今回ご紹介するのは【芸能人のヘアメイク・スタイリスト】の上田博子さんです。
芸能人のヘアメイク・スタイリスト歴25年。
一日中走り回り、体力も限界が見え初め、「何かを変えなければ」と思う時期に差し掛かっていました。
そんなタイミングで、コロナ禍になり仕事が減り、ヘアメイクの仕事をオンライン化したいと考えましたが、「何をどうしていいのか」それがわからず苦悩。
そこで、見つけた『Zoom集客®の学校』に入学して、あることを学んだことから、売上70万円が上がりました。
その秘密を探っていきましょう!
【芸能人のヘアメイク・スタイリスト】の上田博子さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
ヘア・メイクの仕事をオンライン化できた秘訣とは?
『Zoom集客®の学校』入学前は何が1番のお悩みでしたか?
久家:今どんなお仕事をされていますか?
上田さん:モデルやタレントさんのヘアメイク、スタイリストという仕事をしながら『Zoom集客®の学校』で学び、現在ファッションセラピストという形で活動をしています。
久家:博子さんは『Zoom集客®の学校』入る前は、どんなことが一番悩みでしたか?
上田さん:モデルやタレントさんスタイリストヘアメイクを、25年ほど続けていましたが、体力勝負で、一日中走り回ってるような仕事なので、年齢とともに体がしんどくなってきていました。
そこで何かを変えなくてはいけないと思っていたところ、ちょうどその頃にコロナになってしまい、撮影の仕事も減る状態。
これは本当に本腰を入れて、何かやらなくてはいけないと思いが強くなりました。
そして、オンラインを使って何かをすることは、ぼんやりとわかっていても「何をどうしていいのかがわからず」悩んでいました。
『Zoom集客®の学校』に入って、どのぐらい売上が上がりましたか?
上田さん: 累計で売上70万円が上がりました。
久家: おめでとう。
すごいですね。
上田さん: ありがとうございます。
とても嬉しいです。
『Zoom集客®の学校』に入ってどんなことが一番良かったでしょうか?
上田さん: まず一番最初はやはり久家先生がおっしゃっている、
「相手の求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ」というところです。
そこが本当に目から鱗でした。
私も自分のサービスを売るとか、宣伝するとか、お伝えすることばかりをずっと考えていて、なかなか結果が出なかったところがありました。
良かったところは、
- お客様を第一に考えるというところ
- 行動サポート※の先生の熱い応援
- 温かいメッセージや励まし、1人じゃないと思えるところ
だと感じています。
※行動サポートとは
『Zoom集客®の学校』の受講生で、すでに売上が上がっている先輩方が必要なアドバイス等を行っていただけるサポートのことです。
久家 :Facebookでキャッチコピーやテストをして、どこにお客様がいるかを調べたりすると思うんですが、そういうことを初めは「やりたくない」と思っていたと言われていましたね。
例えば行動サポートでどんなところが一番良かったんでしょうか?
上田さん: 自分の苦手なことなど、お話をいろいろして、紹介サイトでの集客もあると教えていただき、やることにしました。
やってみたらそこで反応が出たんです。
「お客様はちゃんといるんだ」というのが分かりすごく自信になりました。
「博子さん、結果が出たんだからFacebookで投稿してみたら?」
「やれることは何でも行動したらいいんですよ」
とあまりにも自然に出てきた言葉に、
「そっかあ」
「やってみよう!」
と、実践しました。
すぐには結果は出ませんでしたが、ちょっとずつ・ちょっとずつですが、リアクションがついたり、色々なコメントがついたり、変化するのが自分でも分かるのです。
「なんだ、やればちゃんと結果が出るんだ!」というところに気がついてからは、苦手だったところが、「このつらいところを通り抜けると、絶対いいことが待ってるかもしれない」と思えて、行動できるようになりました。
久家 :素晴らしいです。
紹介サイトでの集客は、1000円でもお金を払って聞きに来てくれますよね?
