今回は、【チーズ熟成士/フランス パリ在住】として活躍する久田恵理さんをご紹介します。
恵理さんはフランス・パリで「チーズ熟成士」として活動しながら、「もっと多くの人にチーズ文化の魅力を伝えたい」という熱い思いを抱いていました。
そんな中、『Zoom集客®の学校』に出会い、AIを活用した電子書籍出版に挑戦。わずか数ヶ月で3冊の電子書籍を出版し、Amazonベストセラー1位を獲得!さらに、オンラインでのチーズ販売で70万円の売上を達成されました。
「オンラインでの集客や電子書籍の出版は難しそう」と感じていた恵理さんが、どのようにして新たな挑戦に踏み出し、成果を上げたのか?
異国の地でAIを活用し、情熱を形に変えた恵理さんの挑戦の軌跡を、ぜひ一緒に見ていきましょう!
今まで色々な集客法を試してきたが成果が出ていないという方は、ぜひこのAIを活用する新時代の集客法について、続きをご覧ください。
【チーズ熟成士/フランス パリ在住】久田恵理さん
※個人差があります。効果を保証するものではありません。
『Zoom集客®の学校』に出会い、AIを活用して出版した電子書籍がAmazonでベストセラーに!
今は、どんなお仕事をされていますか?
久家:フランスのパリにいらっしゃるということですが、現在はどんなお仕事をされているのか教えていただけますか?
恵理さん:私は「チーズ熟成士」という仕事をしています。
少し馴染みがないかもしれませんが、簡単に言うと、チーズの“母親”のような役割です。
久家:チーズの“母親”とは、興味深い表現ですね!
具体的にはどのようなことをされるのでしょうか?
恵理さん:未熟なチーズたちを仕入れて、最適な環境で育ててから販売する仕事です。
昔は作り手の方々が熟成を終えたチーズをそのまま販売していたのですが、ここ15年ほどでフランスでは「熟成士」が活躍する場が増えました。
現在は、若い状態のチーズを仕入れ、それぞれのチーズが最も美味しくなる環境で育ててからお客様にお届けしています。
久家:チーズの熟成にはそんなに細やかなプロセスがあるんですね。
聞いているだけでチーズが食べたくなります!
『Zoom集客®の学校』でAI自動集客を学び、電子書籍を何冊出版されましたか?
恵理さん:10月17日に1冊目を出して、次に11月に1冊、そして昨日12月15日に1冊出版しました。
合計で3冊です。
久家:おめでとうございます!
恵理さん:ありがとうございます。
久家:3冊も出版されたんですね、素晴らしいです。
1冊目がこちらの本ですね。
「フロマジェの道~チーズを育て愛し、売る~33年間のチーズ生活の軌跡」というタイトルです。
これもAmazonでベストセラー1位を獲得されましたね。
恵理さん:はい、本当に嬉しかったです。
多くの方から反響をいただいて感激しました!
AIを活用した電子書籍の出版と売上70万円の成功秘話
AIを活用して電子書籍を出版したことでどんな反響がありましたか?
久家:電子書籍が250冊ぐらい売れたと伺っていますが、その結果どのような反響がありましたか?
恵理さん:ありがとうございます!
おかげさまで、電子書籍を読んでくださった方々から多くのご支持をいただき、特に「チーズとある食材のマリアージュ」に関するテーマが好評でした。
久家:素晴らしいですね!
それで、そこからどんな展開があったのですか?
恵理さん:このテーマに基づいて、本の出版記念として、実際に「マリアージュセット」を販売することにしました。
フランス語で「マリアージュ」とは結婚や相性の良い組み合わせを指すのですが、その相性を体験してもらおうと、特別なセットを1万円でご案内しました。
久家:それは素敵なアイデアですね。反響はいかがでしたか?
恵理さん:最初は50セット限定で販売したのですが、告知後わずか2日で完売してしまい、急遽70セットまで増やしました。
それでもすぐに売り切れてしまい、とても嬉しい悲鳴でした。
大変な作業でしたが、皆さんの反応が素晴らしくて感謝しかありません。
久家:具体的にどのくらいの売上になったのでしょうか?
恵理さん:1セット1万円だったので、70セットで70万円の売上となりました。
久家:それは素晴らしい成果ですね!
購入された方々の反応はいかがでしたか?
