今回のゲストは、『Zoom集客®の学校』の受講生、美紀さんです。

美紀さんは、元保育園の園長先生です。

「子育て支援を仕事にしよう」と、起業塾にいくつも通って340万円投資しましたが、成果が上がらず自己嫌悪になって悩んでいました。

そこで『Zoom集客®の学校』に出会い、たった3ヶ月で約112万8千円の売上を達成しました。

『Zoom集客®の学校』での学びは、知識だけを得る座学ではありません。

学びながら実践する場です。

なぜなら、「答えはお客様しか持っていない」からです。

美紀さんも学びながら、商品コンセプトをテストで4つ作ったところ、なんと全て売上が上がりました。

美紀さんはビジネスを今後どのように進めていくのがよいのか?

久家邦彦がご相談におこたえします!

元・保育園園長・子育て支援コンサルタント 祝吉 美紀さん

※個人差があります。効果を保証するものではありません。

『Zoom集客®の学校』の受講生は成果が早い!その秘密

久家:今日は美紀さんから売上報告をお聞きして、それからご質問にお答えしていきたいと思います。

美紀さん、笑顔が輝いてますね!

では、売上が上がるまでの経緯などからお聞きしていきましょう。

『Zoom集客®の学校』に入る前は、どんなお仕事をされていましたか?

私は保育園で20年ほど働いていて、そのうち10年は園長の仕事をしていました。

久家:その後、オンラインで独立して仕事を始めたということですが、『Zoom集客®の学校』に入る前にいくつかの起業塾や集客塾に通っていたのですね?

美紀さん:はい、そうなんです。5つ行っていました。

他の塾に行っていた頃は、どんなことに悩んでいましたか?

それぞれの塾では、教えていただくことはしっかり教えていただいたんですけど、自分自身の売上には全くつながっていかなかったんです。

うまくいかないと感じていました。

久家:実際に5つの集客塾で自己投資をして、いくらぐらいかかったんですか?

美紀さん:だいたい340万円ぐらいです。

『Zoom集客®の学校』に入って、売上はどうなっていますか?

入って3ヶ月経って、112万8千円です。

久家:おめでとうございます。
早かったですね。

『Zoom集客®の学校』に入って、一番良かったことは何ですか?

たくさん他の塾に行ったので、比べることができます。

『Zoom集客®の学校』には本当に感謝しています。

気づいたこととしては4つあります。

  • まず1番は、お客さんに対しての姿勢が違うところです。

今までずっと自分の商品を「どうやって売るか」を教えてもらっていたんですけれども、ここはそうではなくて、「どうすればお客さんの悩みを解決してあげられるか」という、お客さんを中心とした考え方が全然違うと最初に思いました。

  • 2つ目が、受講生を1人にしないということです。

売上が上がらないと不安になることもあるかもしれませんが、『Zoom集客®の学校』は本当に毎日誰かが一緒に作業し、売上につながる行動をサポートしてくれます。

さまざまなサポートや学びの機会があり、本当に孤独ではないと感じられるところが全然違いました。

  • 3つ目は、仕事を点で捉えるのではなく、全体を捉えてから1つずつ進めるという考え方でした。

毎月1回流れを教えていただき、それも1つずつ工夫されて、毎月少しずつ違うことを繰り返し教えていただくので、どんどん学びながら売上につながる考え方になったと感じます。

  • 4つ目は、他の起業塾とは違って「仕組みがある」ということです。

他のところでは「先生が成功したやり方」を教えてくださる感じでしたが、『Zoom集客®の学校』では、学んで上につなげた後は、自分がサポートできる立場になり、また、売るものがない自分の商品がない人にもお金になる仕組みがあります。

また、売上に応じてステップがあり、学べることも違っていて、本当に学校のような感じです。

色々な人から、本当に『Zoom集客®の学校』に入ってよかったという声を聞きますし、私もそうだなと思っています。

本当に『Zoom集客®の学校』のような起業塾は他にないと思います。

以上4つのポイントです。

久家:すごくわかりやすいですね。
美紀さん、ありがとうございます。

びっくりしました。

美紀さんの他の起業塾との違いの説明がとても分かりやすかったんですが、これだけわかりやすく人に伝えられて、すごいなと思います。

園長先生として、子どもたちに教えてこられたからかもしれません。

『Zoom集客®の学校』と他の塾との違いは?なぜ受講生の成果・評判がこれほど圧倒的なのかは、コチラの記事をご覧ください。
↓ ↓ ↓

『Zoom集客®の学校 :主催者/久家邦彦』と『他の起業塾』との違いとは!?最短7日間で結果が出るという評判を証明する、受講生の成果が圧倒的!