しかも真剣に聞きに来てくれるいい人が多いと思うんですが、お客様が本当に来てくれて、それで自信がついて、他のこともできるようになったと言うことですね。
それに、行動サポートで「やってみたら?」と気楽に言われた。
『Zoom集客®の学校』は、1人じゃなくてそういうサポートがありますから、それで「ちょっと実践してみよう」と思ったら、紹介サイトでも集客できたんですね。
上田さん: はい、そうです。
紹介サイトでの集客も、投稿をいろいろ行っていて、一番びっくりしたのが、イギリス在住の方からお申し込みがあったことです。
ファッションの事ですが、イギリスに住んでる日本の方で、「自分の似合うものがわからないから教えて欲しい」と言うお話をいただきました。
イギリスの方も見てくださって、もちろん時差があって日本は昼間でイギリスは夜だったんですけど、オンラインの凄さを実感しました。
久家 :お金を払って博子さんの講座を聞いてくれたと言うことですよね。
上田さん :そうです、そうです!
久家 :イギリス在住の方が来てくれたんですね。
上田さん :はい、すごく嬉しかったです。
イギリスでどんなファッションが流行ってるのかなど、色々調べたりして、エキサイティングな1時間になりました。
久家 :博子さんは、今日も本当にすごく素敵ですよね。
一度見たら忘れられない印象です。
やはり、センスが全然違うと思いますし、ジャケットにつけてる素敵なお花も美しいです。
上田さん :ありがとうございます。
必要なタイミングで必要な商品を提案する「オンライン集客の仕組み」とは?
久家 : ファッションの分野で本当に素晴らしいお仕事をされてると思います。
例えば、お客様と出会いがあって、高額な商品というか、実際には高額ではないとは思うんですが、今度は販売するというところで、決済するときに現金やカードでお支払いいただきますよね。
その際に、お金のメンタルブロックと言いますか、そういう金額をオンラインで受け取っていいのか?という思いはあったんでしょうか?
上田さん: 最初はすごくありました。
久家 :「売れるのかな」という気持ちでしょうか?
上田さん:自分の提供しているサービスが、その値段と見合っているのかがわからなかったんです。
特に今までの仕事では、対企業さんのヘアメイクスタイリストでやっているので、その会社との取引になり、そこまでリアルな感覚はなかったんです。
『Zoom集客®の学校』や紹介サイトでの集客は、個人のお客様のため、勝手に相手のお財布事情を考えたりして。
自分の物差しで測ってたところがあって、少し高額な、特に5万円以上になると、本当にいいのかとすごく考えてしまう時期がありました。
久家 :『Zoom集客®の学校』では、そういった方のために、テンプレートを用意して、その順番でちゃんとお話ししていく。
本当に必要な人に必要なタイミングで必要な商品を提案するという仕組みがあるので、売り込まなくても10人来たら3人ぐらいが申し込むというのは実際やってみて、そんなにストレスなかったですか?
上田さん :言葉だけで聞いてるときは、「本当かな」といろいろ思いましたが、実際自分がお客様と20名ぐらいとお話をして、最終の個別相談に来ていただいたのが10名ぐらいの方でした。
そこから本当に成約いただいたのが3名という、言われた通りの数字が出たので、教わったことは本当なんだと思い、びっくりしました。
久家 :素晴らしいですね。
博子さんは、すごく明るくて、パッションがあって、一緒に話してるだけで元気になります。
とても素敵な方だと思うんですが、10人のうち3人が申し込まれたのも、本当に原理原則に素直に実践されたというか、しっかりやられてるからだと思います。
最後に、現金とカードと言うように、お支払いについてお話しする場面があると思います。
そういうところでも、普通だったら金額いうところで、「いや高いかな」とかいろいろ迷ってしまうと思うんですが、そこでちゃんと、こうしたら現金で支払う人が増えると言うように考えて、実践されてたと聞きました。
やれば、それだけの確率というか、ある程度ちゃんと現金で入金してくれる方もいるというのは実感していますか。
上田さん :最後の最後に何か少しでも安くして差し上げられないかと思ったときに、現金で3日以内に振り込みいただける方に限り、ちょっとだけお安く設定してみようと思いつきました。
これは絶対クレジットと言うだろうと思いながら、ご提案してみたところ、「わかりました、明日振り込みます」と、サクッと言われてしまいました。
そこで、「なんだ、みんな払うんだ」と思い、言ってみるものだと実感じました。
久家 :本当に「言ってみるもん」ですね。
答えはお客様が持ってるっていうことを、すごく実感しますよね。
頭の中でやる前に、本当に大丈夫かなと思ってやってみたら、簡単に、案ずるより産むが易しですね。
上田さん :はい。
驚きました。
久家 :本当におめでとうございます。
上田さん : ありがとうございます。
お金を受け取るブロックに気づかせてくれた『Zoom集客®の学校』の学び
久家 : 博子さんは、これから、どんどん豊かになり、また安定継続して、70万を毎月売上がるようになってくると思います。
私がすごく印象に残ってるのが、芸能人のファッションのスタイリングやメイクの仕事をしている中で、顔にやけどや傷の痕がある個人の方に対してボランティア活動をしておられたと。
その中で気づきがあったと聞いていますが、そのお話しを伺っても良いですか?
