もういくつ寝ると、、、2024年がやってきます!
あなたは毎年、初詣に行かれますか?
ビジネスで成功している人たちには、「ある考え方」のもと独自の初詣の作法があります。
日本現実化戦略研究所(まる現)の代表で『Zoom集客の学校』主宰者の久家邦彦が、成功者から習った、
「強運を引き寄せる」初詣の作法
を公開します。
あなたも、2024年に昇り龍のごとく高みを目指すのであれば、ぜひ取り入れてみてください。
初詣のお参りの仕方で潜在意識から強運に
こんにちは、久家邦彦です。
今日のテーマは、成功者がやっている初詣の作法です。
成功者とは私のことではありません。
私は、あくまで成長者です。
新聞を見ていましたら、最近も一社、上場企業がM&Aで売却されていました。
その上場企業のオーナーは実は、よく一緒に講演会をやっていただいたりしていた方です。
ご家族で事業をやられていて、4社上場しています。
売却したことで1000億というような莫大なお金が入ってくる、すごく運がいい人ですよね。
もっと有名な人でいうと、斉藤ひとりさんがいらっしゃいます。
日本一の納税額の人でも、神社巡りやパワースポットによく行かれていて「僕は神様信じてんだよ」とお話しされています。
今日お話しする「成功者がやっている初詣の作法」は、私が今まで会ってきた、上場企業のオーナーたちや斎藤ひとりさんのような成功者の方々からの教え、と考えてください。
神社にお礼に行くときは必ずする方法があります。
初詣で潜在意識をトレーニングする方法、と言っても良いですね。
10年くらい前からずっと毎年やっていますが、これは、私が考えたのではありません。
さきほどご紹介した上場企業のオーナーから教えていただいたのです。
そのオーナーも元々29歳まで普通の会社員でした。
会社勤めをしていて、そこから独立して、2社上場しました。
ご兄弟も、2社上場していて、日本では有名な「勝ち組兄弟」みたいに言われてた時期がありました。
会ってお話をすると、とても良い人でごく普通の人なのです。
その人たちは神社でどのように潜在意識をトレーニングしてるのかお話をしていきたいと思います。
初詣で強運をつかむ言葉と使い方!
私は12月に入ったら、まず「初詣での潜在意識トレーニング」の練習を始めます。
変わっていますよね(笑)。
初詣のリハーサルをするんですよ。
初詣行く前にどういうふうにリハーサルするか。
神社に行ったらまずお賽銭を入れて、二礼して、二拍手。
中には四拍手っていうところもあると思いますが、多くの神社の場合二拍手です。
二礼二拍手する時のコツがあります。
私はその上場企業のオーナーが二礼二拍手する間に言ってることを、初めはこのまま覚えました。
富と幸せと健康と幸運に感謝。
知力と体力と精力に感謝。
ありがとうございます。
これを、1分間に2回言うのがコツです。
そして、お礼して、終わります。
基本はこの言葉なのですが、このベースの中にあなたの「今年、こうなったらいいなあ」という希望や理想を入れていきます。
しかし、ここにもコツがあります。
例えば、
「豊かな富と幸せと健康と幸運に感謝。知力と体力と精力に感謝」と言った後に、
「家族やパートナー(ビジネスパートナー)一族、関係者と円満で さらに幸運の嵐が舞い、強運の嵐が舞い、豊かな毎日をありがとうございます」
注意点を後で詳細にお話ししますが、
「豊かな毎日になりました。」
「ありがとうございます。」と言っています。
つまり、現在進行形で言うのがコツです。
お願いをしに行くのではありません。
感謝をしに行くのです。
一番やってはいけないのが、
- 「リッツカールトンに泊まれるようになりたいな」
- 「お金持ちになりたいな」
「なりたい、なりたい」と言っている人は、
「今、なっていない」というのが潜在意識に入ってしまいます。
例えば、「1億円の年収が欲しい」という希望があるとしましょう。
「欲しいです、1億円くださいお願いします。」とお願いをしている人の潜在意識はどうでしょうか。
「欲しい」という願望を持っているという事は、「まだ1億円は遠い夢、手に入っていない」という事。
それが、そのまま潜在意識に入ってしまいます。
「1億円欲しい、欲しい」
欲しいままで、全く手に入れるためのアイデアが降りてきません。
ずっと「欲しいままの人」で、一生終わってしまいます。
だから、どのように言うか。
- 「1億円の年収に近づいていっています」
- 「1億円の年収になっていっています」
現在進行形で話します。
それが大切なコツです。
「家族やパートナー、マスターマインドでも家族やビジネスパートナー、一族、関係者と円満で、さらに幸運の嵐が舞い、強運の嵐が舞い、豊かな毎日をありがとうございます」
これは、自分でどういう人生を歩みたいかということを明確にしているのです。
そして、それに向かってすでに進んでいて、感謝をしているということです。
実際、私はこの通りの人生を送っています。
私は、すごく人に恵まれています。
私の周りの人は関係もいいし、とても円満で仲良しで豊かな人が多いです。
なぜか、そういう人が私の周りには来ます。
「家族やパートナー、一族、関係者と円満で、さらに幸運の嵐が舞い、強運の嵐が舞い、豊かな毎日をありがとうございます」
まさにこの通りになっているのです。
最近、すごく運がいいなと思うことがありました。
この前、5,000円ぐらい入っていたSuicaを落としましたが、すぐに再発行してもらいました。
次に、高いイヤホンを落としましたが、すぐに出てきて・・・というのを繰り返しています。
全部必要なものが、ベストのタイミングで、やってきます。
必要のないものが無くなって、必要なものがやってきます。
私は、無いもの、なくなって出てこないものは必要ないものだと思っているのです。
結論は、感謝から始めるということです。
初詣や、神社仏閣へのお参りの時には
- 過去の自分が、すごい幸せだったこと
- 自分が成功したこと
- 豊かだったこと
- 自分を愛してもらったこと
そういう幸せだったことを思い出して、感謝の気持ちから始めます。
その後で
- 豊かだな、
- 幸せだな、
- 健康だな、
- 運がいいな、
という気持ちで、
富と幸せと健康と幸運に感謝。
知力と体力と精力に感謝。
ありがとうございます!