『Zoom集客®の学校』で印象に残った言葉はどんな言葉でしたか?

1番は、やはり久家先生が入学前におっしゃった
「相手が求めていることを理解して、それを手に入れられる人になる役 に立つ」

もうこの言葉が衝撃で、『Zoom集客®の学校』にいつの間にか入っていました。

久家:そうなんですね。

先ほどの4つのポイントのうち、1番はじめににおっしゃっていたところに繋がります。

自分の商品を売りたいという気持ちは、もちろん仕事だからあるんですが、実は相手の内面の悩みや問題を解決することに一生懸命集中していったら、売上が上がるという感じなのです。

美紀さん:その通りです。

なぜ『Zoom集客®の学校』に入ろうと思いましたか?

受講生の売上報告は、「もしかしたら、ヤラセかも」とか、入学するまでは疑いを感じながら見ていたんです。

でも、説明で久家先生の言葉を聞いた時に、「その通りだよね」と思ったのです。

今まで私は、5つの塾で自分から「売ろう、売ろう」としても、さっぱりお客さんが振り向いてもくれない状態だったのが、「何かおかしい、なぜ?」と思ってたんです。

だけど、やはり人にはお悩みがあって、そのお悩みをどうにかしたいと思っているからこそ、解決する方法にお金を払うという説明を受けた時に、「あ、これだぁ!」と思いました。

だから私は売れなかったんだと。

必要のない人に「私はいいことをやってますよ」と言っても、売れないのだというのが、そこでやっと気づかされた感じです。

久家:美紀さんのすごいのは、素直にすぐに相手が求めていることを理解して、ちゃんと基本に忠実に集客したら、集客ができて売上が上がったことですよね。

『Zoom集客®の学校』には全体像があって、そこに対してまず、

相手が求めてることを理解する。
そしてそれを相手が手に入れる人になる役に立つ。
そういう商品、乗り物を作る。

そのような順番で、1つずつ商品を作ったり集客をして、信頼関係を作って、必要な人にだけ必要なタイミングで必要な提案をすることを学びます。

それを1ヶ月に1度、1人で孤独にではなくて「行動サポート」というサポーターがついて一緒にやっていく仕組みがありますよね。

もし、『Zoom集客®の学校』に入っていなかったら、今頃どんな不安や怖れがあったと思いますか?

本当に考えたくないのですが、『Zoom集客®の学校』に入る前から不安がいっぱいで、グルグルグルグル揺れていて、
「どうしよう、どうしよう、どうしよう、どうしよう」
と思っていました。

「受講費を借金で」と言ったらおかしいんですけど、たくさんの起業塾の受講費を、一括では払えないから分割で払っていると、それが嵩んでくるのです。

ある意味借金ですから、このままいったら自己破産するのか、会社に戻って夢を諦めて働くのかと思って、自分自身が嫌になり、終わりにしたいと思っていました。

久家:分かりました。

でも大丈夫ですよ、美紀さん。

今までの経験が伸びしろになってどんどん豊かになっていきますから、全く問題ありません。

何でも全力でサポートしますので、相談してください。

一緒にやっていきましょう。

オンラインの新しい働き方を美紀さんは実践しているのです。

今までリアルで保育園の園長先生として10年間働かれてきた方が、オンラインで自分で起業して、Zoomを使って知識や経験を活かして人をサポートするような新しい働き方をしているのです。

50代や60代からでも始められる、『Zoom集客®の学校』は、どんな人に一番おすすめだと思いますか?