上田さん :私がメイクを勉強したのは、かづきれいこさんという先生からです。
その先生は傷跡や火傷の跡が顔や体にある方の傷を消すというか、上手に隠してさしあげるメイクを教える第一人者の方でした。
その先生からメイクを教わっていた時に、こんなお話を聞きました。
傷跡がある患者さんにメイクをして差し上げて、最初はボランティアでやられていました。
そのときに患者さんが、お代を払うとおっしゃったらしいのですが、かづき先生は、「今日は大丈夫です」と言ったんです。
そうすると患者さんが、
「私の顔にそういう傷を隠すみたいなメイクをするのって、ボランティアだからなんですか?」ということを言われたと。
それを聞いてかづき先生は、とても傷ついたそうです。
その言葉に、「そうじゃない」と言うことに、はたと気がついたと講演でおっしゃられていました。
そこからは、どんな方であろうと、きちんと技術を提供して差し上げたら、それなりのお金をもらうということが一つの礼儀と考えるようになったと。
お互いのため、対等な関係でいるための一つの手段がお金を払う、いただくという行為なんだという事を少し前に教えていただきました。
それを改めてこの『Zoom集客®の学校』で勉強して、私もお金をもらうと言うところにブロックがあったことに気づき、はたとそのことを思い出しました。
気づいてからは、金額の提案をしていくところも、もう当たり前に堂々とご提案することができるようになったと思います。
久家 : その話を聞いてじーんときました。
博子さんは愛がある人だと。
博子さんも先生も、ボランティアで傷がある方へのメイクを始めた時は、もちろん愛やホスピタリティーの気持ちからだと思います。
だけど、ビジネスは結局、「相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立つ。」これが重要。
私もリンゴを買うとき、お店から勝手に持ってきたら泥棒になりますけど、お金を払って、ありがとうと言われてリンゴを買ってくるから、いつも行ってるお店からは「久家さん最近美味しい野菜入ったよ」とか言ってもらえます。
だから長く続くんだと思うんですよね。
すごく愛があるなと思って聞いていました。
メイクを仕事にしようと思ったきっかけを教えてもらえますか?