恵理さん:喜びの声をたくさんいただいて
今まで食べたチーズは何だったんだと思いました
ちゃんと熟成を施したチーズの美味しさを改めて実感しました
といった感想が寄せられました。
皆さんに喜んでもらえたことが何より嬉しくて、ニヤニヤしながらメッセージを読んでいました。
今回はキャンペーンとして特別セットを販売されたとのことですが、今後も購入することはできますか?
恵理さん:はい、実は毎月「私におまかせセット」をご用意しています。
今回の1万円セットよりも量が多く、1ヶ月かけてじっくり楽しめる内容です。
これを購入された方々は、自宅でチーズパーティーを開いたり、仲間と分け合ったりして楽しまれています。
毎月内容はサプライズで、事前にお届け日を決めて発送しています。
久家:それは素敵ですね!
恵理さん:Facebookで案内をしており、たくさんの方に楽しんでいただいています。
ぜひ久家先生にも味わっていただきたいです!
久家:ぜひ食べてみたいです、ありがとうございます!
それにしても「熟成する」というのは、チーズをまるで子供のように育てるということなんですね。
恵理さん:そうなんです。
チーズには「食べごろ」があります。
たとえば果物のように、食べるタイミングによって味が大きく変わるんです。
久家:果物だと、例えばメロンやマンゴーは少し熟させてから食べることがありますよね。
恵理さん:そうですね。
バナナを買うときも、すぐ食べるなら黄色いもの、少し時間があるときは緑色を選んだりしますよね。
チーズも同じ感覚で、食べごろに大きな違いがあります。
久家:なるほど、フランスではどのように購入するのでしょうか?
恵理さん:フランスでは、チーズ専門店で「今日の昼に食べたい」「明日の夜に食べたい」といった時間を指定して買われるのが一般的です。
久家:それは興味深いですね!
チーズが生活の一部として深く根付いているんですね。
恵理さん:はい、日本で和食にお漬物が添えられる感覚に近いです。
フランスでは、食事の最後にチーズを楽しみ、その後デザートで締めくくる文化があります。
久家:聞いているだけでチーズが食べたくなりますね!
2冊目に出版された絵本について教えていただけますか?
久家:2冊目に書かれたのが「ロックフォールくんと美味しい秘密。」ですね。
チーズをテーマにした絵本で、フランスで生まれた特別なブルーチーズのロックフォールくんが登場するお話ということですが、こちらの絵本について教えていただけますか?
恵理さん:はい。
ブルーチーズって、どうしても好き嫌いが分かれるイメージがありますよね。
久家:確かにブルーチーズは匂いや味が特徴的なので、苦手な方もいるかもしれませんね。
でも私は好きですよ。
ゴルゴンゾーラやロックフォールは美味しいですよね。
恵理さん:ありがとうございます!
ブルーチーズが好きな方にはもちろん食べていただきたいのですが、苦手な方にも、この絵本を通じてロックフォールの魅力を知ってほしいと思っています。
ロックフォールは、世界三大ブルーチーズのひとつであり、フランス最古のチーズと言われるほど歴史が深いんです。
実はブルーチーズの「王様」とも呼ばれています。
久家:「王様」と呼ばれるなんて、ロックフォールは特別なチーズなんですね。
例えば、ゴルゴンゾーラはパスタやソースに使うことが多いと思いますが、ロックフォールも同じようにアレンジが効くのでしょうか?
恵理さん:はい、ロックフォールはそのままワインと一緒に楽しむのも良いですが、実は甘じょっぱい料理にもよく合います。
例えば、チーズケーキやクッキーにロックフォールを少し混ぜると、旨味やコクが加わって大人向けのスイーツになります。
久家:それは新しい発見ですね。
甘じょっぱいチーズケーキ、とても美味しそうです。
この「ロックフォールくんと美味しい秘密」は、どんなストーリーになっているのでしょうか?
恵理さん:この絵本では、ロックフォールの歴史や特徴を紹介しつつ、人間との共通点も描いています。
例えば、見た目で判断されやすいロックフォールの姿を通して、「見た目ではなく中身を知ることの大切さ」を伝えるストーリーになっています。
久家:深いテーマですね。
子どもだけでなく、大人も一緒に楽しめそうな内容ですね。
恵理さん:そうなんです。
親子で読んでいただけたら嬉しいですし、この絵本を通じてロックフォールの美味しさにも興味を持ってもらえたらと思います。
AI電子書籍で伝えたかった、チーズ文化の奥深さと発酵食品の魅力とは?
