山本さんのレポートにある
「長く成功しつづける3つのコツ」の3番目は
『徳を積むこと』です。
■山本さんが主宰する『本当の富を築く応援の祭典』はこちらからどうぞ!!
http://ameblo.jp/o-en1123/
斎藤一人さんは
「徳を積むとは、自分とって得にならないことをやることだよ。」
と教えてくださいます。
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<魔法のレシピ>
徳を積もう
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■エマーソンの論文集に「償い」という一説があります。
両極性、つまり作用と反作用は、自然界のあらゆる場面でみられるものです。
例えば、闇と光、熱さと冷たさ、潮の満ち引き、雄と雌、動植物の吸う息と吐く息、
心臓の収縮と膨張、遠心力と求心力などです。
ある種の不可避の二元性が自然を分割していて、その結果、すべてのものがそれぞれ半分であり、完全になるためのもう一方の存在を示唆しています。
例えば、精神と物体、男と女、奇数と偶数、主観と客観、内と外、上と下、動と静、肯定と否定などです。
■このように、世界は二元的であり、それと同時に、その個々の構成要素もまた二元的なのです。
モノがつくっている体系全体は分子のなかに再現されています。
いかなる種類の動物のどの個体にも、海の満ち引き、昼と夜、男と女に似た何かが存在します。
■同様の二元性が人間の性質と状態の根底にあります。
あらゆる余剰は欠乏を生み出し、あらゆる欠乏は余剰を生み出します。
何かを失えば、ほかの何かを得ることになり、何かを得れば何かを失うのです。
自然は独占や特例を嫌うのです。
常に平均化しようとする力が働いており、
横柄な人、強い人、裕福な人、幸運な人を、ほかのすべての人と実質的に同じ地平に引きずりおろします。
このようにして、自然は均衡を正しく保ちます。
■農民は権力と地位をすばらしいものと考えます。
しかし、大統領がホワイトハウスに入るためには高い代償を支払っているのです。
通常、あらゆる安息とその人物の最も優れた資質を代価として支払っているのです。
あるいは、天賦の才という、より堅実で恒久的な偉大さを望むとしても、代償を支払うことを免れません。
意志や思いの力によって偉大さが認められ、多く人の上に立つ人は、その名声に責任を持っています。
■100億円以上の個人資産を得た上で、竹田和平氏は、衝撃的な一言をおっしゃられたそうです。
「けっきょくお金は、幻です。」
そして、和平氏はつづけられたそうです。
「本当の富とは、人と人の心にある『徳』によって与えること、応援することでやってくるものだがね。」
■「例えば、目の前の人を喜ばせること、深い絆、つながっている感覚、応援されている信頼感、社長と社員の信頼関係、夫婦や家族の絆、お客様との信頼関係、応援することとそのものに喜べること、本当の富のベースはここにあるんじゃ」
モノとかお金とか、物質的な富は、それがあると自然にあつまってくる。
金持ちになったから言うとるワケじゃなくて、そういう考え方にしてから
お金のほうから勝手に来てくれるようになったんじゃ。
最初に言うたけど、お金は幻やったがね。わはははは
■山本さん
http://ameblo.jp/o-en1123/
この応援の祭典には、竹田和平さんと福島正伸さんがはじめて出会い、はじめて同じ場で講演をするということにとどまらず、
「世界がもし100人の村だったら」原訳者の中野裕弓さんをはじめとして、
その開催趣旨である「世界平和社会実現」のために、多くの方々にご賛同と応援をいただいています。
⇒ http://ameblo.jp/o-en1123/
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<魔法のレシピ>
■「代償の法則」を積極的に活用しよう
■目の前の人を喜ばせ、応援し、絆を大切にしよう
■徳を積むプロセスを楽しみ喜ぼう
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