「家族やパートナー、一族、関係者と円満で、さらに幸運の嵐が舞い、豊かな毎日をありがとうございます。ビジネスや投資が着実に確実に成長し続けました」
自分が今年やりたいことや、なったら嬉しいことを現在進行形で伝えて、「ありがとうございます」と感謝。
これを2回言います。
コツは、絶対に、感謝から始めることです。
感情が大切なのです。
感謝の気持ちが運を引き寄せる
よく「自分にはどうせ無理」とか「できない」と思っていると、それが潜在意識に入ると言われます。
私は、今日も紙に書いていました。
「自分のビジネスや事業が豊かになっていることに感謝しています。」
実際に、
- 増収増益を達成していたり、
- あるジャンルでは知らない間に、ダントツの世界一、日本一になっています。
自分が住みたい家に住んで、環境も良いし、自分が着たい洋服や使いたいものに囲まれています。
この前も大阪、福岡、東京のリッツカールトンのホテルに連泊して、プールで泳いだり、豊かに過ごして、幸せに暮らしています。
自慢しているわけではありません。
周りの人たちも、良い人ばかりです。
家族やビジネスパートナーには、感謝の気持ちでいっぱいです。
今日も朝のミーティングで、「本当にありがとう」と感謝の気持ちが溢れました。
こんな良い人たちに囲まれている経営者は、珍しいかもしれません。
本当に恵まれています。
初詣は、お願いに行くのではなく、感謝に行きます。
感謝の気持ちで行きます。
私は、毎年ではなく、毎月行っています。
まずは自分の家の近くの神社に行き、旅行先でも神社やパワースポットに行きます。
長野の諏訪大社で起こった不思議な出来事
今年の夏、朝活Youtubeを一緒にやっている恵子さんにお礼がしたいと思い長野県に行きました。
ふたりで上高地を歩いて、諏訪大社へ行きました。
その時、なにか不思議なことが起きませんでしたか?
恵子さん、覚えていますか?
恵子さん:久家さんのラッキーナンバーに20回以上、遭遇しました。
久家:私のラッキーナンバーは、「701」なんです。
どんな時に遭遇しましたか?
恵子さん:私が運転していると、やたらとナンバーが701の車と会うんです。
普通ありえませんが、久家さんと一緒に同行させていただいた時に、20回以上701の番号を見ることができました。
久家:皆さん、こういう変な話は信じなくてもいいのですが、このラッキーナンバーを引き寄せられると教えてくれたのは、冒頭でご紹介した上場企業のオーナーです。
彼は今回の会社の売却で2000億位の利益が入ってくるのではないかと思うのです。
いまだに運がいい人だなあと思って日経新聞を見ていました。
その人は、私が2回大きな講演会を主催したとき、講師として来ていただいて、こういう強運や潜在意識トレーニングを教えてくれた内のお一人です。
もちろん、他にもたくさんいます。
成功している人は潜在意識トレーニングや脳科学を普通のこととして習慣のようにやっています。
やっていない人の方がいないのではないでしょうか。
今年の夏、けいこさんが、諏訪大社を案内してくれるというので行きました。
私が神社に行くと、ラッキーナンバーが出ます。
諏訪湖に、701という車のナンバーの車が集まってくるかのように。20個どころか、30個ぐらい数えました。
「ほら、701出たでしょう」と言いながら、どんどん、どんどん来るんですよ。
私はどこに行っても701のナンバーの車が出てきます。
信じなくてもいいですよ。
潜在意識トレーニングの効果だと言えるかもしれません。
祈るだけでは豊かになれない?初詣で本当に必要なこと
福岡に行ったときです。
箱崎八幡宮という神社があります。
注意していただきたいのは、別に私は宗教を勧めているのではありません。
別に政治的な思想も一切ありません。
日本人として、神社にお礼に行くと心が洗われるから、よく行くのです。
箱崎八幡宮に祀られているのが鎌倉時代の亀山上皇です。
この人は1100年代に文永の役と言って、当時世界最強の軍団チンギスハンの蒙古が九州に攻めてきた時に戦った上皇なのです。
箱崎八幡宮に行くと、看板に「敵国降伏」と書いてあります。
それは武力で敵を降伏させるのではなく、徳を持って敵を降伏させるという形で書いてあります。
蒙古襲来の時は、結果的に神風が吹いて、モンゴルが去っていったと言われています。
蒙古襲来は2回ありましたが、両方とも台風で向こうの船が散って逃げ返りました。
最終的にフビライ・ハンが死んで、日本に攻めてこなくなったと言われています。