もし差し支えなければなんですが、少し教えていただいていいですか。
なぜメイクをやっていこうと思われたか、勉強しようと思ったきっかけはなんですか。
しかも芸能人のメイクは、トップレベルというか、普通の人ではなかなかできないレベルの人達のメイクだと思いますが、それをご自身が仕事にしようと思った理由とは、どんな経緯がありますか。
上田さん :元々は母親の影響で美容師をやっていました。
実家は福岡なんですが、大阪の方に出てきて免許を取り、働き始めました。
そのお店の店長さんがブライダルのヘアセットとメイクの仕事をされていて、そこにアシスタントとしてついて行ったんですね。
ブライダルの業界ってみんなが幸せなので、もうそこにいるだけで、私も結婚してなかったんですが、もう幸せな気持ちになっていました。
これは素晴らしい仕事だと思い、メイクアップを習うようになって、もちろんファッションメイクも習っていました。
先ほどお話した、かづき先生のリハビリメイクや色々なメイクを勉強するところから始まって、それらのことで仕事をやっていこうと思ったんですが、私の年代でバブルがはじけてしまったんです。
その当時、お仕事はあるんだけどアシスタントみたいな最初のステップだったので、「現場に来るのはいいけどお金をあげれないよ」といった状況でした。
久家 :なるほど、そこから入ったんですか。
上田さん :それでは厳しいと思ったところで、色々なご縁があって、写真撮影のスタジオにお世話になることになりました。
そこから、多くのモデルさんやタレントさんのメイクをしている先輩のアシスタントをやり、見よう見まねでお仕事を覚えて、少しずつやっていき現在に至っております。
久家 : 素晴らしいですね。
本当に明るくて愛があって、働き者だと思います。
他の起業塾と『Zoom集客®の学校』との一番の違いはなんでしょうか?
久家 : 博子さんが『Zoom集客®の学校』に来る前に、集客とか起業系のスクールと3つぐらい行かれたとおっしゃっていましたが、他の集客塾、起業塾と『Zoom集客®の学校』の一番の違いはどんなところにあると思いますか。
上田さん : 『Zoom集客®の学校』は、その仕組みというか、ビジネスの一連の流れがきちんとできていると思います。
今まで通わせていただいた起業塾なども、きちんといろいろなことを教えてくださったんですが、一つ一つの「点」をしっかり教えていただいたという印象で、その「点」が繋がらない、どう繋げていいのかが分からないというところがすごくありました。
でも『Zoom集客®の学校』に来ると、「そこかっ!」というのが分かり、全ての点が「まる」に繋がったような感覚でした。
AIを使ってお客様の理想像を作る!新しいオンライン集客の形
これから安定して売上を上げる一つの方法は…AIで集客を自動化
久家 :そうですね。
『Zoom集客®の学校』で70万円売上られたら、すでにビジネスの第1段階はクリアしてる状態です。
今度は、安定継続して毎月70万円とか、もちろんご自身で求めるんだったら100万円とか、それを毎月毎月売上られるようにできるのは、その「まる」という繋がりがわかってる人なんです。
実は、最初の70万円が一番難しいんですよね。
そこから、一歩一歩、どうやったら安定できるかと言うと、リストマーケティングを取り入れていくことです。
博子さんがちゃんとやっていけば、2段階目で毎月100万円とか200万円とか、得ることができます。
必ず人気になります。
そこまでいったら忙しくなるので、年収で2000万ぐらいになったら、今度は自動化して、お弟子さんを育てる。
そういう形で自動化、組織化したり、集客も、自動化できてしまうと思うんですよね。
本物、本質をつかんでいる人なので、私がお仕事についてこういうことを言うのは違うかもしれませんが、例えばAIを使って、お客様に「どんな理想像になりたいですか」と写真を作ってもらうなど、やってみたことはありますか。
上田さん :そこまで本格的なことではなかったんですが、髪型がわからないとおっしゃるお客様に、その方のお写真をもらい、色々な髪型を変えられるアプリみたいなものを使って、こんな髪型似合うんじゃないかと作ってみました。
あなたの髪質がこうだから、もうちょっと長めのこんな髪型どうですか?
