に走り回ることはできません。
しかし、これから先も世の中で必要な人々に対してどんどん話をしていきたいと思います。
忙しくなってきたとき、協力してくれる人や組織を考えないと、価値あるものが伝わらない、もったいないと考えています。
質問:次の段階に進むために、協力してくれる人や組織について教えてください。
久家:今お話ししていることは、ビジネスの中でも特に、高級紅茶や食品工場などの健康系があると思います。
私が思うに、できれば一番良いのは、速石さんに共感してくれる人と一緒にやることです。
例えば、一つの仕事である高級紅茶や食品工場と同じように、
- 今まで伝えてきた人
- 速石さんを理解している人
- 自分の受講生
など、共感してくれる方と一緒にやるのが最善です。
そのような人々は、自己成長や健康のための学びに投資しています。
一番良いのは、速石さんがどのように教えているかを学び、それを一緒にサポートしてもらうことです。
もし興味がある人ががいれば、インターンシップのような形でもいいと思います。
私が教えている健康ビジネスを一緒にサポートしながら学んでいただくことができます。
そして、一緒にサポートしながら学びたいというのであれば、一度面接をします。
ただし、これは上下関係ではなく、対等の関係であり、いくつかのルールは守るべきだと思います。
面接では、
「なぜやりたいのか」
「どうなりたいのか」
「何を学びたいのか」
を尋ねます。
自分で知識や経験を学ぶことは素晴らしいことですが、10倍の速さで結果を出すには、人に教えることが一番早いと思います。
「そのため、自分も教えながら学んできたので同じ環境を提供するつもりです。」
と相手に伝えます。
そして、お互いに結果が出るようになったら、最初は時給から始め、それから支払いをします。
これは自己申告でも可能で、オンラインで行うことができます。
普通だと、リアルで始めるには、人を募集し、募集広告を出し、一人、50万円ほど掛けることになります。
それは、かなりの時間と労力がいるので、まずはいま目の前にいる方たちの中から、やりたい人を募集します。
10人の中から全員がやるとは思いませんが、その中からやる人がいれば、その人は、すごく伸びるのです。
また、健康系の勉強をしている人など、特定の分野で学び続けている人が徐々に出てくると思います。
そういった人たちと、一緒に仕事をすすめていくのが良いです。
そして、自分でビジネスを始めるとき、特に組織化する際には、以下の3つのポイントが大事です。
組織化する際に大事な3つのポイント
まる現は、教える文化、人が育つ文化を作っています。
「教える文化」「人が育つ文化」で成果を作る組織を作るためのサポートが必要です。
- 一つ目は、成果を出すためのサポートです。
- 二つ目は、セールス、つまり営業の部分です。
- 三つ目は、集客です。
これら3つを他の人に任せていくことが必要です。
久家:では、その3つの中で、どこから始めると思いますか?
速石さん:成果サポートだと思います。
例えば、コンサルタントや速石さんがやっているセミナーを録画した動画をためてほしいです。
会員限定のサイトなどで速石さんの動画を共有すると、受講者が後から自分のペースで視聴するサポートを作って欲しいです。
そういったサポート業務で動画のアップやセミナーの共同ホストなどの簡単な業務から始めます。
次に、人事の観点から言えば、採用、育成、評価という3つの要素があります。
採用の条件は、特に理解力が高く、学びたい、貢献したい、という意欲を持っている人を選ぶのが良いと思います。
また、面接の際には、その人が本当にやりたいと思っているのか、条件が合っているのかを確認します。
それが合致していれば、一緒に仕事を始め「もし合わなかったら、お断りすることもあります」ときちんと伝えることが大切です。
採用後も3ヶ月ほどはお互いに合うかどうかを見極める期間が必要です。
その人が仕事に適しているかどうかもこの期間で判断します。
やってみると3ヶ月経ったら分かります。
速石さんのようにすでに経験している方は、その人との相性をすぐに感じ取ることができます。
相性が合わないと思ったら、そこで終わりにすることも可能です。
でも、その人が何かを成し遂げることができるなら、どんどんその能力を活用してもらいたいですね。
例えば、動画制作をして、次に、少しずつ能力を広げてもらい、集客やセールスについて学んでもらうというステップに移ります。
質問:組織を作るための、協力者はどうやって集めるのでしょうか?
久家:初めは、募集広告を出しても多くの会社が失敗します。
例えば、新卒採用で100万円や80万円の広告費をかけてもすぐに辞められてしまう場合が多いです。
それよりも、目の前にいる人たちを大切にし、その方に「やり方を教える」ことを教えることが大切です。
私もそうでした、教材販売の会社の教材を100万円で購入し、426万円を支払いその会社の代理店になりました。
学びたいと思う人は、フランチャイズの経費まで払ってでも、そのビジネスの方法や仕組みを学びたいと思います。
そして、その学んだことを、お金をもらわないで、受講生の人たちに共有してあげることが大切です。
その考え方や手法を一緒に教えてあげると、彼らも一緒に成長してくれます。
普通のフランチャイズのように、お金を払って初期投資をする必要はありません。
やる側にもメリットがあり、一緒にやることで成長する速度は早く、その会社の裏側まで見て学べます。
組織化のポイントは、3つあって、
- サポート
- セールス
- 集客
の順番で進めていくことが重要です。
まずは、サポートサイトを作ってから進めていくと良いと思います。
速石さん:なるほど、教えるということですね。
久家:その通りです。
一緒にやりながら、現場で学ぶのが一番の学びになります。
速石さんが教えていることをサポートしてもらうと、その人にとってはすごく勉強になります。
まとめ2
オンラインビジネスで事業を発展させ、大きな利益を安定させるためには、組織化が必要です。
速石さんは、すでに3種類の事業を展開されていて、これから先のことを考えると、とても一人では難しいと感じ相談をされたと思います。
事業を発展させるためにも組織化が大事ですね。
今日は、その組織化の基本となる考え方と順番を教えてもらえました。
一番のポイントは、いま目の前にいる人を大切にして自分の想いを伝えて、共感してくれた人、学び好き、成長好きな人を見つけることです。
人を採用するのにいきなりお金を掛けて集めてもすぐに辞められると費用が無駄になります。
自分がどんな気持ちでこのビジネスをやっているのか、そこに共感してくれる人を見つける。
その人と、一緒に成長しながらビジネスを発展させることが今は、理想的だと思います。
愛がある速石さんには、素晴らしい仲間が見つかると信じています。
これからが楽しみです、心から応援いたします。
お読みになったあなたが、ビジネスの成功・人生の充実のために脳力を活用することにご興味を持ったのであれば、『ビジネスメンタルの学校』について詳しくお伝えしているホームページをご覧ください。
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