「自分だけが売上が上がればいい」というような人には、あまりお勧めしません。

『Zoom集客®の学校』の仕事に対する考え方が、「人のお役に立つ」だからです。

本当に1人ずつに寄り添ってくださるので、皆さんに役に立つと思うのです。

もしかしたら、私みたいに5つもビジネススクールに行って、これ以上お金は払えないなと躊躇する人もいるかもしれません。

だけど、そこをぐっと我慢して『Zoom集客®の学校』で学べば、私でも売上が上がったんですから、きっと上がると思います。

また、人に喜ばれるような仕事をしたいという方にも合うと思います。

本当に様々な方にお勧めしたいです。

私は本当に、
「遠回りしすぎた、ここに最初から来ればよかった」
と思っているので、ぜひ皆さんにも『Zoom集客®の学校』をお勧めしたいと思います。

久家:美紀さんは優しくて賢い人なので、上から目線ではなく、すごく丁寧に分かりやすく説明してくださいますね。

美紀さんは、すごい人になると思いますよ。

本当に一歩一歩、ものすごく豊かになると思います。

コンセプトに迷ったら、「答えはお客様が持っている」

今の課題などを教えていただけますか?

美紀さん:私は『Zoom集客®の学校』に入って、行動サポートを受けて、

  • 1人目の先生には、セールスに対するマインドやクロージングのところや、「人の役に立つとは、どういうことか」と、しっかりと教えてもらいました。
  • 2人目の先生は、たくさん行動することを教えてくださいました。
  • 3人目の先生には、それらを総括して教えてもらって、結果、売上が上がったのです。

この3か月間、たくさん行動しようと思って、子育て支援についてだけ商品にしていたけれど売れなかったわけですから、自分が得意なことを加えてみました。

  • 元々やっていた電子出版
  • 得意なパソコンを教えること
  • 保育経験から保育士さん向けの指導
  • 親御さん向けに子育てを教えること

4つの違うコンセプトを立てて商品を作り行動したところ、4つともありがたいことに売上が上がったのです。

久家:すごいですね、おめでとう。

美紀さんは、説明の仕方が本当にわかりやすくて天才的です。

優しくて愛があって、人に教えることが本当に上手です。

だからこそ、4つとも売れたのですね。

美紀さん:すごく嬉しいのですが、4つの商品のコンセプトが全く違うので、大変なんです。

私は、これから4つのコンセプト全てをビジネスとして続けていった方がいいのか、それとも今から少しずつ絞っていった方がいいのか、そういったところを久家先生に聞いてみたいなと思いました。

よろしくお願いします。

久家:わかりました。

美紀さんが始めにやりたいと思って起業したのが、2つのメインコンセプトですね。

  • ご自身がやってきた子育てをお母さんたちに教える子育て支援。

  • もう1つは、園長先生の経験から保育士の方たちに教えること。

それがやりたいという気持ちは、すごく大切なことだと思うんです。

ただ、今の時代、オンラインで集客をしてみて、結局分かったことは、

「答えはお客さんしか持っていない」ということなんです。

私たち『Zoom集客®の学校』では、「答えはお客さん」と考えるんです。

今の時点で、集客してみて、一番売上が上がるものを見るということです。

例えば、私たち日本現実化戦略研究所(まる現)の場合、スクール事業やコンサル事業が10個ぐらいあり、そのうちの一つが健康系セミナーなのです。

50代、60代の人が脳から健康になる、東大ドクター森田先生の健康系セミナーや、すごく誠実な鑑定士の方が先生をやってくれている不動産の投資の授業もあります。

ビジネスで成功するメンタルとかマインド系セミナーもあります。

あとはパソコン教室や、治療院の方がオンラインで痛みを取るセルフケアとか、多種多様やっているんですね。

もちろん『Zoom集客®の学校』みたいなものもあれば、ビジネスオーナーや一人起業家たちの養成講座みたいなものもやっています。

その時にテストをするわけです。

売上が上がるコンセプトは、「お客様=時代」が求めている

まず1番目の原則は、「答えはお客さん」です。

2つ目が、全てはテストと改善だと思っているので、テストしてみて、まず一番集客人数が大きくて、やはり売上が上がるものに注目する。

集客できても売上が上がらなかったら続かないので、テストして一番売上の金額が大きいもの、というのが大切です。

美紀さんが3ヶ月で4つのコンセプトを試して全て売上が上がったのは、すごいことですよ。

だけど、その中でも一番反応がいいものに注目する。

そして中から一番労力的に体が楽なもの、自分がやはり教えやすいものや慣れているものは、テキストやマニュアルがあったり仕組み化しやすいので、集中しやすいものを選んでいくんです。

