世界最大規模の人材教育会社の創業者であるロイスクルーガー氏が

タイで仕事を始めた時、なかなかうまくいかなかったときがあるそうです。

現場のマネージャーに理由を聞くと

「地元のスタッフと、アメリカのスタッフの意見があまりに違いすぎるからです。」

といわれました。

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<魔法のレシピ>

違いがあるからこそ、新しいものが生まれる

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◆あなたは、男と女はなぜ?価値があると思われますか?

男と女は、まったく違います。

ただ、このまったく違う者同士が一緒になると

素晴らしいことが起こるのです。

なぜなら男と女は、違うからこそ子供が生まれ、孫が生まれるからです。

男と男、女と女では子供は生まれないのです。

◆スティーブ・コビー博士の家族は、子供、孫まで合わせると40人の大家族です。

これは男と女という違いが、協力したからできた偉業なのです。

素晴らしいことです。

◆ビジネスの場合も同じです。

ビジネスの中心には人間があり、目的があります。

ここが、しっかりとかみあっていることが大切です。

そして、それと同時に「違い」があったほうが良いのです。

例えば、私の秘書は優秀です[E:shine]

なぜなら私ができないことを、彼女がやってくれるからです。

そして彼女がしないことを私がするからです。

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<魔法のレシピ>

■違うものが協力することで素晴らしいものが生まれる

■ビジネスの中心には人間がいて、目的がある
それ以外は違いがあったほうがよい

■「違う」価値観やスキルをもった人間同士の協力が相乗効果を生む

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