久家:この絵本をきっかけに、ブルーチーズやロックフォールの魅力が多くの人に伝わりそうですね。
ちなみに、ロックフォールを使ったおすすめの食べ方があれば教えていただけますか?
恵理さん:おすすめは、蜂蜜やバターと一緒に合わせる食べ方です。
日本ではカステラとも相性が良いですよ。
ロックフォールの塩気と甘みのある食材を組み合わせることで、新しい美味しさが引き立ちます。
久家:それは素晴らしいですね。
蜂蜜とブルーチーズは定番ですが、カステラとの組み合わせは初めて聞きました。ぜひ試してみたいです。
恵理さん:ありがとうございます。
こういった食べ方を知ることで、チーズをもっと身近に感じていただけると思います。
私自身、チーズの魅力を広げたいという気持ちが強くて、これからもいろいろな形でチーズ文化を発信していきたいと考えています。
久家:それは素晴らしい目標ですね。
日本では発酵食品として納豆や味噌が親しまれていますが、ヨーロッパではチーズがその役割を担っているということでしょうか?
恵理さん:その通りです。
日本は大豆を使った発酵食品が豊富ですが、ヨーロッパは乳製品を使った発酵食品文化が根付いています。
フランスは特に地形が多様なので、地域ごとにチーズの種類や風味が異なるんです。
久家:それだけ地域性があると、知れば知るほど面白そうですね。
発酵食品は体にも良いと言われていますし、チーズもその一つですよね。
恵理さん:はい、チーズは良質なタンパク質やカルシウムが豊富で、消化にも良いので健康にもおすすめです。
特に地中海式ダイエットでは、チーズが重要な役割を果たしています。
オリーブオイルや野菜と一緒に食べることで、健康的な食生活を送ることができます。
久家:なるほど、地中海式ダイエットにチーズが使われているのは知りませんでした。
恵理さん:そうなんです。
チーズは「白い肉」とも呼ばれるほど栄養価が高いので、アスリートの方たちも積極的に取り入れています。
たとえば、イタリアのサッカー選手は試合前にパスタにパルメザンチーズをたっぷりかけてエネルギーを補給しています。
久家:そういうエピソードを聞くと、チーズがさらに身近に感じられますね。
発酵食品としての魅力や健康効果を知ると、ますます興味が湧きます。
恵理さん:ありがとうございます。
チーズの楽しみ方を知ることで、もっと多くの方に興味を持っていただけたら嬉しいです。
3冊目に出版される電子書籍の内容について教えていただけますか?
恵理さん:3冊目の電子書籍は「ねずみのマルセルくんとチーズの輝き」というタイトルです。
ちょうど去年の12月で、母と一緒にパリにお店をオープンしてから20年が経ち、この20周年を記念し、感謝の気持ちを込めて、この本を執筆しました。
今回の絵本はパリのお店をテーマにしていて、主人公のマルセルくんがチーズの魅力や保存方法をわかりやすく伝えてくれます。
久家:素敵ですね!
お店の20周年もおめでとうございます。
今回の主人公、マルセルくんの物語にはどんなメッセージが込められているのでしょうか?
恵理さん:マルセルくんの物語には、チーズの個性を通じて「自分らしさを大切にしよう」というメッセージを込めました。
フランスでは、子どもたちが個性を堂々と表現している姿を見て、自分もその大切さを学びました。
チーズにはそれぞれ個性がありますが、それを欠点ではなく「良さ」として楽しむ視点を伝えたいと思いました。
また、絵本を通じて、チーズの保存方法や楽しみ方も紹介していますので、大人の方にも楽しんでいただける内容になっています。
久家:とても素敵なテーマですね。
絵本が子どもだけでなく、大人にも響く内容になっているのは素晴らしいです。
出版の裏には20年続けられてきたお店の背景があると思いますが、どうして20年間も続けてこられたと思われますか?
恵理さん:やはり「チーズが好き」という気持ちが大きいです。
それに、パリというチーズ文化が深い場所で、地元の人々や職人さんたちと関わりながら、チーズの魅力を発信し続けてきました。
最初の10年間は本当に大変で、地元の職人たちに認めてもらうのに苦労しましたが、コツコツ続けることで信頼関係が築けました。
そして、日本の皆さんからの応援やオンラインセミナーでの繋がりも大きな支えになりました。
この絵本もその感謝の気持ちを形にしたものです。
久家:素晴らしいです。
職人さんたちから認められるまでの努力や、コロナ禍を乗り越えてきた経緯も感動的です。
絵本の出版でさらに多くの方にチーズの魅力や恵理さんの想いが伝わるといいですね。
チーズ文化を世界へ!『Zoom集客®の学校』で広がるオンライン集客の可能性
母との絆とパリ進出のきっかけ
久家:日本でも十分チーズのお店を展開できたのではないかと思いますが、なぜパリでお店を開くことになったのでしょうか?