私は今、『Zoom集客®の学校』がおかげさまで有名になって、ありがたいことなんですけど、私が本当に強いところは元々は違うところだったりするのですね。

例えば、潜在意識のトレーニングとか、ビジネスで結果を出す考え方とかの方が、多分お客さんが多いのです。

私の強みがあるところのお客さんは、圧倒的に『Zoom集客®の学校』の何百倍何千倍いると思うんです。

だけど今、どうして『Zoom集客®の学校』が有名になったのか。

この短期間に1万2千人ぐらいが学んでいます。

今2023年ですが、3年前の2000年4月にコロナで外出制限になったときに、自宅でどうしても収入を得ないといけない、例えばコーチ・コンサル・カウンセラーや、治療家だったら病院や治療院を閉めなきゃいけない、倒産しちゃう、そういう人たちがいっぱいいたんですね。

そこで、今までのセミナー会場でやっていたのをオンラインでやりましょうと、そこにたくさんの人が来て、『Zoom集客®の学校』が有名になる流れが来たのです。

時代の流れです。

だから、そこに集中させていただいたのが、今の『Zoom集客®の学校』なんですね。

もちろん、それまでは30年、他の分野でお客さんがいっぱいいたし、今までやってきた内容の方が本当は慣れているかもしれない。

だけど私は答え、結論はお客さんだと思っています。

自分が一番伝えたいことは、もちろんあるかもしれないのですが、集中すべきは、「まず相手が求めていることは何なのか」。

例えば、ビジネスのメンタルとか考え方についてのセミナーをやったら、100人ぐらい集客するのですけど、それが『Zoom集客®の学校』のセミナーをやったら1万2000人来る。

それぐらいの差なのです。

それならば、今の時代に求められている方をした方が良いですよね。

一番やってはいけないことは、「自分は何屋さんだ」と決めてしまうこと

時代が変わった時にビジネスが厳しくなるのです。

例えば、私が

「ビジネスメンタルや、マインドセットを教える潜在意識トレーニングの専門家です。」とか、
「脳科学の専門家です。」と言い出したら、

集客が求められる時代が来た時に、そちらの商品を作れないままだと、たぶんビジネスが廃れていってしまうのです。

昔は下駄屋さんがあったと思うんですが、今は下駄を履く人が少ないので潰れてしまう可能性が大きいです。

そうすると家族や大切な人も自分も、みんなを幸せにできない。

だから時代に合わせるのです。

結論は、世の中には変えてはいけないものと、変えなければいけないものの2つあると思っているのです。

変えてはいけないものは、原則です

なぜお金を人様からいただいて、しかも「ありがとう」と喜ばれてどんどんお客様が増えてくるビジネスができるかというと、

「顧客の創造」とは、結局は「信頼を作ること」だからです

それは、変えてはいけないことだと思うのです。

だから変えてはいけないことは、

  • 何のために美紀さんが自分で仕事をやろうと思ったか、
  • 子育てで悩んでいるお母さんたちをどうしたら助けられるのか。

その思い、人の悩みや心を1人でも軽くして笑顔にしたいという想いの部分は変えてはいけないことだと思うのですね。

だけど、変えなければいけないことが逆にあります。

それは、どんなに私が30年、潜在意識や脳科学や、ずっとそういう仕事をやっていて権威やプライド、教えるスキルがあったとしても、それよりも今の時代、皆さんが死ぬほど悩んでいることが違うことなのであれば、そちらに合わせることです。

例えば、収入がなくて困っている人に「潜在意識の使い方を伝えること」で本当に笑顔にしたい。

そちらの方が私の得意分野だとしても、

お客さんから、

「でも正直、今は【考え方】より【お金】が欲しいんだ」と言われたら、そちらに合わせて、そちらの方法をお伝えしていく。

それは変えなければいけないこと、になります。

全体像は抽象度が高いのですが、そういう原則でビジネスを考えています。

ここまでで、ご質問はありますか?

美紀さん:一筋の光が見えてきた感じがします。

ビジネスは思いが原因「なぜ、そのビジネスをしようと思ったのか」

久家:美紀さんは愛があって優秀な方なので、

  • 電子書籍の出版もできるし、
  • パソコンも教えられる、
  • 子育てで悩んでいるお母さんの悩みを解決できる、
  • 保育士にも教えられる。

子育てについて、お母さんに教えるのと保育士に教えるのは、ジャンルは同じでも、内容は少し違うかもしれませんが、そこについてはプロ中のプロなわけです。

まず一番大切なのは、美紀さんがなぜ、それぞれのコンセプトをやろうと思ったかです。

「子育てについて伝えること」をやろうと思った理由は何ですか?

