おはようございます。久家邦彦です。今日も1日元氣で顏晴ろう!
◎あなたは、最大のチャンスを活かしていますか?
◆この世に生を受けたこと。それ自体が最大のチャンスではないか
アイルトン・セナ(F1レーサー)
○1929年大恐慌のアメリカ、喜劇役者のチャーリー・チャップリンは、その後むかえる厳しい時代にむかい
『夢と勇氣とサムマネーさえあれば生きていける!』
と言いました。
延べ71.070人以上の企業の顧問や研修、ワークショップやカウンセリング、営業研修を担当するなかで、歴史に名前が残るような事業家や投資家達から貴重な教えをいただいて参りました。
■ある事業家は、子供のような笑顔で教えてくれました。
・自分がまだ学生の頃、お医者さんから
「君は、この病気で一生、熊本を出ることはできないよ。」と大病を宣告されてしまいました!
・大学を卒業したとき、就職試験を26社受けたけど・・・全て不合格でした!
・結婚しようと考えていた彼女には、結婚式の直前で逃げられました!
・会社を30社つくり、28社つぶしました!
ところが・・・
その後、外資系金融企業で当時、世界一の証券マンとなり、上場会社のオーナーとなりました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<強運のレシピ>
投資の運用の前に、心の運用!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆じつは・・・
青年時代の病気は「誤診」だったそうです。
過去の出来事を、それから何年も経ち、今、思い返してみると・・・面白いことに氣づきました!
・「大学で成績が悪かった分、人の大切さや、生きる知恵を覚えた。」
・「結婚式で同級生の彼女に逃げられたお陰で、若い嫁さんをもらえた。」(笑)
・「就職面接で26社落ちたけど、年収2億円を稼ぐ世界一の証券マンになれた。」
・「会社を28社つぶしたけど、上場した。」
◆当時、外資系の証券会社で年収2億円を得たとき、お母さんに聞いたそうです。
「お母さん、年収2億円ももらったけど、なんかの間違いじゃなか?」
お母さん:「そりゃあ間違いよ。わたしゃそんな子を産んどらんバイ」(笑)
この会話の後
「自分が年収2億円ももらえるなんて、バブルの中に自分がいるんだ!」
と考えてこの先の時代がどうなっていくのか『歴史』を詳細に調べたそうです。
歴史を調べてみると・・・でるわ、でるわ!!
「バブルの歴史と、その向こうに何が起きたのか?」
■「歴史を学ぶことは重要だよ。将来を知るには過去を知ることだよ。」
「無料で教えてもいいけど、それはその人のためにならない。自分で勉強することが大切だよ。」
たまにバブルのように「1億円儲けた!」「8億円儲けた」という人で「ありがとうございます。」という人がいるけど、時代は、そういう人も流してしまうことがある。
そういう人達が、お金を失い、姿を見せなくなることがよくある。
だから・・・
「投資や経営で、どうなるのか?教えてください」なんていう人は叱るんです。
友人だから・・・
「勉強してください。お金のためでなく、楽しくやることです。」
◆波瀾万丈!!人生で悲喜劇を繰り返してきた方ですが、とても心に響く言葉を教えてくれました。
『投資の運用の前に、心の運用だよ!』
『人生を悲劇だと思えば悲劇になるが・・・
人生を喜劇だと思えば、喜劇になる。』
僕が、世界的な専門家達や頭のいい人の中で、人がなんといおうと「世界一の証券マン」になれたのは、お金のためというよりも
楽しかったからですよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<強運のレシピ>
■ 「夢」と「勇氣」と「サムマネー」をもち毎日を楽しもう!
■ 人生を悲劇だと思えば悲劇になる
人生を喜劇だと思えば、喜劇になる。
■「勇気」が常識の壁を壊し「勇氣」が夢を具現化する!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
追伸:街は美しいイルミネーションがキラキラ光り輝いていますね。
もうすぐ楽しいXmasです。o(*^▽^*)o~♪
『脳力革命で人を幸せに!』
久家 邦彦