それを見せたら、皆さん大喜びされました。
「美容室、明日予約します!」と本当に目がキラキラと輝くのです。
久家:それは素晴らしいですね。
『Zoom集客®の学校』で受けられる!AIのプロサポート
久家:『Zoom集客®の学校』では、AIを活用した集客についても、AIのプロから学べます。
エステの方とか、整体師治療院の方もAIを使って、お客さんが満員に溢れています。
整体院を1人で経営・施術している方は、AIを使って予約がいっぱい入るようになりました。
自分のところでは対応できないくらい人気になってしまって、他の先生にご紹介しているくらいなんです。
この整体院の方がどのようにAIを活用して集客しているか言いますね。
70代80代のおばあちゃんが「私なんか足が悪くて家族の迷惑になるから早く死んだ方がいいわ」なんて言うそうです。
そんな時に、スマホで写真を撮ってあげて、その写真をAIを使って若返った姿に作り直してあげるんです。
そうすると、みなさんとても喜ばれるそうです。
「元気になったら、こんなに若返るよ!だから足を直しましょう」
そんなふうにAI画像を活用して、喜んでもらっているんですね。
オンラインでも、写真を送ってもらって、本当はどんな洋服を着たいですかというと、中には「白のワンピースを昔みたいに着たいわ」とか、「ウェディングドレス着たいわ」という人もいます。
その願いを、AIで作って叶えてあげて、おばあちゃんたちが理想像をみてワクワクする。
人間はイメージがないと行動できないんです。
だからAIで作った理想像を見てイメージして、元気になってもらう。
そして整体に来るようになる。
これは、整体に限った話ではなく、博子さんがお仕事としてお使いになった場合、
- 写真をもらって
- メイクはどうしたいか
- 髪型をどうしたいかとお相手の希望を聞いて
- 全部AIがイメージを作ってくれる
そうすると、それがすごい集客力になり、お店も自分だけではもう対応できないぐらいにリピートするんですよ。
なぜかと言うと、お客様が「自分がこうなれるんだ」というイメージができるから。
毎日こういうメイクをやってくださいとか、ここをポイントにしてくださいと、今までヘアメイクをやらなかった人もできるようになるんです。
また、AIで理想像の作り方を知りたい人が、博子さんのように、オンラインでファッションメイクを教えたり。
「あと5万円でも10万円でも収入を得たい人いますか?」というように、興味がある人や、今までお客様として来てる人にも聞いてみるといいと思います。
そこで自分自身で理想像をAIで作ってもらう。
それを見て、「毎日行動してください」「メイクに必要なトレーニングをしてください」「集客のトレーニングしてください」と言ってあげると、ものすごく行動できるようになります。
意志の力だと人間、行動しませんが、夢がはっきりしてくると、『Zoom集客®の学校』でも、すごく集客できています。
だから、「意思の力よりイメージの方が圧倒的に強い」これを、そこだけノートに大きく書いておいてくださいね。
自分を思い通りにコントロールして、
- 綺麗になろう
- 若返ろう
- 元気になろう
- お金持ちになろう
そう思うなら、一番大切なのは理想の夢、イメージを明確にすることです。
もし、博子さんに興味があれば、今のお仕事にもAIを積極的に取り入れてみてください。
『Zoom集客®の学校』に入っていなかったら、どうなっていたと思いますか?
久家:ごめんなさい、ちょっと一方的な話になってしまったかもしれませんね。
では、次のご質問ですが、
『Zoom集客®の学校』に入っていなかったら、どんな不安や恐れがありましたか。
上田さん :はい。
おそらく何らかの形でずっと頑張ってはいるとは思うんですが、結局さまよってさまよって疲弊してしまうというか、疲れてしまい、「この仕事は無理かな」と思っていたかもしれないです。
久家:わかりました。
実は、博子さんはオンラインビジネスの第一段階をクリアするため頑張ってきた、今までが一番大変だったんです。
70万円オンラインで売上げてしまったら、あとはそれをリピートするだけなので、上に行くほど簡単です。
今度は、70万円の売上げを上げるよりも年収1200万円の方がちゃんと勉強し続けたら楽になります、これはもう間違いない。
みんな、ここを知らないんですね。
勉強をやめると売上が落ちてしまいますし、多分苦しくなります。
だから次の段階まで行った方が楽だと言いたいのです。
その一つとして、AIを使えば、24時間自動で集客してくれます。
葬儀屋さんを経営して、詩吟も教えてる方のお話なんですが、今は『Zoom集客®の学校』でオンラインのセミナー講師もやっています。
元々、その葬儀屋さんは赤字だったのです。
その方は、詩吟も3500円でやっていて、9個ぐらい起業塾へ行って売上げゼロで、すごく悩んで『Zoom集客®の学校』に入学されました。
今は、24時間自動で集客して、今年1年間『Zoom集客®の学校』学んで、葬儀屋さんの売上は2800万円になって黒字転換しています。
AIを学んで集客して、さらに自動化・組織化というところまで行くと、自分が現場にいなくても、安定継続して収入は上がり続ける。
例えば、毎月100万円とか200万円の収入を得るのに、今まで週5日間働いたものが、3日でできるようになったら良くないですか。
上田さん :すごく嬉しいです。
久家:博子さんは、今までのキャリアが素晴らしいし、仕事に対する愛ががあります。
AIを学んで、教えることができたら、今の、メイク業界でもエステ業界でも聞きたい人がたくさんいると思います。
『Zoom集客®の学校』はどんな人が一番おすすめだと思いますか?
