2013年、株式投資に答えがある/ビジネス社

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朝倉慶さんの書籍
『2013年 株式投資に答えがある』を読みました。

■豊かさを創る質問■
・あなたは、まろ(真心)を磨いていますか?
・あなたは、未来を展望するために、まず過去を
振り返っていますか?
・あなたは、危機の中から、世界最強の企業が生まれてくる
ことをご存知ですか?
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<魔法のレシピ>
まろわの世が来る!
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いま伝えたい生きることの真実/生活文化出版

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※敬称略
◆『モノ』から『心』への価値観の転換が起こる!
朝倉慶:和平さんは世の中を大局観をもって見ることのできる方です。
その和平さんに、最後にコレからの世界がどのように動いていくのか
また動いていくべきかということをお訊ねしたいと思います。
竹田和平:未来を展望するには、まず過去を振り返ってみる必要が
あります。私の場合、大昔までさかのぼって考えるわけですが(笑)

◆まず太古の農耕民族というのは、どうやって田畑を耕していたのか?
まあ、おそらくは手足を使って耕していたのでしょう。
そこに鉄という便利な素材が現れた。

鉄の出現によって鋤(スキ)、鍬(クワ)という便利な道具が使える
ようになった。
作業の効率は10倍ぐらいあがりますね。
人類の歴史というのはこの繰り返しです。明日のための道具が常に
開発され続け、そのたびに作業の効率があがっていって、人々が
余裕を持って暮らせるようになっていった。
言い換えれば、豊かな暮らしができるようになっていったわけです。
朝倉慶:技術革新による生産性の向上ですね。
人類は常にそれを目指し、それによって豊かになってきました。

◆竹田和平:そこで、「今はどうか?」ということです。
日本の場合、工業化はもういきつくところまでいっているでしょう?
道具の進歩は極限迄いたり、ひたすら効率ばかり上がっていって、
かえって人間の仕事がなくなっていくような状況です。
市場にはモノが溢れて、消費も完全に飽和してしまった。
『もう効率化はいいよ、もうモノは要らないよ!』
本当は誰もがそう思っているんじゃないですか?
だから日本の場合、時代は、完全に「モノ」から「心」へなんです。
もう「心の世界」を開拓するしかないところまで、時代は来ている
わけです。

朝倉慶:なるほど。
その意味で「まろわの世が来る」と、おっしゃっているわけですね。
和平さんのお話はキチンと円環的につながっているんだなあ。
人生沈むから浮かぶんだ! 旦那が教える「まごころのチカラ」/あさ出版

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◆竹田和平:そう、論理というのはきちんとつながるように
できている(笑)
それともう1つ。今盛んに経済危機が喧伝されていますね。
そんな状況を見ていると、私は1970年代の石油危機を
思い出すんです。
あの時、頭のいい人達が「石油は、あと20年しかもたない!」
と真顔でいっていましたよ。まるで、それが常識であるかのように。
そんなの『大嘘だった』でしょう!!
そして日本は70年代の危機的な状況の中でQC運動などを開発し、
世界一の工業国にまで上り詰めたわけじゃないですか。
だから、今回も大丈夫。
危機の中から、世界最強の企業が生まれてきますよ。
朝倉慶:われわれは投資という行為を通じてそういう企業を
応援していく!それが結論になりそうですね。
日本一の大投資家が語る大貧民ゲームの勝ち抜け方―上場会社・約70社の大株主・竹田和平さんの旦那…/自由國民社

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◆日本一の個人投資家である竹田和平さんのお考えを
伺っていると、関わる人や社会を良い意味で安心させてくれる
まろ(真心)に満ち溢れています。
竹田和平さんの言葉に『想念現象!』がありますが
和平さんは、笑顔でニコニコしながら、人が安心することを話される
大きな愛がありますね。
やはり天に愛される人は、関わる人や社会がより良くなることを
考え実践されている人なのですね。
『もしお金持ちになりたければ
     天がお金を与えている人を見てみればいい!』

※お薦め書籍『2013年 株式投資に答えがある』はこちら!
2013年、株式投資に答えがある/ビジネス社

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<魔法のレシピ>
■ 未来を展望するには、まず過去を振り返ってみる必要がある
■ 『モノ』から『心』への価値観の転換が起こる!
日本の場合、工業化はもういきつくところまでいっている
道具の進歩は極限迄いたり、ひたすら効率ばかり上がっていって
かえって人間の仕事がなくなっていくような状況である!
市場にはモノが溢れて、消費も完全に飽和してしまった! 
『もう効率化はいいよ、もうモノは要らないよ!』
本当は誰もがそう思っているんじゃないですか?だから日本の場合、
時代は、完全に「モノ」から「心」へである
■ 危機の中から、世界最強の企業が生まれてくる!
今盛んに経済危機が喧伝されている!
そんな状況を見ていて、竹田和平さんは1970年代の
「石油危機」を思い出す!
あの時、頭のいい人達が「石油は、あと20年しかもたない!」
と真顔でいっていました。まるで、それが常識であるかのように
『大嘘だった!』
そして日本は70年代の危機的な状況の中でQC運動などを開発し、
世界一の工業国にまで上り詰めた!だから、今回も大丈夫
危機の中から、世界最強の企業が生まれてくる!
※このブログは特定の金融商品をお薦めするものではありません、
投資は自己責任でお願いいたします。
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<さくらのB級グルメ>★★★★★ ★★★★
高知に住む友人から『鰹のたたき』を頂きました!

一節の大きさにびっくり!
薬味、たれをかけて食べて、またビックリ!

まわりりは香ばしく、身はやわらかく、えもいわれぬ美味しさでした。
薬味のニンニクも新鮮で、最高です。
手巻き寿司にもして食べました。めちゃめちゃ美味しかったです。
土佐久礼と言えば鰹の1本釣り!
新鮮な一本釣りの鰹を、昔ながらの藁焼きで一気に焼き上げます。
手作業で!焼き加減は職人さんの技だそうです。

一本釣りの『鰹のたたき』がこんなに美味しいものかと
感激してしまいました。

『目に青葉、山ほととぎす、初鰹』  山口素堂
記事をUPする時期が少し遅れましたが、『目には青葉が、耳には
山ほととぎすの鳴き声が聞こえてくる!清清しい季節がやってきた!
初鰹を口にすることが出来たら言うことはない!』
と歌われる、最高のお味でした☆*.。((〃’艸’〃))。.*☆

ありがとうございます♪