神風が吹くという、強運が起こったのですね。
日本という国には強運がついているという考えが国全体にしみ込んだのではないでしょうか。
もちろん知っておかなければならないのは、日本は第二次世界大戦で負けています。
神風だけで勝てるわけではないということも知っておいてください。
どういうことかというと、一番大切なのは
- 今に感謝して、
- 未来に夢を持ち、
- やり遂げるまで改善を重ねることだと思います。
“手は田畑を耕し、天に祈る”
その両方が必要だと考えます。
ただ田畑を耕しているだけでは、人間は弱いです。
つまり、仕事だけやっていても時にはアクシデントが起こることがあります。
そんな時フィロソフィーや信じるものがある人の方が強いものです。
しかし、逆にお祈りだけしている人は、だいたい貧乏です。
それは現実世界では、人の役に立たないからです。
お祈りだけしていて、何も仕事をしていない人は、私の偏見かもしれませんが、誰かが養ってくれているのではないでしょうか。
私は祈ることも仕事も両方が必要だと思っている人間です。
つまり、仕事は何のためにやっているのか?と考えた時に、「一人でも、人の心を軽くして笑顔にする」というような気持ちを持って仕事をする人が強いのです。
だから、潜在意識トレーニングはビジネスでやるのが一番いいと思っています。
“手は田畑を耕し、天に祈る”
どちらも満たすからです。
初詣で行う潜在意識トレーニング
冒頭で紹介した上場企業のオーナーが私に教えてくれた方法を、もう一度お伝えします。
ぜひ、あと数日感ありますから練習して、年始の初詣でやってみてください。
1分間に2回言います。
二礼二拍手して、
「豊かな富と幸せと健康に感謝。知力と体力と精力に感謝」
初めはこれだけでもいいです。
「豊かな富と幸せと健康に感謝。知力と体力と精力に感謝。ありがとうございます」
祝詞や、神社が好きな人は、
「祓え給い、清め給え、守り給い、幸せ給え」と言ってもいいですが、私はそこまでやっていません。
この基本ができるようになったら、自分の言葉を入れるといいですね。
長くなると覚えられないので、覚えられる範囲です。
覚えることが大切です。
潜在意識に入れば、どこでも何回でも言えます。
「豊かな富と幸せと健康に感謝。知力と体力と精力に感謝」
その後に、私は
「家族やビジネスパートナー、一族や関係者と円満で、さらに幸運の嵐が舞い、強運の嵐が舞い、豊かな毎日をありがとうございます」
「ビジネスや投資先は着実に確実に成長し続けました。ありがとうございます」
もう一度言います。
それで一礼して終わったら、何か美味しいものを食べて帰ります。
これが中級編です。
上級編になると、だんだん長くなってきます。
でも1分間に2回言えなければいけません。
私がどんなことを言っているかというと、
「豊かな富と幸せと健康と幸運に感謝。知力と体力と精力、健康エネルギー集中力に感謝」
「家族やマスターマインドパワー、パートナー関係者一族、シェルパは円満で、さらに幸運の嵐が舞い、強運の嵐が舞い、豊かな繁栄が続きました」
「ビジネスや事業、投資先やプライベートは、相手が求めていることを理解し、それを相手が正当に手に入れられる人になる役に立ち続け、さらに喜ばれ感謝され続けました」
「その分野で誠実で卓越した一流一番のマスターマインドパワーパートナー関係者、シェルパと、信頼と調和を土台に同じ目的を持ち、やり遂げる同盟を結び、競争しないで試合し続け、勝負ごとは常に勝ち続け、そのプロセスを存分に楽しみ続けました」
2回目を言います。
これを1分以内に言うのです。
これだけ長いものが1分間で2回言える理由は、リハーサルで練習しているからです。
そうすると潜在意識に入り、無意識で言えるようになります。
初詣での潜在意識トレーニングのタブーとは
注意点があります。
神社にお願いに行くのはダメです。
お願いに行くのは、言葉自体が「お願いします」となる時点で、「今、その状態になっていない」という前提があるからです。
だから、注意点はお願いに行くことではなく、感謝に行くことです。
まとめ
感謝から始めることが大切です。
愛と感謝から始めることです。
「富と幸せと健康に感謝。知力と体力と精力に感謝」
感謝していたら、実際にそうなった、という感じ。
これが潜在意識の力なんです。
「思いが原因、人生は結果、浮かんだことは必ずできる」
ぜひ、2024年の初詣で、あなたも実践してみてください。