美紀さん:本当に膨大な夢、大きな夢すぎて笑われるかもしれないですが。

私は、保育園の園長を10年やってる時に、年々お子さんが、うまく育っていないと感じることが増えていたのです。

本来のお子さんの育ちが、うまく段階を追っていないことに気がついたのです。

でも今の保育園のシステムは、上の方のご指示で、「働くお母さんたちがもっとたくさん働ける」ように、やってくださいということになっているのです。

だから、もっとたくさんお母さんとの時間が必要なお子さんがいたとしても、私たち保育士はお母さんに、「仕事ばっかりしないで子どもとの時間を作ってください」と言えなくなってしまったのですね。

そうすると、さらにお子さんたちの情緒はおかしくなって、やっぱりそれが大きくなってから、不登校だったり発達障害だったりにつながっていくと感じるのです。

それは分かっているのだけど、何も言えない状況にモヤモヤしてしまい、自分でお金を貯めて起業しようと思って計画的に一応やってきたつもりだったのです。

保育園のお仕事を辞めたんですけれども、自分の中の夢は、保育から離れていません。

  • 保育士さんたちは少子化だからお仕事が減っていく。
  • 子どもたちは、もうすでに情緒がおかしくなっている子とか、
  • 少子化で色々なタイプの子どもと付き合ったことがない中高校生がいる、
  • 家に居場所がない子もいる、
  • お母さんたちは、子育てが分からなくて困っている。

そのような状況になっていると思ったので、全部の問題をミックスして、

  • 元からあった子育てに困っているお母さんたちが集まる広場に、
  • 居場所がない中高校生の子たちにも来てもらって、
  • そこで子どもに実際に触れてもらって一緒にお世話をしてもらったり、
  • そこで勉強したりしながら、自分の居場所を作ってほしい
  • 小さい子どもたちに頼られることで、自分はいてもいい存在だという自己肯定感も上げてほしい
  • 少子化で保育園が減っていくと保育士さんが仕事がなくなると思うので、そういった働き方をそこでやれないか

そのような大きな夢があり、起業しようと思いました。

最終的にはそれを目指しています。

久家:すごい、素晴らしいですね。

美紀さんがおっしゃっていることって、保育士さんをやられていて、現場で気づいたことですよね。

子どもに健やかに育ってほしいと思うけれど、お母さんは働かないと厳しいということで、それこそワークライフバランスの問題です。

お母さんは、仕事もあって、子どものこともあって、プライベートの時間なんかほとんどなくて大変ですよね。

ちょうど昨日、キャリアコンサルタントの伊藤恵子さんとそういう話をしていたのです。

お母さんの働き方について、図を書いて説明してくれたのです。

0歳児の時は、子供のことを一日中休みなく、ずっとやる。

3歳児から6歳児は、仕事で外に出ちゃうと、子どもと家のことで、プライベートはほとんどない。

リアルで会社に勤めている人はそうだけれど、オンラインで自宅で仕事ができると、子どもの近くで仕事ができる。

オンラインだったら、子どもが学校に行っている間だけしか仕事をしないと決めるとか、そういう考え方ができますよね。

美紀さん:『Zoom集客®の学校』に入って、実際にそういった働き方をしているお母さんたちが幸せな子育てをされているのを見て、オンラインを自分の考えの中にミックスさせていくべきだなと思い始めました。

