【フリーランス必見！】新規集客の壁…Zoom集客とAIを学び“押し売りしない集客”で成果を出せた理由とは

当たり前のようにできていた集客が、ある日突然うまくいかなくなる。
そんな経験をしたフリーランスは決して少なくありません。

今回紹介する田中秋良さんもまた、XやInstagramなどSNS中心に“魔術師”として活動する中で新規のお客さんが全然取れなくなったといいます。

「このまま今までのやり方を続けていてフリーランスでやっていけるだろうか」

という違和感を抱くようになり、SNSを中心にした集客方法に限界を感じながらも、明確な答えが見えないまま模索を続けていた田中さん。

そんな中で出会ったのが、Zoom集客という考え方でした。

Zoom集客とAIを取り入れ、成果を出している人たちと同じ環境で学び、実践を重ねる中で、田中さんはフリーランスとして累計で約254万円の売上を達成しています。また、集客に対する向き合い方や伝え方そのものが少しずつ変わっていったそうです。

本記事では、田中さんが「フリーランスとして集客に悩んでいた背景」から、「Zoom集客と出会い、AIを取り入れながら意識や行動がどのように変化していったのか」を、掘り下げていきます。

フリーランスとして集客に悩み、限界を感じた理由とは

アルゴリズム変更で、SNSの新規集客が一気に止まった現実

久家：田中さんは、AIを使った自動集客『Zoom集客®の学校』へ入る前は、どんなことに一番悩んでいたんですか。

田中さん：Xで自分は集客をやっていたんですけど、2025年に入ったあたりに、インスタグラムとかその他いろんなSNSでアルゴリズムが一気に変わっちゃったことがあったんですね。

そこでやはりフリーランスの人とか、辞めちゃった人もたくさんいて。
自分も新規のお客さんが全然取れなくなってしまって、どうしたものか、フリーランスで続けていけるか不安に思っていました。

久家：インスタとかそういうアルゴリズムっていう、表示のルールが変わってしまって、売り上げゼロでフリーランスの仕事を辞めていく人はやっぱりたくさんいると思うんですが。そんななかで、一番どんな気持ちを感じていたんですか？

田中さん：やっぱり焦りとか失望感とか、とにかく今までできてたことができなくなってしまって。しかもそれができなくなると、我々フリーランスって致命的なので。本当に「どうしようか」っていう気持ちが大きかったです。

従来の集客方法に違和感を覚え、Zoom集客と出会うまで

押し売りをしない集客方法を探し始めたきっかけとは

田中さん：いろいろ他にもお誘いとかあったんですけど、「やっぱり押し売りではこれから先の時代に売るのは無理だろうな。」という気持ちや、そのときは今みたいな売れる仕組みとかの言語化とかできてなかったんですけど。

あくまで予感の段階として、このままの売り方で継続できないという予感があったんです。そしてこの『Zoom集客®の学校』にたどり着いたんですね。

Zoom集客を学び始めてから起きたこと

成果を出している人たちと学ぶ中で生まれた意識の変化

久家：このAI自動集客や『Zoom集客®の学校』の学びの気づきとして、田中さんは一番何が良かったのでしょうか？

田中さん：ロープレができることで実践としてたくさん学びを得られますし、結果を出している人たちと一緒に学ぶことができるという部分で、身の入り方が全く違ってきたわけですね。

久家：なるほど。一緒にやる人がいるっていう。しかも売り上げ上げてる人たちが、みんなですよね。

田中さん：そうですね。

久家：本気でロープレやって、本気でいくら上がりましたってどんどんやっていくから、そういうのがやっぱ大きいのですかね。

田中さん：それは大きかったです。何にも代えがたい財産でした。

なぜAIを取り入れた集客方法が、フリーランスの成果につながったのか

AIとこれまで取り組んできた分野の共通点

久家：田中さんは魔術師としてフリーランスで活動されてますね。すごいですね、魔法とAIって繋がるんですか？

田中さん：意外と共通点が多いんですよ、魔法とAIって。

久家：そうなんですか？プロンプトって、そもそも魔術…おまじないみたいな意味だと思うのですが。

田中さん：そうですね。あれも呪文を日本語訳にしたものなので。

久家：そうなんですか。

田中さん：私の専門のルーン魔術も、文字を組み合わせて芸術を作って、その効果を発揮して、使うタイプの魔術なのです。AIもいろいろ言葉を並べて、コンピュータに指示をすることで実行してもらうので、AIと魔術ってすごく似てることに気づいたんです。