恵理さん:すべてのきっかけは母なんです。
母は20年前に、日本人初のチーズ熟成士の資格を取得し、日本で熟成させたチーズを販売しようとしました。
しかし当時の日本市場では、熟成したチーズよりも未熟成のものが求められていました。
そこで母は、「自分の技術を発揮できる場所はフランスしかない」と考え、パリでお店を開くことを決意しました。
久家:日本市場のニーズと合わなかったんですね。
それにしてもパリでお店を開くのは大きな挑戦だったと思います。
恵理さん:そうですね。
母は一度決めたら貫く性格なので、すぐにパリに渡り、お店を探し始めました。
私は母を手伝うためにフランスに行ったんです。
久家:お母様の行動力がすごいですね!
恵理さん:母は「チーズ王国」というお店を日本で展開していましたし、フランスでも「チーズ鑑評騎士(シュヴァリエ)」の称号をいただくなど、チーズ業界に大きな貢献をしてきました。
久家:お母様はフランスでも評価されていたんですね。
その影響を受けて、恵理さんもフランスで最年少でシュヴァリエの称号を取得されたとか。
恵理さん:そうなんです。
ただ、称号をいただくと責任感が増します。
「そのタイトルに見合った働きをしている」と思ってもらえるよう努力しなければならないと感じています。
チーズ職人への情熱と日々の活動
久家:恵理さんの現在の活動について教えてください。
恵理さん:私の趣味は、美味しいチーズを作る職人さんを探しに行くことです。
美味しいチーズを作るには、まず良い作り手さんとの出会いが重要です。
まるで日本の漬物屋さんに会いに行くような感覚です。
久家:なるほど。
それだけ作り手にこだわっていると、仕入れたチーズの品質を見極めるのも大切になりますよね。
恵理さん:はい、香りを嗅げばそのチーズが美味しいかどうかがわかります。
私たちのパリのお店では、選び抜いたチーズとワインを提供しています。
久家:素敵なお店ですね!
その活動が動画を通じて広まると、日本の方々もパリのお店の魅力を感じられると思います。
恵理さん:ありがとうございます。
日本でも楽しんでいただけるよう、オンラインでも購入できるチーズのセットなどをご案内していますので、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです。
恵理さんが一番大切にしていることは何でしょうか?
恵理さん:一言で言えば「愛」です。
すべては愛から始まります。
愛があれば、どんなに大変なことでも面倒くさいと感じることはありません。
チーズのお世話はとても手間がかかる作業ですが、面倒だと思ってしまうと、その気持ちがチーズに伝わり、味にも影響してしまうんです。
だから、チーズを扱うときはいつも「美味しくなってね」という優しい気持ちで愛情を込めて触れることを大切にしています。
それが手からチーズに伝わると思うんです。
久家:「美味しくなってね」という愛情がチーズに伝わるんですね。
恵理さん:はい。
また、チーズを作る職人さんにも愛が必要です。
動物を機械的に育てるのではなく、家族のように愛情を持って育てている人たちが作るミルクからは、驚くほど美味しいチーズができます。
作り手の愛情が味に現れるんです。
久家:動物への愛情が、美味しいミルクを生み、それがチーズの味を決めるんですね。
恵理さん:はい、全然違います。
それを確かめるためにも、私は実際に現地に行き、作り手さんや動物の育て方を直接見ています。
そうやって出会った職人さんと繋がり、その愛情を受け継いでチーズを熟成しています。
久家:そんな愛に溢れるお仕事をされる中で、最近の活動についても教えていただけますか?