久家:だから、全部の悩みや解決策がつながっていけるかなと思っているのですね。
その志というか夢が素晴らしいと思います。

志を高く誠実に!オンラインビジネスが変える日本の未来

久家: 私は、日本の最大の財産は日本人だと思っています。

日本人は、すごく優しくて、誠実で、礼儀正しくて、綺麗で真面目で、ご飯を作らせたら多分世界一美味しいし、本当に素晴らしい国民性を持っていると思うのですよね。

だから、この素晴らしい人たちが、どうしたら年収を3倍にできて働く時間を半分にできるか。

オンラインで仕事ができたら、子どもとも一緒にいられるし、お母さんたちにとって新しい働き方になるではないですか。

美紀さんの夢に繋がっていくと思います。

子育て中のママさんとオンラインでセッションして、まず相手が求めていることを理解する。

「お金のため」という言い方は失礼かもしれないけど、やはりお母さんも働かなければ生活していけない。

でも、そうしたら子供と一緒にいられない。

本当は子供と一番一緒にいたい時間にいられないからと悩む人が多いのです。

子供と一緒にいたい時はいてあげたらいいよ、その時しかできないことがありますよ、と言ってあげたいけれど、仕事があるから無理なんだということも、理解できる。

だけど例えば、今まで事務の仕事をやっていたのなら、オンラインで事務の仕事があります、と言ってあげたらどうでしょうか。

うちも色々な仕事をオンラインで200人ぐらいの人にお願いしています。

事務の仕事もあれば、女性だったら会話をしてLINEで集客する仕事とか、やる気さえあれば誰でも3ヶ月あったらできちゃうんですよ。

例えば、パートで5万円とか8万円とか、扶養の範囲で働くぐらいの収入は普通に得ることができるのです。

もちろん、それ以上を求める方はそれもできます。

子育てをやりたいけど、お金も欲しいという人に、パソコンスキルも一緒に教えてあげるという講座も作れます。

美紀さんみたいに園長先生までやっていて知識や経験を積んできた方は、今までやってきたことは決して無駄にならないです。

もう自分はダメだって思ったら、その経験は人には伝わらない。

50代からでも、子育てで役に立てるとか、保育士さんの役に立てるという知識と経験が足元にあるではないですか。

園長先生を10年やることは、普通の人はできない経験です。

その知識と経験を電子書籍で出版したり、美紀さんは教えるのが上手いから、『Zoom集客®の学校』でお伝えしていることを教えられると思うんです。

私より上手いと思う。

美紀さんの言葉って、一つ一つが丁寧で愛があるんですよね。

本当に優しいな、こういう愛がある女性がいるんだなぁと思って。

傷つけない伝え方をしてくれてるのがよく分かるのです。

美紀さんの伝え方を見ていると、全部つながっていると思うんですよ。

私は人間には成長があると思うんですね。

ビジネスの1番の原則は「答えはお客さん」で、まず相手が求めていることを理解して、それを相手が正当に手に入れる人になる役に立つことです。

2番目の段階になったら、相手が『Zoom集客®の学校』で学ぶように最短7日間で売れる仕組みを作り、30万50万100万円の売上を上げることを教えられる。

しかし、必ず2番目の段階になったら、もう1つ上のレベルの悩みが来るのです。

どういう悩みかというと、30万50万100万円の売上が1回上がったけれど、次は1回だけ単発で売上が上がるより、100万円が毎月上がる仕組みにしたいけど、どうすればいいのかな、ということ。

その悩みに対応するには「顧客の創造の方法」を教えてあげる。

  • リストを集めて、お客さんと信頼関係を築いて、今度は安定して100万円が上がる方法があったら聞きたくないですか?

  • どうやって信頼関係を築くメールを作るのか、どうやって動画を送るのか、そういうやり方を教えるものがあったら興味ありますか?

と聞いて、興味がある人に第2段階のことを教えた方が私は親切だと思います。

美紀さんは絶対にその領域に行くと思うのですが、第2段階で月100万、年収1200万円と収入を得られるようになったら、第3段階に行きます。

一人でビジネスをやっていると忙しくなるので、自分が現場にいなくても、売上が上がるようにフリーランスの方に仕事を手伝ってもらう。

その人たちにも収入を得る方法をちゃんと教えながら、フリーランスを組織化する。

その仕組みを同じように使っていったらいいですね。

あとは、広告とか集客も自動化できます。

第2段階、第3段階は、やってもやらなくてもいいのですが、

提案できるかできないかで、今後のビジネスが全然次元が変わってくると思います

理想の未来を見せてあげるのが、プロのビジネス

先日、長野県で開歯医者の先生とお話する機会がありまして、その方は70歳なんですね。

70歳というと、現場に立つのがキツイ年齢です。

なぜ先生は、70歳になっても現場をやっているのですか?とお聞きしました。

周りの同期の大学を出た歯医者さん仲間に、「いくつまで働くんだ」と聞かれて、「俺は80歳まで働きたいんだ」と言うと、「お前バカじゃないの」と、みんなに言われるらしいのですよ。

