わくわく
山本時嗣さんが発行されている『月刊 貯徳時代』わくわくトレインの出発準備号を読みました。
上場企業100社以上の大株主で日本一の個人投資家である竹田和平さんと、『未来は選べる』(バシャール×本田健著)や『きっと良くなる』『ユダヤ人大富豪の教え』などのベストセラー作家である本田健さん、そして本田晃一さんの対談でした。
実は、書籍『バシャール』は8年前に、竹田和平さんが「わくわく」生きるきっかけをくれた存在だったそうです。
2012年以降は、よりポジティブに「わくわく」生きている人が急増してわくわくトレインが発車して、「わくわく」生きている人同士しか会う必要がなくなり、人はそれぞれが選んだ次元(パラレルワールド)で生きていくようになるようです・・・。
未来予想の詳細は『未来は選べる』(バシャール×本田健著)をご覧ください。

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<魔法のレシピ>
わくわく感じたことをしていたら、上手くいっちゃった
竹田和平さん
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◆竹田和平さんの自身の源は、小学校の6年生のころに、あまり勉強していなかったのに、自分の成績を先生がよく評価してくださったことが最初だそうです。
そのことが自分の自信になったし、運がよかったと感じたそうです。

◆その後、22才で事業を立ち上げたときも「やりたくなったのでやったのですが」最初はその事業で困ったこともありましたが、今から考えるとその中でソウルメイトに出会いその人たちが「協力したい」といってくれて、すごく上手くいき、たちまち儲かりました。
それで「私は運がいい」と思ったそうです。

◆ところが竹田和平さんは、普段は『運』のことを全くというほど氣にしていないで『わくわく感じたことをしていたら、上手くいっちゃった』のだそうです。
だから本当に幸せになる道、本田健さんの書籍の題名にもなっている『きっとよくなる』というこのお話しをお伝えしたいと思っています。

◆和平さんは、ビジネスでも「どうしたら嫌な思いをする人がいなくなるか?」を考えているそうです。
和平さんが、まだ貧しかったころ「竹田製菓」では「卵」を使って『タマゴボーロ』のお菓子をつくっていたのですが、出来たお菓子をちょっと食べただけでは殆ど変わらないのに、和平さんはコストが高くても「フレッシュで生みたてのより良い卵」を『タマゴボーロ』の原材料に使っていたそうです。

◆和平さんはいいます。
「小さい頃から、ちゃんと天が見ているということを教わったんだがね。別に、天を信じていなくても、自分が見ているよね。自分が嫌な物を人に売り歩いたら、自分自身の氣分が良くないんだよ。その自分の気分の悪さに耐えられなかっただけだわ。」

◆『天知る、地知る、君知る、我知る』ということばがありますが、この中で一番、重要なのは『我知る』ということです。
自分を大切にして愛せる人は、「人から愛される」ことができます。
竹田和平さんが『天から愛されている』のは、やはり偶然ではないようですね。
有難うございます。

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<魔法のレシピ>
■2012年以降は、よりポジティブに「わくわく」生きている人が急増する
■「どうしたら嫌な思いをする人がいなくなるか?」を考えよう
■『天知る、地知る、君知る、我知る』
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