上田さん :おすすめなのは、本当にビジネスをやり始めた人にこそ来てほしいと感じます。
久家:ゼロからの人ですね。
それはなぜですか。
上田さん :いろいろな先生のお話が聞けますし、自分と同じぐらいに始めたんだろうというような、同期みたいな方がいらっしゃるので、「頑張ろうっ!」という気持ちにすぐなれます。
最初の頃はどうしても、くじけてしまいそうになりがちなんですが、日本全国色々な所で頑張ってらっしゃる方がいるんだというのが分かるので。
「私も頑張らなきゃ!」と、ハタと気がつく環境が整っています。
ぜひ、ビジネスをやり初めの頃の人にこそ、参加いただきたいと思います。
オンラインなら年齢に関わらず挑戦出来る!
久家: 博子さんはすごく学び続けられてますよね。
美容師さんから、ブライダルのヘアメイクのアシスタントをしてそこからヘアメイクやファッションメイクを習い、写真館では先輩から実践的に学んで。
その後、自己投資してオンラインを学んだり。
芸能人の芸能界の方のメイクもしてるんだけど、体がきついときも自己投資をし続けてるじゃないですか。
だけど、今更もう歳だからとか、実際これから自分に自己投資をして、お金をかけて学ぶのは不安だと思ってる人がいると思うんですね。
「オンラインやAIで仕事を始めたいけど」とか、「自分にできるかな、パソコンも苦手だし。」
学び始めるのを躊躇している方に、どんなアドバイスありますか?
上田さん :私がお客様にお伝えしているのが、「人生年齢があるよ」という考え方なのです。
久家: 人生年齢とは何ですか?
上田さん :私が勝手に作った言葉なのですが。
自分の実年齢から20歳を引くんですね。
久家: はい。
上田さん :私、言っちゃいますけど今53歳なんです。
久家: お若いですね。
上田さん :20歳を引いたら33歳なんですよ。
実年齢ではなくて、自分の人生として捉えたときの年齢が今、私は33歳なんだと考えるんです。
そうすると、今まで「今はできない、無理だ」と思っていたことも、今のこの状態で33歳だと思ったら、もう何でもやれると思える。
私は、あんなこともやりたい、こんなこともやりたい、こんなことも挑戦してみようと思える人を増やしたいんです。
久家 :素晴らしいと思います。
魂が喜びますね。
実年齢から20歳若かったら、やりたいこと、できることが、いっぱいあるということですね。
上田さん :何でもできると思っています。
久家 : 何でもできますよね。
お客様にこの「人生年齢」について伝えるとみなさんどんな反応をされますか、またどんなことを言いますか。
上田さん :「ハーっ」てなります。
「ハーっ」てなって、
「そうだった!私、結婚に子育てに忙しくて遠ざかっていたけれど、本当はこんなことをやりたかったんだ」と言うようなお話を、そこからコンコンとされる方もいらっしゃいます。
久家 :すごいですね。
20歳若かったらどんなことがやりたいか?考えてみたら、何でもできますよね。
素晴らしい。
今日は本当に勉強になるお話をたくさん聞かせていただきありがとうございました。
上田さん: ありがとうございました。