では、その先生がなぜ70歳になってもやっているのかと言うと、審美歯科で歯が綺麗になると、みんな治療が終わって鏡を見て、ニコッとして、ものすごく嬉しそうになるらしいのですね。

患者さんが、「こんなに私、綺麗になるんだ」と、笑顔になる。

その顔を見るのが好きなんですよと。

人に喜ばれる仕事をやっている方なのです。

だけど、その歯科医の先生が悩んでいたのは、売上が上がらないと続けることが厳しいということ。

歯医者さんの58%ぐらいが、年間5000万円以上売上が上がらない。100件あると58件ぐらいが5000万円以下なのです。

そうすると、歯医者さんは開業費など、色々な初期投資をしているので経営が厳しいのです。

毎年1億円以上の売上を上げる歯医者さんを100人以上作ってきた、北海道の凄い僻地で開業する歯医者さんがいます。

インプラントなどの自費の診療もやっている歯医者さんです。

彼は『Zoom集客®の学校』の受講生なので、一緒にオンラインで仕事をすると、多い時は1回のセミナーで2000万円ぐらい売上が上がります。

何を売っているかと言うと、同じ歯医者さんたちに、「歯医者さんの売上を上げるコンサルティング」を売るのです。

どうやって北海道の僻地の歯科医院で1億円もインプラントなどの治療を売っているかを教えているのですが、その方法を聞くとすごく役に立つと思うのですよ。

『Zoom集客®の学校』受講生の歯科医のカウンセリング

経営が厳しい5000万円以下の売上の歯医者さんAと、1億の売上を上げる歯医者さんBは、全然考え方が違うんですよね。

問診の仕方が違うのです。

問診とは、例えば歯医者さんに行ったら、

  • どこが痛いですか?とか、
  • できれば保健診療内で治療師てほしいとか、
  • 自費診療もありとか

丸をつける、表です。

問診では結論から言うと、過去と現在の痛いところや悩みを聞きます。

もちろん、その部分はすぐに治してあげる必要がありますが、それだけだと5000万円以下のままで、売上は伸びないのです。

では、何を聞くかというと、その部分を彼は「カウンセリング」と言っています。

どうなりたいか、理想の未来を聞くことなんです。

本当はこんな風になりたいけれど、今は痛くて、つらくて、本当はどうなりたいかまで考えられない。

まずこの痛みを治してよ、と言われたら、もちろんすぐ処置をします。

ただ、その後15分だけお時間いいですか?と聞くのです。

この後、本当に健康な歯で美味しいものを生涯食べれるように、○○さんがどういうふうになりたいかを教えていただいたら、うちができるABCの治療プランを提案します。

もちろん、どういうものがいいか、経済状態なども考慮して、自分で決めてください。

その時間を15分取っていただいていいですか?と、別室でカウンセリングするんですよ。

別室に行って何を話すかというと、

  • 歯を治療した後どうなったら嬉しいですか?
  • どんなものを食べたいですか?