久家：なるほど。そういうことなんですね。

田中さん：はい。

他の集客方法と比較して見えた、Zoom集客の特徴

段階を踏むのではなく、実践から始まる集客の進め方

久家：他のところは、メンターさんひとりに対して何十人っていう生徒さんがつくわけですよね、どうしても。そうなってしまうとメンターさんも一生懸命やってくれるんですけど、その30分の1しか機会を発揮できないわけで。でも『Zoom集客®の学校』は最初7名の先生がついてくるわけですから。

田中さん：もう、あり得ないサポート体制だと思うんですよね。

久家：それが良かったんですね。

田中さん：そうですね。あと他のとこだと段階を追ってやっていって、集客できるようになるのって結構時間かかったりするんですけど。ここだと7チャレがあるので、1ヶ月あったら大売れする仕組みができてくるという実感がありました。そうなると集客もそこからすぐできるようになるので、結果…成果を出すのがすごく早かったんですね。

久家：すごいことですよね。

田中さん：はい。

Zoom集客とAIの学びは、どんなフリーランスに向いているのか

今のやり方を変えたいが、一歩踏み出せずにいるフリーランスへ

久家：いま、田中さんが実際に実践されて売り上げも上がってきてる、AI自動集客や『Zoom集客®の学校』は、どんな人に一番おすすめだと思いますか。

田中さん：本当に誰にでもおすすめなんですけど、やはり「自分自身の人生にちゃんと目標がうまくある人」。「実現したい未来っていうのを、はっきり描いてる人」はもう絶対入った方がいいと思います。

久家：それはなぜですか。

田中さん：やはり押し売りでやってると、いつの間にかそれが目的になるからですね。

久家：なるほど。

田中さん：いろんな講座や、『Zoom集客®の学校』の講座の中でも、目標とかゴールが一番大切っていうのを繰り返しおっしゃられてるじゃないですか。押し売りになっちゃうと、このゴール・目標の部分が、売ることや売り上げになっちゃうと思うんですよ。そうなると、お金を稼ぐためだけの人生になってしまう。

なので自分のやりたいこと、自分の目標をフリーランスという働き方で実現しつつ、自分も心身ともに豊かになる。そうなるのであれば、売れる仕組みを押し売りせずとも、向こうからお願いしますって言ってもらえる人になれる。

これは絶対通らなきゃいけない道だと思うんですね。

久家：なるほど。

田中さん：今の自分を信じることはできなくても、未来の自分を信じるというか。自分の成長の伸びしろっていうのは、絶対どんな人でもあると思います。例えば若い人だったら単純に、「時間」というものがありますし、お年を召された方であれば、その分の「経験値」という点で若い人より有利なわけですよ。

まとめ

今のやり方に限界を感じながらも、

「自分にできるだろうか」
「今さら変えられるだろうか」

と、一歩踏み出せずにいるフリーランスは少なくありません。

田中さんのインタビューから伝わってくるのは、特別な才能があったから結果が出たという話ではなく、目標を見据え、自分の価値観に合った集客方法を選び直した、そのプロセスそのものです。

もし、いま田中さんと同じような悩みを抱えているならば、ひとりで抱え込まず、同じ課題に向き合っている人たちと学ぶ環境を知ってみるのもひとつの選択でしょう。

Zoom集客という方法が、もしかしたらそのきっかけになるかもしれません。