恵理さん:最近、「グランメゾン東京」のU-NEXTで取材を受けました。
1年前に取材を受けてから公開まで黙っていなければならなかったので、やっとお知らせできるのが嬉しいです。
有料の番組ですが、これを通じてチーズ文化をさらに多くの方に知っていただけたらと思っています。
久家:素晴らしいですね!その番組を見られるのが楽しみです。
恵理さん:ありがとうございます。
こうした活動を通じて、チーズが作られるまでのプロセス、つまり動物を育てるところから熟成、そして私たちがお客様にお届けするまでの全てが愛で繋がっていることを感じていただけたら嬉しいです。
久家:チーズ作りが、動物を育てる段階から繋がっているなんて感動的です。
その愛を受け取ったチーズを私たちもオンラインで購入できる時代になったのは素晴らしいことですね。
恵理さん:本当にそうですね。
パリで私が手掛けたチーズが、数日後には日本のお客様のもとに届くこの仕組みには感謝しかありません。
これからも愛を込めたチーズを皆さんに届けていきたいです。
AI自動集客や電子書籍の出版を学べる『Zoom集客®の学校』はどんな人におすすめですか?
恵理さん:熱い思いを持っているけれど、どうやってそれを伝えればいいかわからない人に特におすすめです。
自分の考えがまとまらなくても、何かを伝えたい、共有したいという気持ちがある方に向いていると思います。
商品がある・ないに関係なく、これまで生きてきた中で得た経験や学びを誰かに伝えたいというメッセージを持っている人が受講すれば、心の中がスッキリすると思います。
久家:熱い思いや伝えたいメッセージがあっても、形にするのは難しいことが多いですから、AIがその手助けをしてくれるのは心強いですね。
恵理さん:はい、AIを使うと、自分が伝えたいことを形にする手助けをしてくれるんです。
「そうそう、こう言いたかったんだ!」という感覚を得られるのがとても魅力的です。
自分が体験して良かったことを誰かとシェアしたい、感謝を伝えたいという思いを持っている方にはとてもおすすめですね。
久家:本当に素敵ですね。
『Zoom集客®の学校』で受けてよかったサポートにはどんなことがありますか?
恵理さん:本当に素晴らしいサポートをいただきました。
マニュアルだけをもし渡されても、正直できなかったと思います。
久家:マニュアルだけじゃ、やっぱり難しかったんですね。
恵理さん:絶対に無理だったと思います。
久家:それはどうしてですか?
サポートがなければ厳しかった理由を教えてください。
恵理さん:私もパソコンが得意なわけではなく、ChatGPTをどう使うのかも最初は全然わかりませんでした。
でも『Zoom集客®の学校』では、どう使えばいいのかを本当に惜しみなく、全て教えてくださるんです。
単に電子書籍を出版する技術だけではなく、総合的に学べる内容が詰まっていて、本当に感謝しています。
このサポートがなければ絶対にここまで来られなかったと思います。
本当に、迷っている方には「絶対に受けた方がいい」とお伝えしたいですね。
「電子書籍出版なんて時間がなくてできない」と思っている方にどんなアドバイスがありますか?
久家:最後にひとつだけお聞きしたいのですが、短期間の間に、電子書籍を1冊出版し、さらにチーズに関する絵本を2冊も出されていますよね。
忙しい中、どうやってそんなことが可能になったのか、不思議で仕方ありません。
恵理さん:やっぱり「決める」ことが一番大事ですね。
決めないと進まないと思います。
久家:「決める」ことが鍵なんですね。
それが行動のきっかけになると。
恵理さん:はい、そうです。
祝吉先生からも「まず1冊目をとにかく出しなさい」と教えていただきました。
こだわりすぎてしまうと、いつまで経っても出せません。
私の場合、ちょうど誕生日が近かったので、「誕生日に出版する」と決めて、それを目標に進めました。
久家:誕生日に出版されたんですね!
素敵なタイミングです。
それで、1冊目の本はどのくらいの期間で完成したんですか?
恵理さん:1ヶ月半くらいで完成しました。
久家:すごいですね!
1ヶ月半であれだけの内容の本を書かれたんですか?
恵理さん:そうです。
9月にAI電子書籍講座に入会して、10月の自分の誕生日に間に合わせる形で完成させました。
久家:素晴らしい!
1冊目を読んで、私自身もチーズがもっと好きになりました。
それだけ感動的な内容でしたよ。
恵理さん:そう言っていただけるのが本当に一番嬉しいです。
ありがとうございます。
久家:今日はお話を伺えて、本当に感動しました。
プロ中のプロとして、愛を持ってお仕事をされている恵理さんにたくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました。
恵理さん:こちらこそ、久家先生とお話しできて幸せでした。
ありがとうございます。
久家:これからもその愛と情熱で、ますますご活躍されることをお祈りしています。
本当にありがとうございました。