と聞くのです。

そうすると、

  • お肉が食べたい。
  • 固いものが食べられるようになりたい。

そのような答えが返ってきます。

なぜ固いものを食べたいんですか?と聞くと、

実は、子どもたちはステーキや肉を食べるのだけど、僕は歯が弱いから、妻は柔らかいお粥みたいなものを別で作ってくれる。

2回も食事を作らせるのが奥さんに悪いと思っている。

そんなふうにもっと詳しく教えてくれます。

では、と「3つの治療案」を提示するわけです。

  • 1つは、歯の根っこがなくなっているので、ブリッジという保険診療でできる治療で、メリットは他の治療より安いことです。

だけど他の歯が虫歯になりやすかったり、健康な歯を削らなきゃいけないリスク、デメリットがあります。

  • 次は、部分入れ歯です。5万くらいからできて手軽に感じますし、歯が削られることなく装着できるという利点はありますが、噛む力が100のうち約40%に低下します。

つまり、お肉を噛むと簡単に取れてしまう可能性があります。

また、もう1つのデメリットは、洗浄のためにポリデントで手入れする必要があることです。

これができないと、不衛生になる可能性があります。

  • 3つ目は「インプラント」という方法で、これは根管治療です。

この方法では、硬い食べ物も噛むことができるという利点があります。

一方デメリットとしては、費用が30万、40万、または50万円かかることです。

もちろん、どの方法を選んでも、歯をきちんと手入れしないと感染症などのリスクがあるため、手入れを怠らないようにする必要があります。

○○さんは、硬いものを噛むことを望んでいるとおっしゃっていましたね。

もちろん余裕があるのであれば、私たちはインプラントをおすすめしますが、○○さんにはさまざまな事情があると思います。

AとBとCの中でどれが一番いいなと思われますか?という質問をすると、ほとんどの方がインプラントを選ぶ傾向があります。

言いたいことは、ビジネス1年生の時は、相手が求めていることを理解して、それに応えることが大切だということです。

しかし、2年生になると、提案もできるようになる必要があります。

なぜなら、本当の豊かさは相手が選ぶものだからです。

選択肢を提供できなければ、全てが保険で十分という話になってしまいます。

みんなが保険内の治療を選ぶのは安価だからですが、実は「食べ物をしっかり噛みたい」という要望があるわけです。

買うか買わないかは、相手が決めるのです。

決めさせてはいけません。

私は30年間営業をしてきましたが、決めさせることは避けるべきだと思います。

なぜなら、それは相手を傷つける可能性があるからです。

自分だけが売上を上げれば良いという考えではなく、信頼を築くことが重要です。

それによって、顧客がまた戻ってくるかどうかが決まります。

目の前の人のために全力を尽くすことで、選択肢を提供できるようになるのです。

結局のところ、やるかやらないか、それは相手の選択次第です。

しかしオプションで、

  • 保険でできるブリッジのメリットとデメリット
  • 部分入れ歯のメリットとデメリット
  • インプラント

しっかりと伝えて、選択肢を提供することが、プロとしての重要なスキルです。

理想の未来を見せられなかったら、プロではありません。

決定権は相手にあります。

まとめ

まず、美紀さんは素晴らしいです。

3ヶ月で電子書籍とパソコンと、保育士関係と子育て関係の売上が、 オンラインで上がるなんて、もうあり得ない話です。

では結論として、どのコンセプトを選んだらいいかという質問にお答えすると、

「答えはお客様」です。

「自分が売りたいもの」ではなく、相手が痛みや悩みを抱えていることに対して、例えば歯が痛い場合は、まずその痛みを和らげることが大切です。

そうしないと、相手は「話は後でいいので、その前に痛みを取ってほしい」と思うでしょう。

ビジネスの第1段階では、まずその痛みを取ることです。

次に、本当にプロ中のプロになりたいなら、お客様と自分とでは、どちらがその分野について詳しいか、ということを考えるべきです。

例えば、子育てや保育士教育や電子出版に関して。

自分の方が詳しくなければプロではありません。

第2段階になると、これからどうなっていきたいのか、 理想の未来を尋ねてあげて、それに対して自分の経験を語れば良いのです。

私は保育士で、子育てが何だか、上手くいっていないと感じていました。

ママたちは働きたいけれど、子供と一緒にいてあげられないと不登校に なったり引きこもりになったりする。

私はそれを変えたくて独立したんです。

自分もいろんなところに学びに行って、本当にやりたいと思って出会ったのがオンラインでの新しい働き方だったんです。

その結果、売上は今や100万円に達しています。

私は、このやり方は誰でもできると考えています。

興味がある方にはお話ししていますが、興味がありますか?ないですか?

興味がある方には、パソコンの使い方の講座を提供できるし、Zoom集客®の方法や商品の作り方、ブランディングなどを教えることもできます。

そして、もっと専門的に、集客リストの作成やブランディング、 自分の取り組みを広めるための電子書籍の出版などについても提案できます。

このようなステップを踏んでいくことができるのではないでしょうか?

美紀さん、今日の話から気づいたことや良かったことがあれば、 一言教えていただけますか?

美紀さん:たくさんのアドバイスをありがとうございました。

本当に今、いろいろ繋がりつつあります。

私はバラバラな4つのコンセプトだと自分の中で思っていたけれども、その4つをうまくミックスさせて、段階を作っていけば4つのコンセプトはバラバラではないですね。

そして1段階・2段階・3段階と提案できるようになっていくことが今からの私の課題だなということが分かりました。

久家:美紀さんなら、必ずうまくいきますからね。

ちゃんとやったら、必ず結果が出ます。

楽しんで、ビジネスをどんどんやってみてください。

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